2018年12月30日

【備忘録】XMedia Recode(HEVC/H.265)の項目一覧

13)改稿.2018/01/04...1230_1229_1228_1227_1226_1225_1223_1222_1221...

> ‥検索しやすい用に、XMedia RecodeのHEVC項目を抜き書きしてます。
> 項目の値は、「洗逸」のほぼ確定値を含みます。
> ところどころにツブヤキあり。


 ‥HEVCの怪
 HDサイズで安定二倍速化できていても、FHDサイズではその最大安定倍速の半分にまで落ちる。
 又、HD二倍速に届かないソースの場合、FHD一倍速での安定再生が得られるかはエンコードを出してみないと判らない。

 (それはそのままに、サイズ差のもたらすエンコード負荷(時間コスト)の二倍に比例する)

 結論、マシンパフォーマンスが低いと、HEVC高画質でのFHD二倍速は物理的に困難。

 ∴HEVC映像を美麗二倍速にしたいなら、HDサイズが適当。
 「4K8K映像でも二倍速を!」‥なんて考えを持てる環境は、ほぼ存在し得ない。(2018)


 ‥再生支援機能があったにせよ、すべてのファイルに対して二倍速対応するかは不明。
↓/続きを読む/↓
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2018年12月28日

【宇宙的な?】人類と感情とエネルギーと若さと実験

記稿.2018/12/28

> 今や感情の豊かさをヒトの物差しにしてしまっているのが現代である


 ‥ところがどうだろう
 どうして感情の豊かさの有無があるのかを宇宙的に問うてもそこに価値基準が無い事に行き当たる

 ‥なぜなら、計画側の実験の目的のそもそもが
 エネルギーの創造による宇宙の拡大(過去と未来の拡張)だからだ
 その為のエネルギー装置が「人類の感情」と言うことである

 「少なくとも、その質を見比べるやらかしに人生の意味なんて無い」


 ‥さらに
 その人間という器に、ヒトならざる魂を放り込むとサクッとヒト化する仕組みだそうだ
 そんなことからも、そもそもの出来不出来が付きまとうのは通常である


> さて、気が付かれただろうか?


 ‥そもそもの目的が、エネルギーの拡大(創造)である
 つまり感情のコントロールと発生ノウハウという事である(状況への反応、意識の切り替え)
 そして、できの悪い奴ほど、感情エネルギー創生において、飛びきりであろうとの可能性大を期待させている
 それが実験の真意なら、周りがクズばかりに見えても然したる不思議は無い
 可能性の高いクズを実験に投入しているというだけの話だ

 しかし然りとて

 クズゆえに偏った感情にしばられ、しがみつき、感情の切り替えが伴わないのが日常だ
 (怒りっぽい、ひがみっぽい、飽きっぽい、自慢したがり‥)


> 感情エネルギーの創生&効率に欠かせないのは、感情への対応を磨くということに尽きる
> 誰かのウケウリ、オシツケにしても‥間に合わせとばかりに、そこからのオリジナリティが得られないなら
> リピートするしか能の無い価値反応マンネリということだ、それでは未来を呼び寄せるに及ぶまい


 (リピートがまるでダメと言うことではない、反抗期は大いに歓迎されている)
 (しかしそのままリピートでも先が無い、節目節目で切り替えが伴わぬ鈍感では乏しいばかりだろう)
 (多くの場合、切り替えが下手であり、切り替えない理由を探すのに四苦八苦のパターンである)

 ‥経験的に疲弊するだけの感情ポジションでは、どうしたってエネルギー創出&効率が伴わないということだよ‥

 疲弊と言っても、好き嫌いで言えば好きな方だよ
 だが、相手を疲弊させてるようでは、感情エネルギーにおいて創出されたとはとても言い難い
 集団になればなるほど、その手の多様化に対する柔軟性が求められてくる

 飛びきりの可能性を有したエネルギー的にクズを、折角、地上に投入しているのだから
 殊更に、その辺の集合的な色合いが問われていることに変わりは無い

(計画側の要求は最高に貪欲だ)

 しかし人類の多くはその手の方向には、どうにも無関心を決め込んでいるクズが多い
 自分だけの好きだけが成立できればさえ‥しあわせの創造‥に思い込んでいる節がある
 斯様な気持ちを積み重ねても、泥泥オイルばかりだろうよ

 (まぁ元々がお互いにクズなんだからその程度と言うことなのだろう)
 (そしてそのままに、時間軸拡張せざるクズ単純な感情(未来)にしか及ばないという事である)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:42 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする

2018年12月23日

【USBメモリー】ブースト機能領域が邪魔をして‥orz

改稿.2018/12/23...20181222...

> USBメモリーをフォーマット(exFAT /A:4096)したら
> ブースト機能領域が邪魔をして、228.9GBしか確保できなかったお‥


 プロパティから機能をオフにしても、領域の認識は変わらな〜い
 (へんてこなファイルが消えたぐらいの変化しか無い)

 その状態で、嫌々再フォーマットを試みたけど
 作りとしての予約か、そもそものファーマット可能領域が制限されるみたいだお

 (しかも32GBも確保されてるし‥でも合計が合わないな‥どうみても大目だお)

 さすが、SANDISKくん(痛ぁあああ)


> 仮面ライダーまで入らないじゃないか!(チッ)


 ‥ウルトラマンを入れて、テレビで再生してみたところ
 サーチがきびきびしてて、良い感じだったお
 しかも、サーチの最後でキッチリ止まるぉぉお

 (東芝くんは止まらずにすぐに消えちゃうんだよ、サーチ最後は止まってから切れなきゃ)

 さすが、SANDISKくん(良いじゃないか)


> でもね、テレビの電源をオンにする度に
> 挿しっぱだと‥256GBもあるとHDDと対等に扱われるのか
> 逐一、「登録しますか?」ってテレビの方が訪ねてくるのが、やんなっちゃう


 ‥どうにも使うべきUSBメモリーのサイズを考え直さないとダメみたいなんだお
 こうなると、HEVC出しして‥パソコンから見た方が全然好いよ


 それにしても、挿しっぱにしていると
 駆動ランプがピーカ、ピーカって点滅してるよ(SANDISKくん凝り過ぎ〜)


> ‥完全にブースト起動前提の作りだお
> それはそれで、ある意味失敗だったかもなぁ



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:17 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする

2018年12月22日

【HDD】2.5インチの消耗は書き込みヘッドからの怪

記稿.2018/12/22

> HGSTの2.5インチドライブの書き込みが遅くなったことに気が付いた


 これは、こないだの壊れたWDブラックと同じ症状としか思えない
 う〜ん、保証期間も過ぎてUSBメモリーへの前確認用だったが、いつのまに

 ‥放置しておくだけで書き込みヘッドがおかしくなったのか??‥

 こうなっては、2.5インチHDDの耐久性に疑問を感じざるを得ない
 (なんだかんだと‥SSDと大差が無いのでは?)
 (でもな、まだ動いてるし、SSDとはその辺が違うわけであって‥)


> 2.5インチは、書き込みヘッドからおかしくなる?


 ‥じゃ、3.5インチでも
 書き込みスピードに疑問を感じたら、読み出しオンリー扱いで
 さらに「バックアップ用意」の合図って事になるのかな

 「ぶっちゃけ、どのぐらいの耐久差があるのだろう?」

 少なくとも、2.5インチと3.5インチの価格差×電気消費量の差を比べても
 耐久が5年違うだけでも、3.5インチの方がどうしたって優位だ


 ‥起動ドライブを3.5インチHDDにして
 後ろの領域を、データ用のデフラグしないで投げてコピペ往復という使い方が適当か‥
 でもそれだと、なんだかんだと4Tまで欲しくなるわけで、価格が厳しい‥z



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:53 | Comment(0) | パソコン悩ましいZ | 更新情報をチェックする

2018年12月21日

【テレビ設定】艶やかに甦るz値(好逸ダイナミック)

改稿.2018/12/21...20181220...

> 独自にゲインをいじる洗逸設定より、随分と色が艶やかになります
> (ぜってィ色補正回路に繋がってるモードだと思う)


◇◆テレビ項目設定◆◇
映像メニュー:ダイナミック(限定)

バックライト: 24(8×3)‥※すべて±30からの差分になります
ピクチャー : 27(9×3)‥※±の幅が違う場合は比率を割り出して試してみましょう
黒レベル  :− 2
色の濃さ  :− 3
色合い   :  5
シャープネス:  0

液晶AI  :オン
色温度   :中,中-高‥(部屋の明るさで多少違うかも)
ビビッド  :オン
超解度   :オフ
NR    :オフ(電波放送受信時に乱れるようならオンもあり)
HDオプティマイザー:オフ
明るさオート:適宜(視聴するならギラつく方‥画面サイズ違いでの挙動が違うような‥)
テクニカル : 切(操作不能)



> ‥見つけるにいたった経緯が、HEVCの項目に
> 「リミテッドレンジ」「TVスケール」と
> 「フルレンジ」「PCスケール」の選択支があって
> 意味も解らずに「完全」にしてエンコードしたことに始まったらしい


 参考:http://aviutl.info/full-range-limited/
 
 [完全]‥デジタル向け全階調を表示できる状態。
 [制限]‥白黒テレビからの古い規格寄りの継承。

 ‥通常は
 「制限」で出力される
 (そのお陰で、モードを切り替えて色の変化を味わえる仕組みを得ている)


