2018年04月21日

【AviUtl】We are The Trinitron(輝めるぜ版)

改稿.2018/04/25...20180421...

> ‥とあるサンプルの冒頭の色合いが、なかなか出ずままで、見直したところ
> 「輝度」:「ガンマ」=「レベル基本値」:「0」に辿り着きました


<色調補正>‥レベル1(標準)
明るさ   :  47
コントラスト:  29
ガンマ   :   0
輝度    :  11
色の濃さ  : 256
色合い   :−256


<拡張色調補正>
Y(offs) :  29
Y(gain) :− 47
Cb(offs):ー  8,0 8アニメ実写
Cb(gain):  68 8の倍数が良いみたい
Cr(offs):   5,0−5アニメ実写
Cr(gain):− 68 8の倍数が良いみたい
R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256



<スマホ〜シネマ級カメラ混合撮影のパターン?>
レベルは素材による
Cb(gain): 42 8の倍数が良いみたい
Cr(gain):−42 8の倍数が良いみたい

※ ウォッシュリンクするに極めて難解な映像の部類


 ‥レベル調整は、→こちらを参考に



<80年代後半〜90年代アニメ値>
レベル−2         更新2018/04/27
Cb(offs):  −8 更新2018/04/27
Cb(gain): 120 更新2018/04/27
Cr(offs):   5 更新2018/04/27
Cr(gain):−120 更新2018/04/27



> 輝度値を落としたことで全体的に暗くなったのでガンマ値をゼロに上げました
> その流れで、アニメのレベル0とレベル1が統合されたようです
> ということで、アニメの二択が、アナログ寄り「−8:5」とデジタル寄り「0:0」になりました


 ‥脳内に形成された思い込みを、如何に取り除くかという作業でしたが
 なかなかどうして、気が付いていても
 一気には辿り着けないということの繰り返しだったように思います


 あとは、エンコードで出してみないことにはなんとも申し上げられません


 ‥ぶっちゃけ
 もはや、そこにあるのはトリニトロン管時代のカラーになくて、普通に液晶のカラーです
 ブラウン管時代からの色を継承した液晶でのデジタル・カラーがあるだけです
 ‥いつしか地味になったままで
 そしらぬ顔で、くすんだ色に落ちぶれて諦めているなんて我慢できないという
 集合想念ありきだったように思われます
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:40 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月20日

【AviUtl】トリニトロンNEXT(68:-68 エンドマーク版)

↓1)記稿.2018/04/20

> Cb(gain):Cr(gain)を見直しました
> 68:−68が規定値になるようです


 ‥89−55=34
 ‥34=21+13
 ‥55+13=68
 (つまり、89と55の間の黄金比が、業界好みの色合いにより近いらしい)
 (尚、この色合いがSONYトリニトロンでどこまで表示されていたかは疑わしい)
 (見れば見るほどに、ノイズの歪み分がさっ引かれてる印象かと‥)


> と、その前に


・現在、一般的なエンコードに用いられるCRFは17に思われます
 CRF=17では、どうにも負荷時にビットレート不足が発生しやすく
 エンコード側が自動的に明度を下げて、ビットレートをかせごうとするようです

・Bフレームの連続に頼ったエンコードでは、色の輪郭が歪む傾向になるようです

・Iフレームが極端に少なく、色味をPフレーム任せのエンコードでは
 Iフレームからの距離が遠くになればなるほど、色の再現性に違和感が生じます
 この場合、十分なビットレートの割り当て確保が防止策ですが
 ビットレートを多くしても、Iフレーム数の増加に繋がらないようでは、効果をなさないでしょう

・重み付け選択されていない映像のフェードイン&アウトは、スカスカなので
 ウォッシュリンク時に無理が出るように思われます


> ↑と言うことを頭に入れて、ウォッシュリンクに臨みましょう


※ Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)

<色調補正>‥ここでは取りあえずレベル1
明るさ   :  47
コントラスト:  29
ガンマ   :− 18
輝度    :  29
色の濃さ  : 256
色合い   :−256


<拡張色調補正>
Y(offs) :  29
Y(gain) :− 47
Cb(offs):ー  8,0 8アニメ実写
Cb(gain):  68
Cr(offs):   5,0−5アニメ実写
Cr(gain):− 68
R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256


<80年代後半〜90年代アニメ値>
レベル0
Cb(offs):0
Cb(gain): 123
Cr(offs):0
Cr(gain):−123


 ※‥なんというのか、Cb(gain):Cr(gain)=1:−1 と言うことのようです
  444と420の差を意識する必要はあまりなかったらしく
  1:−1に整うように合わせた方が、液晶テレビ風に思われます

 (昭和アニメの多くはレベル0)
 (デジタル過渡期とデジタルは、作風による‥濃いと思ったらL0、弱いと思ったらL1)

