記稿.2018/05/09
※ Bicubic Spline(指定必須×RGB24ビット内部処理)
<色調補正>‥強度3
明るさ : 47(強度)
コントラスト: 29(強度)
ガンマ : 0
輝度 : 11(基本値)
色の濃さ : 99(基本値x9)
色合い :− 99(基本値x9)
<拡張色調補正>
Y(offs) : 29(強度)
Y(gain) :− 47(強度)
Cb(offs):(職人芸‥27あたりが上限?)
Cb(gain): 48
Cr(offs):(職人芸‥−11あたりが下限?)
Cr(gain):− 80
R(offs) : 9(?)
R(gain) :− 48
R(gamm) : 0
G(offs) :− 40(?)
G(gain) : 0
G(gamm) : 98
B(offs) :−144(?)
B(gain) : 80
B(gamm) : 256
> ‥まずは(?)の解説です
40÷9=4.444444444444444
144÷40=3.6
4.444444444444444÷3.6=1.234567901234568
‥というかなり面白い比率値が叩き出されました(これは面白い)
‥面白いので採用したところ
Cb(offs)とCr(offs)をスライドさせるだけで
画像の全体の赤黒さ(暗がりx余計なアカ成分)を取り除きつつ色合いを見事に推移
‥まさに、デジタルでのブラウン管の色調整ツマミや!!!‥
(現在あるデジタルテレビのヤツは、やっつけ技術のクソ!)
お姉ちゃんのお肌などを‥目的や好みの色合いに美麗に&微調整にて変換!!‥
(色は変わったけれど‥色褪せたり濁ったりの違和感が発生しない!)
‥AviUtlの標準色補正機能を使うだけで、お高級アプリ並の加工が可能‥
(ただし、AviUtlは32ビットアプリなので、処理出来るメモリーの使い勝手には4G制限あり)
> 発想を変えると
‥此れの変換をハード側でBDを再生するように再生処理させるべく
その処理に適したエンコード媒体とプレイヤーでの組み合わせを考える
その系列のエンコードは、
それだけでも、とりあえずのFHDレベルで再生できるが、それだけではとても4Kクラスには及ばない
ところが、いざ専用のプレイヤーと組んで再生しようなら
驚くほどに4Kクラスの画質に変貌する
このように二段階での再生を提案すれば
コンテンツがコピーされようと、再生チップ事業は成り立つ(放送事業にも有利)
背景環境として、CPUの開発には限度が見えている
それにも関わらず、さらに高負荷高精細なエンコードが求められるようなら
二段階ステップでの超高精細画質の再生を考えても悪くない
‥有望新型「AV1」での1秒のエンコードを終えるのに150秒とかありえん‥
(そこまでのコストとか時間とか、枯れた技術の組み合わせ発想で分散しちまえってことです‥)
つまり、エンコード抽出中間系ファイルと専用再生支援チップのコンビで、4K画質普及を目指せば良い
(その手の畑に無いんで、曖昧な言い方しかできないけど)