2018年01月11日

【勝手句帳】183 30-1-9 静岡新聞掲載分から

↓4)向宜詠吟.2018/01/11

|穭田に老農の気を垣間見る        静岡市・「宇宙」実紫俳句会

|穭田に老農の気を垣間見る 減反耐えし好きぞ第一

 *穭田(ひつじだ)

> ‥土地柄の気候にも由るのだろうが
> 何はともあれ、土に力が無いと穭だって元気に生えやしない
> つまり、穭田もまた農夫の意気込みのあらわれが、顔を覗かせたものだろうよ
> ‥2018減反廃止‥
> 何事も好きで無いと続かない
> そして好きであると言うことは
> 好きだからこそ、土の隅々にまで手入れも行き届き、力が宿るということでもあるのだろうよ




|亡き夫のセーター着せて案山子立つ     静岡市・中央寿俳句同好会

|ジュリ扇を案山子に持たせ祝廃止 一度やりたかぁ余らせてぇ


> ‥収穫の大きさこそが豊かさの象徴(農家の本懐)
> ならばこそ、案山子にジュリ扇を持たせて、減反廃止を祝いたいものだな
> 在庫になろうが売れ残ろうが、ここまで頑張ってきたんだ
> 生涯に一度ぐらい、米余りの山を、自分の目の前に積み上げて見たいものだよ
> (そこからの思いつきや、出発だって、きっとあるだろうよ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:22 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする