2018年06月10日

【勝手句帳】219 30-5-29 其の1静岡新聞掲載分から

↓6)向宜詠吟.2018/06/10

病む人のことばの通路を自己に課し書き続けたり石牟礼道子          浜松市中区富塚町

|水俣の言葉の手足無私の功 述ぶるのさりに生きし石牟礼道子


> 水俣病をのさらざるを得なかった水俣の被害者たち
> その苦しみと叫びの代弁として、無私をのさり生きた石牟礼道子(いしむれみちこ)という作家
> 90歳没(奇特すぎる生き方だよなぁ)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:30 | Comment(0) | 名句にポン/2018前半 | 更新情報をチェックする