 ※↑での変化が↓に出てきました
  Cb(offs):Cr(offs)=0:0の適応は、デジタルアニメで見られます
  今までの経過を振り返れば当然の流れと言うことになりますが‥
  だからといって、すべてというわけでは無いようです


  「−8:5」と「0:0」の区別は、慣れだと思いますが、差異を感じにくい映像も見られます

 ‥デジタル過渡期の場合
 アナログとデジタル画面での差を無くそうとしていたなら当然の風合いと言うことになるかと
 強制デジタル移行後の作風の中には、「−8:5」より「0:0」が多いと言うことでしょう
 制作側に当時を経験したスタッフが居るかいないかも絡むと思います

 (当然それは実写にも絡むわけですが‥手元のサンプル程度では判断できかねます)


 ‥レベル調整は、→こちらを参考に
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:30 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月15日

【エンコードレシピ】満足の境は「CRF16.5」だった

↓2)記稿.2018/04/15

 ‥AviUtl備え付けの
 ノイズ除去フィルタ2種類やら、シャープやらを使ってみても
 得られるQP値変化は±0.2の範囲にすぎない
 CRF16.6を基準に、あれこれエンコードして気がついたのは、
 QP値があと−0.2ほど全体に波及すれば、十分に満足できるだろう辻褄だった‥そこで

 CRF16.5に変更したところ、すんなり納得できた
 (余計なフィルタは不用だった‥エンコード設定からして限界攻めてるし‥)


 ‥ただしこれは
 720x540(23.976 fps)での話である

 ※ ここでは主に‥MP4ファイルをUSBメモリー×テレビで美麗に視聴することを目的とする

   ‥手持ちのテレビは、最新のHEVC対応には無いので、USB2.0が前提になる
   USB2.0の帯域では、秒間毎のエンコード最大ビットレートに注意せざるを得ない
   よって、選択支は
   960x540,720x540のサイズが適当に思われる


> ↓が「スマートCRF16.5」レシピである


SmartCRF16.5_Recipe01.png

SmartCRF16.5_Recipe02.png

SmartCRF16.5_Recipe03.png

SmartCRF16.5_Recipe04.png
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2018年04月14日

【AviUtl】新世紀トリニトロン(3:5 スタンダード版)

改稿.2018/04/18...20180414...

> ということで
> ウルトラマンやり直しになりました(五度目ンゴ)


※ Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)


<色調補正>
明るさ   :  47
コントラスト:  29
ガンマ   :− 18
輝度    :  29
色の濃さ  : 256
色合い   :−256


<拡張色調補正>
Y(offs) :  29
Y(gain) :− 47
Cb(offs):ー  8   8アニメ実写
Cb(gain):  89
Cr(offs):   5−  5アニメ実写
Cr(gain):− 55,(−144‥90年代アニメ用途
R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256


 ※ ↑の表記はレベル1ですが
   アニメはほぼレベル0とレベル1の二択になります
   実写のレベル1は、SONYトリニトロンの色合いの印象相当です
   ‥そこからレベルを上げると新世紀トリニトロンになります

   レベルの上げは、→こちらを参考にして下さい

  (90年代アニメには、まだ別パターンがあるかもしれません、あしからず)


 ※ 「Cb(gain):Cr(gain)=89:−55」は、あくまで昭和映像寄りのスタンダード解釈です
  デジタル映像の場合には、調整する必要も生じ得ます

 「144:−89」「55:−89」「55:−34」「34:−55」「0:−55」‥
  ‥又、レベルを上げることで、変える用有りパターンもありうるかと



 (デジタル映像における用途は、あくまで暗がりの除去です)
 (昭和映像をトリニトロンカラーで見たい用途とは異なります)
 (444の写真映像用のフィルターにも使えます)
 (??‥420よりは細部の色が潰れません‥その程度の微差にビックリ)
 (それよりも、エンコードでの輪郭出しがあまいと、ダメダメエンコだったかどうかが丸わかりに‥)



> 推定されるうんちくを見繕いますと


 基幹となった「3:5」は青寄りに色が出る黄金比
 そのズレを、CbCrの方を「8:5」の黄金比にして相殺
 ‥結果、今まで出せていなかった黄色系の色合いが出てくるようになった

 レベルを上げることで、さらに、SONYトリニトロン以上に表現力を引き出せる(ここも黄金比)


> 三つの黄金比で『新世紀トリニトロン』や!!!
posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:42 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

2018年04月13日

【勝手句帳】208 30-4-6,7,10 静岡新聞掲載分から

↓4)向宜詠吟.2018/04/13

吊橋をゆすって歩く万愚節         焼津市・蕗の薹俳句会(4-6)

|毎日が万愚節です安倍晋三 吊り橋に載せ日本揺する


 *万愚節(ばんぐせつ)‥四月馬鹿。

> ‥歴史は勝者によって書き換えられる、されど法には敵わない
> 其を実践して見せたのが何はともあれ安倍晋三である

  おいおい、何言ってんだよ
  それを言うなら‥

> 「民主主義に勝者無し、手本とすべきは公正である」だろうが!

  所詮、戦後民主主義は、吊り橋に載せられていたわけだよ
  其をさらに強固にしようなどと表と裏で、違う顔をやらかしていたってわけだな
  その度合いの色濃さを示したのもまた、安倍晋三だったという事になるのだろう




|古草の庭に鎮座の鬼瓦           焼津市・蕗の薹俳句会(4-6)

|俺の席 財務に鎮座 麻生太郎「俺のコネ加減だ」この日本


> ‥まるで安倍案件の煽りを、一番に喰らったかのように怒り心頭のツラだけど
> お前が一番の黒幕なんだろう

  お前が一番に、世界の黒幕とのコネの繋がりが深いんだろう

> 何はともあれ、お友達の死の憂き目を目の当たりにしてきたんだからな
> それとも何、もしかして、今に居座ってるお前が彼らを屠ったの?

  さすが財務を牛耳り続ける奴は、図々しく鎮座する‥ってか

 (マンガの筋書きで言っても、そういう見られ方をされたっておかしくないんだぜ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:52 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

【勝手句帳】207 30-3-30,31,4-3 其の2静岡新聞掲載分から

↓5)向宜詠吟.2018/04/11

|灯を消してうつくしき朧の       沼津市・片浜松風句会(3-30)

|朧闇うれいを拡げ羽化ぞ立つ 迷い捨つるがうつくしき有為


 *朧闇(おぼろやみ)‥朧夜。おぼろ月の夜。[春]
 *有為(うい)

> ‥朧闇の下で蝶の羽化が始まった
> こちらから見ていても、「頑張れ」とか思っちゃうほどだから
> それなりに心細いところもあるのだろうな
> 斯様にも繊細にあればこそ、あのような見事な翅を拡げるのだろうな

  まさに

> 迷いを捨てて、ギリギリを行くが如しが有為の心得ということよのぉ



|朧闇うれいを拡げ羽化ぞ立つ 天真纏ううつくしき初


 *纏う(まとう)、天真(てんしん)、初(うい)

> ‥店のオススメということで、そのおなごを乞うてみた
> (一目、俺の好みだ‥わかってるじゃねぇか)
> なんでも今宵が初めてだという

  朧闇の中で、ためらいながらも纏う着物を脱ぎ降ろした姿が実に好い

> そのまま、いつまでも変わらずにそのいでたちを保って貰いたいところだが
> さてさて、その先のことなんか分からんからなぁ
> ‥今食わずにいつ食うんだよ‥
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:27 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする

2018年04月10日

【勝手句帳】206 30-3-30,31,4-3 其の1静岡新聞掲載分から

↓6)向宜詠吟.2018/04/10

|パソコンをよどみなく打つ子の宇宙     浜松市・浜松川柳クラブ(4-3)

|忖度が役人正義にすり替わり 佐川のペースざまあ国会
|改ざんをよどみなく打つ佐川黙「役人失格」堂々恥じず


 *忖度(そんたく)、佐川黙(さがわもく)

> ‥偽装自殺にされちまうほど赤裸々に喋るべしとまでは思わないが
> どうにも、佐川証人の黙秘の事前に
> 忖度も正義みたいな空気が、世間にばらまかれていた点は否めない
> まったく以て、運勢という奴は巧妙にできている

  しかも、英語の翻訳なんたらに始まってるんだからな
  世界的にも、佐川証人の行動の意図の前宣伝になったような流れだし

  そして、其に、藁をも掴んだのが佐川証人だ

> 普通に考えても、公文書改ざんをぬけぬけとやりましたでは、「役人失格」そのものだ
> 其を「ど忘れ」している程度は、どうにも間が抜けている


 (自分の立場を忘れちまうような官僚が、上に居られるなんておかしいだろうが!)
 (役人の基本をなおざりでは、「組織の中は真っ黒けです」と言い切ったも同じよ)


 ‥そんなんでは
 いくらでも‥政権第一に請け負いますよと(国民主権は二の次三の次)
 国民に向かって、「政府×省庁」丸ごと束になって宣戦布告したようなもんだ

 だからこそ、ますます以て許せなくなる(裏を問い詰めたくなる)

 「如何にも、空気を読んで訊かないで下さいネ」
 ‥なんて戦法が通ると思ってんのかよ!!
 ‥役人としての基本を欠いてまでせざるを得ない忖度なんか、ただの悪党だ!!




