記稿.2018/08/27
> 酸素を得るには多くの植物が欠かせない
> 植物を得るには、多くの水とCO2が欠かせない
‥大型昆虫が存在していた時代の酸素濃度は現代より高かったという
つまり、多くの植物が無ければそれは成り立たない
多くの植物を得るには、それに適した量の雨の降る条件が必要だ
雨の降る条件として、大気中に核となる物質が浮遊していないとお話にならない
つまり、火山活動もまた活発にある必要があった
さらにCO2を間に合わせるには、時として、山火事も欠かせない
だが地球的には大気中のCO2は十分に多いと云えた‥
石油石炭天然ガスはすべて植物のなれの果てだという‥ならば相当だったはずである
‥過去がCO2に因る温暖化だったなら、植物が爆発的に生長できた条件として悪くない‥
> では、雨はどうだろうか?
‥現代の温暖化傾向を見れば一目瞭然で、問うまでもない
あとは当時の大陸の形状次第という事になる(素人なのでここは割愛されていただく)
‥地形における考察でポイントになるのが、地表面での酸素濃度と言うことになる‥
CO2というほどだから、炭素の二倍もあるのが酸素だったわけである
‥余りに多いという印象が、植物の多さに目を瞑る落ち度にもなってきた
しかし、地表面での酸素濃度こそポイントだ
多すぎても、生き難いのが動物の構造でもある(過呼吸とかな)
昆虫が大型化できる環境なら、捕食動物も又大型化できる環境に置かれる(食物連鎖)
植物と昆虫という二大要素の多さは、動物の大型化には欠かせない
一方
> 植物が減った要因として、隕石の影響は避けられない
> 大きな隕石が落ちてくる度に、大幅に森が削られる
> 動植物が死骸となって土に埋まると、CO2が固定化され大気中から減る
想像を絶する積み重ねの果てに、植物が小型化を始める
‥連鎖的に、昆虫が小型化し、動物も小型化する
‥大陸の変動も、小型化の要因の一つに挙がるだろう
‥太古に高度な文明を持った人種が居たならば
核兵器等の反応による放射線量の一時的な増加も‥要因の一つたり得るだろう
勿論
CO2が増える要因として火山活動の増減は見逃せない
小型化の加速を嫌えば、火山活動は避けられないお手軽な現象だ
> ここでふとツッコみたくなるとしたら
> だったら今の地球は、もっと植物に満ちていても良いはずだと思うことだろう
‥何言ってんだい、ヒトが根こそぎ引っこ抜いてるも同然だ(増えるわけが無い)
(酸素量が低下してるから疲弊しやすいと言った方がおあつらえ向きだ)
(煙草の害の一つに挙げられる程なら、より深刻と見て良いだろう‥それを言うならガソリン車もだ)
> 一方で、植物に栄養をもたらす影の役者を忘れては成らない
> それが微生物である
‥微生物の生息環境として
CO2やら酸素濃度の関係はどうか?‥と言うことになる
(ヒトのやらかしている消費拡大社会が微生物に良からぬなら、緑化への道は遠い)
(とくに、化学物質やら放射能増が与えてしまう影響は否定できないだろう)
‥これらの連鎖がはっきりし出すと、火星移住も割りと補正できてくるのでは?‥
(まぁその前に、地球環境の正しい解釈だけどね)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 01:49
|
Comment(0)
|
日記/2018
|