↓6)向宜詠吟.2018/04/10
|パソコンをよどみなく打つ子の宇宙 浜松市・浜松川柳クラブ(4-3)
|忖度が役人正義にすり替わり 佐川のペースざまあ国会
|改ざんをよどみなく打つ佐川黙「役人失格」堂々恥じず
*忖度(そんたく)、佐川黙(さがわもく)
> ‥偽装自殺にされちまうほど赤裸々に喋るべしとまでは思わないが
> どうにも、佐川証人の黙秘の事前に
> 忖度も正義みたいな空気が、世間にばらまかれていた点は否めない
> まったく以て、運勢という奴は巧妙にできている
しかも、英語の翻訳なんたらに始まってるんだからな
世界的にも、佐川証人の行動の意図の前宣伝になったような流れだし
そして、其に、藁をも掴んだのが佐川証人だ
> 普通に考えても、公文書改ざんをぬけぬけとやりましたでは、「役人失格」そのものだ
> 其を「ど忘れ」している程度は、どうにも間が抜けている
(自分の立場を忘れちまうような官僚が、上に居られるなんておかしいだろうが!)
(役人の基本をなおざりでは、「組織の中は真っ黒けです」と言い切ったも同じよ)
‥そんなんでは
いくらでも‥政権第一に請け負いますよと(国民主権は二の次三の次)
国民に向かって、「政府×省庁」丸ごと束になって宣戦布告したようなもんだ
だからこそ、ますます以て許せなくなる(裏を問い詰めたくなる)
「如何にも、空気を読んで訊かないで下さいネ」
‥なんて戦法が通ると思ってんのかよ!!
‥役人としての基本を欠いてまでせざるを得ない忖度なんか、ただの悪党だ!!
|能面の息を秘めゐる春の闇 SBS学苑パルシェ教室俳句(3-30)
|能面の闇を曝かば朧月 夜桜のがし佐川酔ひなど
*能面(のうめん)、曝く(あばく)、朧(おぼろ)、
> 証人喚問に呼び出された官僚のツラは、どうにも能面だ
> 嘘が顔に出ないほどに表情が無いと言う訳では無いにしても
> その態度は、ほとほとに能面の如しである
> その能面の下に隠されたツラを晒して貰わないことには
> どうにも朧月夜の煮え切らない夜桜だよ
それでは
> 能面を見ながら酔えと、権力に呑まれていれば良いと
> 折角の機会を逃して、後悔の煮え湯を飲まされる様なものだ
> 佐川一人に背負わせて、逃げ勝ちしようとしている輩だけが安堵するなど有り得ん
それとも、官僚は全員「能面ヤクザ」なんですか?
‥「国民主権が死んでますよ」と暗に問われて、酒が飲めるか!!!‥
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