2018年08月07日

【HDD】ミドルケース内の中〜上段部の配置に注意あり

記稿.2018/08/07

 ‥PCケースの底面にHDDを配置すると、何かと埃を被りがちである
 そこで夏前に、底を避けて一段上げて配置を実施した結果

 (ケースの排気タイプは、8〜9インチファンまでしか設置できないタイプ)
 (サイド、上部、下面にエアー穴無し)

 CPUの排気とHDDの排気が被る感じに積み上がり
 その影響で、マザーボード温度とCPU温度が上昇してしまうという状況に陥っていた


> HDDを中〜上段部に積み上げるには
> 排熱を十分にこなせるケースにあることが望ましい


 ‥と言っても
 HDDの排熱ルートが、CPUの排熱と被るようだと、メモリー周りにまで影響を及ぼす
 HDDをどんなに空冷しても
 その排熱が、CPU&メモリーに被っては意味が無い

 (やはり、HDDを中〜上段部に積み上げるのは避けるべきだと思う)


> HDDの中〜上段部設置に伴う熱をCPU&メモリーに被らないようにするには
> 区画するなど‥排気熱が被らないように構造工夫を施したケースが求められる


 正直、HDDを完全にケース分離して、ケーブルだけ渡して運用できる方が有り難い
 いざというときには、HDDが優先される訳だし‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:44 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2018年08月04日

【勝手句帳】234 30-7-27,28 静岡新聞掲載分から

↓6)向宜詠吟.2018/08/04

街道や旅人の在す木下闇          沼津市・きさらぎ句会(7-27)

一里塚旅人ありき木下闇 江戸の足音遠き日々


> ‥一里塚とは、旅人の休息の為に設けられた木陰
> 昔から見られたそうだが、全国規模での設置を見たのは、時の天下人徳川家康の頃
> さぞや、さすが天下人と謳われた事だろう


 ‥そこで思う疑問とは
 関所で止められがちだったりすると、さほど有り難みに欠く矛盾した政策だ

 ‥とはいえ、戦時配慮は残ってたわけだから
 江戸時代の関所は、各藩で考え方が違っていた可能性はありそう
 そもそも外様大名のくせに、関所を設けて外を警戒する意味が無い!(むしろオープンであるべき)
 すすんで警戒をやらかしていたのは、加賀藩とか薩摩藩あたりだけだったに違いない
 あとは渡航に虚偽を掛けられたくない土地柄だったように思われる

 (参勤交代でも距離感目安に大活躍だったろうから、公平な先読みでもあった‥??)



|マイナンバー太閤検地に酷似して きちんと搾る上から目線


> 同じ天下人でも豊臣秀吉がやらかしたのは、「太閤検地」×「刀狩り」
> 今から考えるとマイナンバー政策と変わりがない(税の徴収計算の効率化だし)
> ‥当時もきっと愚痴愚痴だったに違いない(地域によっては一揆あり)

 * 池田盛周(いけだもりちか)‥検地一揆に加勢した武将。


 ‥抗えないように、「刀狩り」までやっちゃったとは、信長でも驚くだろうぜ
 (抗う手段を取り上げられちゃうなんて、信長にしてみれば有り得ぬ現実)
 ‥家康からしてみれば、恩の字だろうけどな
 (若い頃に、一向一揆で辛酸を舐めてるから、触らぬ神に祟り無しの口だったし)


 ‥ぶっちゃけ
 家臣の人気取り政策だ(今の時代とさして変わらねぇ)
 石高がしっかりしてないと、公平に褒美れないからな(秀吉はその辺に細かい男だった)

 (マイナンバーにしてもほぼ同じ流れだ)
 機械にやらせれば良い仕事は、できる限り簡潔にしようとの空気があるからなぁ

 (すると、役人は、税収洩れも減り、晴れて週休3日とか4日をやらかす時代に及んだりしてな)
 それぐらいにやらかされては、「消費税廃案」って話にもなるだろうよ

 ‥そうなると、今度は、公平な税負担論が崩壊するってわけだな‥
 (平均給与を上回るその口で、公平な負担とか、端から崩壊してるけどな)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:54 | Comment(0) | 名句にポン/2018後半 | 更新情報をチェックする

2018年08月03日

【アイデア】扇子形状のスマホという発想

記稿.2018/08/03

> スマホの問題点と云えば、歩きスマホである


 ‥これを仮に、扇子形状にできたとしたらどうだろう?
 どう考えたって、反射的に仰いでしまうわけだ

 ‥さらに
 静止を前提に片手で持ち続けるには、不都合な形状
 用が無いならさっさと仕舞いたくなる形状

 ‥しかし
 くそ暑い中で仰いでしまうと云うのは、電子機器を冷やすに適度な形状
 画面から目を離して、客観的になるのに適度な形状(煽ぎながらの思案ありき)

 つまり

 「歩きスマホ」ならぬ「煽ぎスマホ」なんて方向に切り替わる可能性が予想される
 (でもまぁ、重量次第だろうけど)


> ゲーム業界的に云うと、スマホから長時間前提のゲームを排除できるかも
> 四角い画面にこだわる出荷量との差を把握できれば、ゲーム専用機の未来もそこそこ有り得るかも
> というより、四角いスマホをゲーム専用に見立てることが可能になるはず(差別化)


  閉じた状態での通話は大前提(勘違い防止に、段階的に少し開いて用いるモードもあり)

  ‥とかまぁ好き勝手に思案ポイントを挙げてみたわけだが
  開いた状態での画面の一致というのが超絶妙技(有機ELの薄さを絶対的に表現しきる形状)

  ブロック化して組み立てるのは、合体&変形ロボット技術への応用が利く
  細分化したパーツでの組み立てだから、すだれ形状などへ応用も利く(学習用には巻物タイプとか)


  USBの差し込みからして「カチッ」とさせられらない程度の海外にはまず無理


  成し得たとしたら、それこそ超絶ブレイクまちがいなし‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:21 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2018 | 更新情報をチェックする