記稿.2018/10/05
> HDサイズにして気になりだしたのが、部分的なピンボケ(ほぼ静止時)現象だった
ソースと比較してみても、明らかにエンコードミスにしか見えない
ということで、注目したのが
Psy-Rd(視覚心理最適化)のRDO値である
‥ググってみると
CRFを高くした場合にはノイズの元になるとか何とか
圧倒的に(0)が良いという様相
参考にしたページ:
拡張 x264 出力(GUI)の設定項目とその機能について - ニコニコ動画まとめwiki
x264プリセットの弄り方 〜 重くするから軽くするまで その1
IIDXプレイ動画に合ったmp4エンコードの設定とは?
‥RDO(1.00)→(0.00)の比較に適当なのが
ピンボケ部分&以前のエンコード出しの四倍速再生で乱れる部分を出して比較すればOK
激しい動きの部分で劣化が感じられなければ良いわけだからまずは部分だしで比較してみた
とくに問題は無さそう
(CRF16.5だし、基本的なビットレートの割り振りが間に合ってるはずだから、そうだったのだろう)
> 結果
ファイル容量が15%↓とダイエットに成功!
比例してエンコード時間も↓
‥ウォッシュリンク時の増量は
OFF出しと比較した場合微減↓の傾向‥(ウルトラマン第一話で1.08→1.07倍)
> サブピクセル動き予測10以上に求められるterllis2の対応にも問題無さげなので
> Psy-Rd(視覚心理最適化)の値は
> インプールデブロックフィルターと同じにオン(0)設定で十分に思われます
引き続き、確認を続けます