↓5)向宜詠吟.2017/09/27
|汗をふき空を見やれば満開の百日紅が夏の青空染める 裾野市・石蕗歌会(9-22)
|汗ぬぐう癒やしはへりの百日紅 見上ぐる昊天わが畑の上
*百日紅(さるすべり)、昊天(こうてん)、畑(はた)
> 今年の百日紅は一際じゃな
> 畑仕事しながらの縁(へり)に目をやる風情が自慢よのう(うほほほほぉ)
> また、夏空の下での畑の具合を日々見るのが楽しみよのう(おほほほほほ)
> (もうひとふんばりしてから、昼にするかのう)
|駿河湾雲の沸き立つ夕焼中 静岡市・浅間神社句会(9-23)
|駿河湾夕焼け雲の厚みかな けふの釣果にほろりとしつつ
*釣果(ちょうか)
> ‥くふふふ、今日は大漁だったよ
> ちょうど本日の夕焼け雲の厚みの如しよ、まさに、お祝いムードや(ぷぷっ)
> 「駿河湾万歳!!!夕焼け最高!!!」
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