能面の息を秘めゐる春の闇          SBS学苑パルシェ教室俳句(3-30)

|能面の闇を曝かば朧月 夜桜のがし佐川酔ひなど


 *能面(のうめん)、曝く(あばく)、朧(おぼろ)、

> 証人喚問に呼び出された官僚のツラは、どうにも能面だ
> 嘘が顔に出ないほどに表情が無いと言う訳では無いにしても
> その態度は、ほとほとに能面の如しである

> その能面の下に隠されたツラを晒して貰わないことには
> どうにも朧月夜の煮え切らない夜桜だよ

  それでは

> 能面を見ながら酔えと、権力に呑まれていれば良いと
> 折角の機会を逃して、後悔の煮え湯を飲まされる様なものだ
> 佐川一人に背負わせて、逃げ勝ちしようとしている輩だけが安堵するなど有り得ん


  それとも、官僚は全員「能面ヤクザ」なんですか?

 ‥「国民主権が死んでますよ」と暗に問われて、酒が飲めるか!!!‥
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:27 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする

2018年04月09日

【ウォッシュリンク】極めてお高い作品映像向けフィルター「3:5」

記稿.2018/04/09

> 3+5=8
> 黄金比の中で唯一256を割り切ることのできる近似値比率
> と言うのを思いつきやってみた


R(offs) :   0
R(gain) :− 48
R(gamm) :   0
G(offs) :− 48
G(gain) :   0
G(gamm) :  96
B(offs) :−128
B(gain) :  80
B(gamm) : 256


 ‥如何にも撮影に投資されてそうな作品映像の場合にはこいつだ‥(実写)

 つまり

 別次元のブラウン管変換ということになる
 青が若干多目になるので、他で使うと解釈不能になる
 ‥あくまでお高そうな撮影用ということだろう(今のところは)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:49 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

【AviUtl】シーン検知 閾値100のメリット

記稿.2018/04/09

> GOP(クローズド)は、早送りに巻き戻しをヌルヌルにできる
> しかしIフレーム数増大で、ファイルが大きくなる
> その流れで、シーン検知 閾値 100を試してみた


 テレビ×USB視聴で、早送り巻き戻しをぬるぬるにできるように仕込んでみても
 使用頻度で言えば

 1.画質第一
 2.シーンの検出し易さ(PC操作時)


 ‥シーン検知閾値100で増えるはずのIフレームは、思ったほど変化なかった
 それよりも、2PASSエンコードしたかのように容量が相殺されてしまった

 (そこまで効果的になったのには、他の数値との関連も多少絡むように思われる‥多少触った)
 (つまり、GOPと比べれば100でも問題ない)
 (よく見ると、Pフレームが増加している‥なのにファイル容量減?‥まさに2PASS並)


 ‥見直した結果、シーンの頭出しが、サクサクしてた
 すべてのシーンの頭にキャプチャーが割り振られているかのように
 音声の出るタイミングまで一致しているのが気に入った‥(サンプル:ウルトラマン第一話)

 (考えて見れば、シーンの区切れは台詞の区切り)
 (スマホでも視聴する気なら、断然こっちだ)
 (ヌルヌルなんて、垂れ流し撮り未編集の映像用だよ‥閾値100でも検知しないタイプ)


> 具体的なところでは


 QP値が微減(つまり画質アップ)
 視聴確認でも、Iフレームが、すべてに正しく且つ画質ちょい良い目の全体波及を肌で感じられた


 四回目のお馬鹿エンコードにワクワクしてきたぜッ(^o^)


 (以前からのレート制御先行探査フレーム数:65採用は、無駄だったらしく40に下げました)
 (こいつが、シーン検知の度合いに影響するかは不明)
 (シーン検知閾値100の方が、ずっと幸せになれる)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:26 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

【考察】どうしてブラウン管エミュレーションになったか?

↓4)記稿.2018/04/09

> 始めの思いつきは、420を444に増幅できないか?
> ‥だったのに、実際にはブラウン管エミュレーションに出来上がった


 「どうしてだろうか?」

 思いつくのは、電子ビームを投影していたブラウン管の色である
 RGBの色が走査線と言って、上左から→↓に電子ビームがブラウン管を照射し続けるわけだから
 (当時は考えなかったが、HDDの回転に針を載せるぐらいに高速なビーム移動である:スゲー)
 照射された光は、ブラウン管の色の分だけ着色されることになる

 ‥何の為に折角の照射に色を加えるか?だが‥

 「その方がキレイに見える」
 ‥という発見に基づくからだろう(ゆえのブラウン変換)
 正確な意味は分からずとも、その誤差分がGを境に黄金比として表現された
 という次第に思われる


 (たまたまの美意識の共通性が、ブラウン管エミュレーションを導き出したのだろう)


> ということは、現在の液晶画面の雰囲気を壊さずにも可能ということだろう


 そうすると、黄金比フィルターでは無く
 普通に2分の一での変換を提案できる
↓/続きを読む/↓
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:34 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする