2018年08月03日

【アイデア】扇子形状のスマホという発想

記稿.2018/08/03

> スマホの問題点と云えば、歩きスマホである


 ‥これを仮に、扇子形状にできたとしたらどうだろう?
 どう考えたって、反射的に仰いでしまうわけだ

 ‥さらに
 静止を前提に片手で持ち続けるには、不都合な形状
 用が無いならさっさと仕舞いたくなる形状

 ‥しかし
 くそ暑い中で仰いでしまうと云うのは、電子機器を冷やすに適度な形状
 画面から目を離して、客観的になるのに適度な形状(煽ぎながらの思案ありき)

 つまり

 「歩きスマホ」ならぬ「煽ぎスマホ」なんて方向に切り替わる可能性が予想される
 (でもまぁ、重量次第だろうけど)


> ゲーム業界的に云うと、スマホから長時間前提のゲームを排除できるかも
> 四角い画面にこだわる出荷量との差を把握できれば、ゲーム専用機の未来もそこそこ有り得るかも
> というより、四角いスマホをゲーム専用に見立てることが可能になるはず(差別化)


  閉じた状態での通話は大前提(勘違い防止に、段階的に少し開いて用いるモードもあり)

  ‥とかまぁ好き勝手に思案ポイントを挙げてみたわけだが
  開いた状態での画面の一致というのが超絶妙技(有機ELの薄さを絶対的に表現しきる形状)

  ブロック化して組み立てるのは、合体&変形ロボット技術への応用が利く
  細分化したパーツでの組み立てだから、すだれ形状などへ応用も利く(学習用には巻物タイプとか)


  USBの差し込みからして「カチッ」とさせられらない程度の海外にはまず無理


  成し得たとしたら、それこそ超絶ブレイクまちがいなし‥
posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:21 | Comment(0) | 目の付け所をナス/2018 | 更新情報をチェックする