2018年02月12日

【ビットコイン】政府コインが始まる場合の思索

↓6)記稿.2018/02/12

> 政府コインとは、政府直々管理のビットコイン(ここでの仮称)
> とりあえずの定義は、貨幣鋳造権の電子版(紙幣発行権の電子版ではございません)


 「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

 「仮想通貨」に精通の吉備太秦は、今回の「コインチェック」事件の背景について、
以下のように解説し、「2018年10月に最終的な日本のド本命の取引所が設立される」と予告している。
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/30b75f9915f204ab5daa54e0866b344d

 「ビットコイン(仮想通貨)1000万円時代到来!!」〜日銀は世界の中央銀行へ
 http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/8e5d5963cb3a219a55a87017e409c18d


 ‥ガス抜きにも、そういう流れのようなので
 政府が国民から吸い上げる為の便宜上、政府コインをやらかす訳ですから
 問答無用で信用力の本気度アピールが成り立ちます

 ただし

 行政は、それの管理を銀行に下請けさせようとするでしょう
 しかし、政府コインともなると国債運用と言った類の化石的な債権×負債云々が不用です
 政府権限で必要分いくらでもただで発行できるので、銀行は競争的運用のしようがありません

 ‥マイニングでの権利を免許制にでもして、売上の足しにさせるぐらいでしょうか‥


 (と言っても、金本位制なんちゃらなので、金の増量次第の所はあると思います)
 (でも、ビットコインという位置づけなので、特定の金庫の中身が確認される限り見なしかなと)
 (海水から金がいくらでも取り出すことが可能等の技術革新でも起きれば、それこそ見なしでせう)
 (そこに在るとすれば、金を管理するのが国家の権限という類になります)

 しかしこれらのうんちくは、カビの生えた王様体制意識デース

 (システムがきちんと稼働するとした確認が取れるまでは、それでやらざるを得ないわけですが‥)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:19 | Comment(0) | 日記/2018 | 更新情報をチェックする