2018年03月30日

【勝手句帳】205 30-3-27 静岡新聞掲載分から

↓7)向宜詠吟.2018/03/30

なかなかに解けぬ一問春炬燵       富士市厚原

|なかなかに解けぬ春雲かの断言 思わせぶりの逃げ切り用意?


> ‥佐川証人の喚問は黙秘姿勢だ
> ‥そして頑とした「断言」である
> その頑ななほどの有り様は、一流官僚の駆け引きの度量を思わせる

  断言があとで覆されれば、罪になる(偽証罪)

> ‥まさに背水の陣で挑んでいるのだろう
> そしてそれの護らんとしているのは、国民の暮らしでは無く、官僚としての責務と立場だ


  果たして国会は、これをどう扱うのだろうか?


> 一歩間違えれば、国家の信用を丸ごと貶めかねない役どころを演じられてしまっているのだ
> そんなところに人生の全賭けに挑むとは!?


  (馬鹿なんですかね)‥代議士らにしてみれば、すげー迷惑でしょうに‥
  (だからこその断言押しなら、国民なんて眼中にねぇ)‥まっすぐに駆け引き悪党だなコイツ‥


> スゲーよ官僚、組織のイヌとしてのDQN丸出しだぁ(国民不在も度が過ぎる)


  ‥断言通りに思わせて、ハッタリが通れば
  野党側の信用をリセットできてしまえる上に、あとで蒸し返せなくなる(佐川の読み勝ち)
  &、国会丸ごとグルに染め込んで、かけ疑惑に進めなくする罠

  (こんな場面で、罠を仕込む意味は100%無い)
  (そもそも争点そこじゃ無いし)

  ‥官僚のトップを自負した攻めの大博打なんだろうね
  ‥斯様な劇場の時代は終わってるんだから空気読め!




|国会で伸びたもりそば茹でなおし    富士市五貫島


|国会で伸びたもりそば茹でなおし 薬味に「昭恵」添えずに「佐川」

|任期まで捏ねてるつもり安倍の舌 ヤルヤル詐欺を盛り付けており

|九条に「集団的自衛権」忍ばせば 国民主権ないがしろ

|成し得ずに退任総理「安倍晋三」 支持のされしは「自民」の響き


 *捏ねる(こねる)

> ‥安倍晋三の執念には呆れざるを得ない
> そこには信念も思慮も無いのだからな

  そもそもの九条改正派の願望こそアメポチからの脱出だよ

> そこに米国の戦力に期待した集団的自衛権を忍ばせる意味は無い!!
> それすらも確認できていない自民党は馬鹿の集団ですか!?


 (いつまでももう一度始めから、やらざるを得ないヤルヤル売国奴集団めらが)

 ‥結党の目的からして、自衛戦力の法規的正当化を掲げておきながら
 その文言を未だに1行目から決めかねているなんて、どれだけグズでカスで泥棒なんだよッ

 ‥昔から、ヤルヤル詐欺なんだろう
 ‥恐怖の米国様の御機嫌取りの頃からの癖のまんまなんだろう(影ボスが死んだので状況は激変している)
 お前らのそういう姿勢を「社会主義体制の腐敗」って言うんだろうが!


 「どこに『自由民主』を名乗って恥ずかしくない背広が居るんだよ」



 ナチスに学ぶ
 ↓↓↓
 ヒトラーの後釜ブッシュに習う
 ↓↓↓
 ボスが死んでもヨーソロー

 (とくにこれとした目的は無いので党方針を維持)
 (だって、当時の世界の王族が、戦争企画に同意しての世界大戦だったなんて知らなかったもん)
 (ナチスに習えば、戦争は自分たちから仕掛けていくものだ!‥by麻生の言いかけより)
 (ヒトラーも王家の血筋、なら俺らも似たようなもの‥by安政麻金の妄想の妄想)

 ‥とかなんとかだったりしてな
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:28 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする