記稿.2018/11/22
> 半年ほど前から、代替セクター項目にイエローが点灯(スルーしちゃってました)
> WDの黒2.5インチ512GB7200回転(5年保証)‥まだ3年経っとらん
‥セクター不良が発生すると代替セクターを利用する仕組みだが
ついにそれを使い切り、マイナスのレッド域に突入(まだ動いてる)
「ハードディスクの問題が検出されました」
というお窓が頻繁に表示される(なんて厚かましい)
とはいえ大事なデータドライブだから、しぶしぶバックアップを開始
(やかましいお窓さんには、自動を促すクリックがあるが当然無視)
‥コピー完了、何事も無くまだ動いている
(もしかしたら、再フォーマットで復活するかも!?)
(もしかしたら、完全イレースで御機嫌直るかも!?)
> 結果、一度、マイナス域突入のレッドランプが点滅してしまったら‥処置無しになる次第判明‥
‥再フォーマットも完全イレースも完走したのに、書込速度だけがUSB1並の13MB/s程度???
‥書き込みヘッドの出力が上がらないとか?
‥書き込みヘッドが摩耗したとか?
(完走するのに‥共に10時間ずつ‥)
‥再フォーマット完走直後は、ウィンドウズのHDDチェックだけはOKだった(気がする)
使えないことはないのだが、その割には、厚かましいお窓さんが口を開く
そのドライブが居ると言うだけで、誰かの陰口を聞かされるみたいなシチューエーションになる
‥他のHDDチェックだと狙ったようにエラーの指摘ッ(クラス沙汰のイジメを見るような険悪な空気)
> さて、問題はどんな使い方をしていたかである
WDのヘッド退避云々は、2.5インチでは発生しないという点に目を付けて
さらに、ブラウザキャッシュ域専用にと、それの頭に8ギガバイトでパーティションを切りました
‥HDDのヘッドがプラッターの先端をなめる負荷が大きいのかどうかしらないが
書き込みヘッドがへたったという事になるのか‥(さっぱりわからん)
しかし、これの状況は
瓦式のHDDになると‥嫌でも登場するキャッシュ域の仕様で語られているのに似ていると思う
(大丈夫なのかよ??)
> と言うことで、RAM-DISK「RAMDAプロ」 Ver 2を試すことになった
どう考えても、Cookie弾射のもたらすブラウザキャッシュ幕は「どげんかせなあかん」
ちなみに、RAMDAさんは、FirefoxをまるごとRAM-DISK域に写して利用する仕組みをお持ちです
でも、逐次バックアップと言う事になると
今や暗号の拾い読み、読み出しに‥どれ程のセキュリティを施しているのかを問う時代です
そこのリスクを冒してまで速くしたいとまでは思わなーい(だったらSSDだよ)
しかもどうせなら
「Linux」+「Wine」+「XMedia Recode」だろうよ
無駄に裏で何か仕掛けてそうな「Windows」と「SSD」なんて消耗戦すぎる
新型CPU×Windows10の話にしたって、メーカー保証ありきの話だ
できる連中が、その手の開発に、Linux機材としての利用を織り込まない訳が無いッ
(どう考えたって、商売を程良く進める為の心理戦だよ)
でも、ドライバー絡みはWineはサポートしていないとのことで
RAMDAさんを使うにはWindowsが前提でーす(だからこそ「Linux」と「SSD」っす)
> ちなみに
RAM-DISKにソースファイル写して、再エンコードしてみたっス
結果、HDDからするのとさほど変わらなーい(んご!)