 ‥ところが、事もあろうことに、「完全」で出力したことで
 モード切り替えできる特性が失われるにいたった

 (自動的に調整適応不可の状態のエンコードに仕上がった)
 (業界が「完全」に切り替えをやらない理由がここにあった)

 俺としては、限定的なモードでのみしか適切な色を味わえない状況が巡ってきた
 観察するにはもってこいだったことから
 HEVCの質だったこともあり、一気に辿り着いたという次第でーす


 ‥洗逸の色加減が、目に焼きついてきたという点もある訳ですが
 それにしても、色温度(中)っすよ
 かなり青いはずですが、白っちゃ白にも見えちゃいます

 これでPC画面用の「洗逸したシネマ」モードに切り替えると
 白のはずが、どうにも赤く見えちまいます

 白に馴染むのに時間差が発生します(この変化が面白い)


 ‥まぁダイナミックモードでも
 今回の設定で、明るさオートの(ギラギラ)を消せば
 PC画面としても使えないことは無いかなぁと考えたんだけど
 PC画面としては好みじゃないという不思議が依然として強いでーす

 (この辺の違いがやはり「洗逸」をやらかした感性という事かも知れません)

 ‥ダイナミックでも色温度(低)にすれば、随分と違和感は減りますが
 一つのモードの中でえっちらほっちら操作しなきゃならないのはしんどいでーす


> 言い忘れてましたが
> テレビをPCモニターに使用する場合
> テレビの電源を先にONしないと映りません


 テレビ自体が手間の掛かるOSで起動する作りだからだと思います
 その割には、外付けドライブのスリープ同期させるには
 こちらは先に外付けドライブの電源をテレビより先にONにする必要があるみたいです

 ‥どうしてこんななんだ??‥

 こんな使い勝手の悪さだから‥後からわざわざIoTなどと騒ぐんだろうz



posted by 木田舎滝ゆる里 at 02:43 | Comment(0) | 洗逸しちゃうぞ | 更新情報をチェックする

2018年12月19日

【HEVCと洗逸と受難】I&Pフレームコンビは白かった(没)

記稿.2018/12/19

> Bフレームを使わない、間に合わせ的な繁華街誘惑項目設定を使わない‥だけでは
> どうしても33%↓に届かない


 ‥繁華街誘惑よりは、Bフレームだろうと云うことで
 Bフレームをしぶしぶ付け加えることになったところ
 I&Pフレーム構成だけの時より、全体の映像の雰囲気が赤っぽくなった
 Bフレームの過激な連続エンコードが赤ずむのは解っていたが

 たった一枚のBフレーム設定で、はっきりとした差が出ることに驚いた

 見た目としては、I&Pフレーム構成の方がエンコード負荷少ないし
 クリアーな感じがとても新鮮に思えたのだが


 ‥テレビの設定を色々といじって、見栄えがどうなるかを検証したところ
 テレビの作りがBフレーム込み前提になっているせいか
 あえなく「I&Pフレーム構成のみ」は、没になりました(う〜ん残念)

 アニメはケースバイケースにせよ
 実写においては、はっきりとファイル量に差が出る‥
 やはりBフレームを使うと容量が減る傾向に変わりはなかったっす

 (しかも、微にデコード負荷が減るっす‥エンコードは負荷増になるのに)


> ところが


 一年経過の後に編みだした「洗逸設定(テレビ)」だと満足できない状況が訪れてしまい
 しぶしぶ既存のモードで「洗逸」に近しい風合いをあつらえないとならない状況に‥


 (なぜだ、どうしてそうなった??)


 そこで白羽の矢を立てたのが、「ダイナミック」モードだった

 こないだ確認した量販店店頭のテレビが全部ダイナミックモードだったのが頭にあった
 まぁ今後とも「洗逸」を喧伝しようなどと考えるなら当然として
 普及しているモードでなんとかしないとならなくもなるわけでして


 (せっかく編みだした設定を凌駕しちゃうなんて、誤算だz値)ぶつぶつ続く



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【HEVCと洗逸と受難】CRF(18)は外せない

記稿.2018/12/19

> 参考:https://bucci.bp7.org/archives/26839


 ‥上記を参考に、CRF(18)を試みていると
 AVCでの設定は品質とイコールだけだったが
 それとは別に
 HEVCでは、最小CRF、最大CRFの項目があることに驚いた

 その上、XMedia Recodeの記録保存の方で
 qcomp (0.00 - 1.00) (初期値 0.6)‥ビットレート変動量の数値変更が反映されない
 ここは肝なので、逐一手直しをしないとならないというのでは疲れる


