↓4)向宜詠吟.2018/04/21
|列島に桜咲き満つこの平和 焼津市・いせぎ句会(4-14)
|列島に乱るるサクラ安倍事案 格差の種を身から播くらむ
|列島に火をくぶサクラ麻生言「景気に乗れずは運の悪さ」と
> ‥民主社会の理想が、競争原理などと誰もが思い込んでいる
> その成果が↑こやつら二巨頭よ
{民主社会}≠{資本社会}(=だとして、混同している輩が多すぎる)
> ‥ザックリ云えば
> 民主社会VS.資本社会の情勢が今時代の国会と言うことである
> 「自由民主党」と名乗るほどだから、両方のバランスに注視します
> との趣になるのだろうが‥どうよ、資本寄りに勝手自由寄りだ
> 幸福の追求にしたって、物質寄りで
> 数値で右に上がれば成果だと思っている、そのように語ることができれば上々だと思っている
> どうにも、現場を見ないで語る連中だよ
> それもこれも、自分の本音より流行りの価値に掬われるタイプが多いとした鏡似性の顕れだろうな
そもそもだ
> 花見や花火に出向く輩ほど、行動へのモチベーションが高いと言うことになるが
> 今どきのそいつらは、後始末のできない連中と来たもんだ
> そんな社会の行動活力からして、モラルが怪しんだから
> 権威者のモラルは、もっと怪しいと言うことだよ
|散るもあり盛るもありて桜かな 焼津市・いせぎ句会(4-14)
|公平を不幸と習い不公平 散るも盛るも巡れば情け
> ‥まず不思議なことに
> 私たちは「公平たる状況」を「不幸」として植え付けられている
> 資本社会優先にも、其を懸命に認知し合っている
そして不幸には、不公平という要因があるからこそ、競争原理という公平が唱えられている
> ‥公平たる意味の奥深さを噛みしめるのは
> 不幸の要因が、権力側に根強く潜む不公平だと気が付いてからだ
> 誰もが天使のように振る舞うわけで無い現実を思い知るのだ
本当の天使なら、競争を推奨するような目的性は無い
ゆえに、それに気がつく頃には後の祭りだ
> そのどうしようも無さの中において、情けを他者に掛けられるなら本物という事なのだろう
> 本物を目指しているなら
> できることとできないことの隔たりに「情け」を用いるだけだよ
> その「情け」を不公平とか言ってる輩ほど、その行使にチャッカリと便乗してすまし顔だよ
‥それとも何‥
> 自分らが十分に満足したら、暇つぶしにも「情け」に興味を持つだろうとか思っちゃってるわけ?
> そこにあるのは
> 情けで満ちるのが先か、科学的ブレークが先かって希望的観測なんだろうけど
> 科学的ブレークの後には、未知なる負のブレークもやって来るからね
> 結局のところ、保守思考で、ワタクシが第一と言うオチになるのだろうね
> それこそ皆で「お情けが欲しい」と‥うめき声を発してる様だよ
‥本来なら「情け」が、誰彼の功績に関わらず、思いやるように巡るはずだが
循環しなくなった要因は、明らかに、公平の良さを否定している社会構造の不幸だろうよ
(なにしろ、公平を食わず嫌いにも、ただ否定するばかりだからなぁ)
↓/続きを読む/↓