2018年04月04日

【日記】小学生とゲーム脳リスク

↓1)改稿.2018/04/05...20180404...

> 春休みと言うことで、甥怪獣が二体ほど現れました(今春に小3小1)
> しかもこの怪獣どもは、親はおうちで自分らだけでの宿泊が目当てっす
> 今回は「沼津港深海水族館」が優先目的でしたが、それ以外の暇つぶしに「ゲーム」とかで
> パソコンが乗っ取られました


 (チッ、春休みで宿題なしだから、抑制呪文が使えない)


 ※ゲーム機は処分しちまったんで、パソコンにしかありません
 残骸を見繕いつつ、いろいろとやらせてみたところ
 とある思考経過を発見しました


 ‥まず
 とあるサッカーゲームにはまり
 次にとあるシューティングゲームを齧らせたところ
 サッカーに見られるボールを追いかけるパターン発生

 シューティングにおける敵出現パターンを把握する事も無く
 なぜか大胆にも、無駄に接近しまっくって撃っている

 (え?、なにそれ)

 聞いてみると、うちにあるゲーム機はパパのお下がりPS3で
 レーシングゲームがあるだけという‥ほぼゲーム知らずな状況‥

 (‥ほう、想定内すぎる)
 (しかしそれはそれで、親の持ちゲーを基軸にして操作脳が形作られるという事になるわけだ)
 (サッカーゲームだけあれば好い親だと、無駄にツッコむ脳にハマると云うことかもな??)


 ‥さらに
 この怪獣どもは、ともにサッカー教室に通っているという事だが
 とにかく、ゲームが始まると吐く台詞が汚すぎる(詩人の俺としてはうんざりだ)

 それはまた

 そんな汚い言葉を吐き続けて脳が形成されちまうって事でもある
 これでは、教育以前の習慣付けで失敗してる主要因パターンだな

 (こんなんが日本全国、全世界で展開しているわけか‥)
 (親持ちゲー、サッカーだけパターンはヤバすぎる)


> ‥ということで、サッカーゲームから別のゲームに誘導


 ‥下の怪獣が、読み書き苦手ということで、マンガを薦めたが断られ
 とあるアクションRPGを提案(見事にはまり誘導に成功)

 (謎があることで、適度に会話に困らない‥ポイント高いぞ)

 (まぁ、俺が煮詰まってたんでやらせてみたんだが、今回ググれば好いことに気がついたよ)
 (だが、怪獣の目の前でググると、エロ・広告ばりばりページが開かないとも限らない)
 
 ‥ネット上に、攻略法があることを早くに覚えると、数珠つなぎにまずいことになる‥

 (このような盲点は、昔以上にタイミングに悩ましき深刻な課題だな)
 (復活ファミコン需要は、そういう面からもあったように思われる)


 水鉄砲を駆使して駆けまわる3Dということで
 操作系は大人でも超ムズに面倒くさい

 ‥観察すること2時間

 目標が逃げるのは追いかけるからだという逆発想に気がつけない
 (これもつまり‥サッカー脳状態と言うことになる)


 さらに
 水鉄砲の操作と、キャラ移動の操作の切り替えの有無を見分けられずの展開
 アングル操作も理解できていない模様
 (もどかしいので教えたが、謎めいた顔)


 ‥結局、謎は、俺と同じところで煮詰まったし‥


> 「夏休みも来る」などと抜かして、御機嫌で帰ってったな‥(はあっ☆??)
> ‥エアコンないのに、画面の前に缶詰3人は無理だからな
> ‥宿題と兼ね合わせれば、確実に交代制で回せるけどな(持ってくればだけど‥)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:50 | Comment(0) | 日記/2018 | 更新情報をチェックする