2018年02月19日

【ウォッシュリンク】ウルトラマン(祝!Remaster3.0相当)

記稿.2018/02/19

> 自称、勝手にウルトラマン再エンコード(Remaster3.0相当)


 ‥どの辺が「Remaster3.0相当」かというと
 TVモニター&USB経由視聴する際に、シネマモード(標準)切替だけでOK!

 (これはもう、誰も文句の言いようが無い状況‥と言うことです)


Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)

<色調補正>
明るさ   :  55
コントラスト:  34
ガンマ   :− 21
輝度    :  34
色の濃さ  : 144
色合い   :144 ※マイナス忘れてましたm(_ _)m


<拡張色調補正>
Y(offs) :  34
Y(gain) :− 55
Cb(offs):  14
Cb(gain): 144
Cr(offs):−  7
Cr(gain):− 49
R(offs) :   0
R(gain) :− 49
R(gamm) :   0
G(offs) :− 49
G(gain) :   0
G(gamm) :  98
B(offs) :−128
B(gain) :  79
B(gamm) : 256


 ※ あくまで初代パターンと言うことで解釈願います


 ‥昭和フィルムの特徴らしく、調子こいてレベルを一つあげると
 鮮やかさは増すけどピンボケが始まり、下げると色の幅が狭くなる
 (どうにもレベル3が適正らしい)

 平成のデジタル撮影だと、露光対応が高いので、レベルを上げても大丈夫の場合もある
 (というか上げてこそ期待に応えるように思われる)


 ‥Cb(gain)、Cr(gain)の値の間隔を
 0,11,22,33,44,55,67,78,89,100
 111,122,133,144,155,166,177,189,200
 210,222,233,244,255
 に分ける案で調整してみたところ

 ‥49の前後に44、55とあるが
 TVモニター側のシアターモード(標準)対応は
 そのまん中あたりのCr(gain)=49で丁度だった

 (エンコードで青成分が減衰される分の調整分??)
 (間にしない場合だと、淡い青空が赤味を帯びていたりとTV側で不自然な場合がある)
 (‥フィルム側に色褪せのある場合は、そこそこどうにもならない)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:50 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする