記稿.2018/09/21
> 今回は、作品の印象を損ねない程度に
> 黒さを残しつつ、赤さを抜く程度の明るさアップにとどまっています(これ以上無理っぽ)
> 明るくする為の手立ては、すべてテレビ任せです
‥ソースファイルのエンコード状態によっては
いじらざるを得ない場合もあると思いますが
概ねスタンダードで利用できるように思われます
(過去作品の印象違いにご注意を!)
‥色調整に伴う色飛び変移の程度は、ブラウン管の頃の範囲に収まっているはずです‥
◇◆L-Smash Works◆◇
Video Scaler:Bicubic Spline
Dummy solorspace:YC48
AVS bit-depth:16
LW48 output:off(デフォルト:色入力と色出力は違うらしい‥)
◇◆x264guiEx◆◇
「拡張」タブ:LW48モードをチェック(再エンコード用途)
◇◆AviUtl◆◇
色入力:LW ColorSpace
色出力:BT.601 or BT.701(表示画面サイズによる/再エンコードにも絡む)
<色調補正>
明るさ :− 30(黒さを残し赤さを拭う今回のポイント)
コントラスト:− 49(黒さを残し赤さを拭う今回のポイント)
ガンマ :− 9
輝度 : 9
色の濃さ : 162
色合い :− 54(濃さを追加しているポイント)
<拡張色調補正>
Y(offs) : 34(黒さを残し赤さを拭う今回のポイント)
Y(gain) : 55(黒さを残し赤さを拭う今回のポイント)
Cb(offs): 0
Cb(gain): 18(濃さを追加しているポイント)
Cr(offs): 0
Cr(gain):− 36(濃さを追加しているポイント)
R(offs) : 0
R(gain) :− 36
R(gamm) :− 72(青さを拭った分、色痩せが生じた)
G(offs) :− 32
G(gain) : 0
G(gamm) : 64
B(offs) :− 90
B(gain) : 72
B(gamm) : 256
◇◆想定するテレビ側の項目設定◆◇
映像メニュー:ユーザー
バックライト:0
ピクチャー :0
黒レベル :0
色の濃さ :0
色合い :0
シャープネス:0
液晶AI :オン
色温度 :中ー高
ビビッド :オン
超解度 :オフ
NR : 弱
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:オンのはずだが(艶の乗る方)‥項目によりバグがあるらしい
テクニカル : 切
> ちなみに、テレビの設定は、大型化するほど多少違ってくるように思われます
> まぁそんときは、自力で願います(差を出さない為の0フラッシュという事でーす)
‥大型テレビで洗逸されたピンク映像とか‥ヤバすぎる!!!
‥大型テレビで洗逸されたアニメ映像とか‥オタク漬けすぎる!!!
‥大型テレビで洗逸された特撮映像とか‥DQN漬けすぎる!!!
(ということで、小さいのにしとけって)