記稿.2018/09/23
> 業務向けとして扱うには、まだ明るさが強めにあるようなので
> 値を下げて調べていくと
明るさ :
コントラスト:
Y(offs) :
Y(gain) :
色合い :
Cb(gain):
Cr(gain):
の組み合わせにおいて
値は同じまま使えるようでも、絶対値の入れ替えをしないと適正にならないという
デジタル時代の色出し自由故の弊害があるようでーす
‥さらに、実写の場合
様々なカメラを使い回しこなすような場合
一つのタイトルの中にも、複数の絶対値構成を持つ編集が存在する場合も確認できました
(このような場合、継ぎ接ぎでエンコードせざるを得ない)
> 絶対値の入れ替えをするだけで、画質がアップするなら
> スタンダード一本というのは無理という話になりました(残念)
‥と言うわけで
パターンの調査が必要になりました(はぁ、まだ続くんかい)
(取りあえずは、ウルトラマンということになりますので、あしからず)
当時のテレビに合わせるべきか、業界好みの黒色調に合わせるかでかなり違ってきます
昭和、デジタル過渡期、ニュージェネラル
の間にも編集の違いがあるようなので、実に悩ましいところです
‥当時のテレビの質からの印象がどうのより
特撮の場合、BD化においては、業界好みの黒に統一して仕立ててあるように思われます
(脳内量子記憶の駆逐されていく思いを乗り越えないと終わらないらしい‥)