 そこで


 ここの数値を(0.8)に変更したいそもそもの理由とは
 動的な映像により多くのビットレートを割り振る為である
 そのビットレートの変更が
 最小CRF、最大CRF、品質とで調整できるというのだから
 qcomp(0.6)の方を固定しても同じにできるということだ


> qcomp(0.8)&CRF(17)での静的なビットレート割り振り
> qcomp(0.6)&CRF(18)での静的なビットレート割り振り

> qcomp(0.6)&CRF(17)での動的なビットレート割り振り
> qcomp(0.8)&CRF(18)での動的なビットレート割り振り


 ‥実は、それぞれの組み合わせは同じビットレート相当に当たる
 だから
 qcomp(0.6)、最小CRF(0)、最大CRF(18)、品質(17)
 で成立する


 ‥これで、AVCの洗逸数値CRF(16)より1つ上の品質が得られている(2つ上かも)



> ちなみに、AVCの時同様に品質(16)だと‥33%↓は無理っぽ



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【HEVCと洗逸と受難】HEVCの50%↓は時期尚早宣伝だった‥

記稿.2018/12/19


|HEVCや四分木ツリー深度(4)は夢の中 重すぎ再生五里霧中


> HEVCの肝は、「四分木」という技術になるようです
> この四分木くんをツリー深度(4)まで使いこなすと
> 念願のAVCの容量半分&美麗になるようです


 ‥ただし、四分木くんを深度(4)に寝かしつけることはできたにせよ
 正しい時間に無事に再生してもらえるかどうかになるとかなり難しい話になっています

 ‥マシンスペックが足りていないと
 精々、ツリー深度(2)までが適当です

 すると、途端に「AVC比較25%↓止まり」と言うことにだってなりかねません

 ‥そこで、なんだかんだと
 「計算したけど細かい数値は要らないよね系」の項目に
 すがりつく流れでも50%行けちゃうのかも知れません

 ‥その実
 HEVCには、「計算したけど細かい数値は要らないよね系」の項目が
 繁華街の呼び込みのように用意されています


> この内容を俯瞰すると、容量50%↓化の宣伝は時期尚早だった話になります‥OTL
> 四〜八コアぐらい積んでないと
> ツリー深度(4)でのFHD出しなんてやってられそうにありません


 ‥I&Pフレームのみでの四分木ツリー深度(3)でも
 33%↓を軽く超えたんですから、ツリー深度(4)は美麗にやってくれそうです

 その一方で、「計算したけど細かい数値は要らないよね系」を使っても
 割り振るビットレートにも依りますが
 見栄え‥そんなに悪く見えないのもHEVCの特徴です

 その中核を為しているのが
 「SAO」と呼ばれるデブロッキングフィルタとのコンビネーションです


> それら二つの顔が、HEVCのコア技術にあるようです


 ‥さて、低スペックマシンの皆さん
 HEVCを駆使して、エンコードファイルを50%↓するには
 道が二つである事が判明しました

 データを正確に残さないエンコードでもそれなりに美麗
 データを正確に残すエンコード‥でも重すぎて五里霧中(負荷すぎて再生不可)


 ‥ということで、第三の選択支として
 四分木ツリー深度(2)を核に
 安定美麗×二倍速可×AVCより33%↓を目指しましょう
 それこそが「洗逸」の道です(HDサイズ前提っすけど)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:19 | Comment(0) | HEVCと洗逸と受難 | 更新情報をチェックする

【日記】感染だった(ウイルスセキュリティzero)

記稿.2018/12/19

 ‥何度も復活するので
 ウイルスセキュリティzeroを再インストールしてみた

 そしたら、きれいさっぱり除去されたようです


 ‥ううむ
 セキュリティソフトもたまには消して再インストールするのも
 年の瀬かもなぁ


> それにしても、感染源はなんだったのかなぁ??



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:48 | Comment(0) | エンコードが始まらない | 更新情報をチェックする

【HEVCと洗逸と受難】AVX2が欲しい(ストリーミングSIMD拡張命令)

記稿.2018/12/19

 AVC8ビットのメリットは演算が軽いと言うことで
 洗逸GOPにおいて4倍速再生(サイズによる)が可能でしたが

 ‥マシンスペックが及ばないと
(Ivy BridgeとHaswellがAVX2の分かれ道‥おいら前者‥OTL)

 AVCHi10で、3倍速
 HEVC(四分木ツリー深度(2))までで、2倍速
 が精々のようです

 ぶっちゃけ、それもHDサイズっすから、HEVC Main10のFHDなんて
 1倍速で無事に再生できたらラッキーって話っすよ


> ということで
> 目指せ!2倍速越えでの安定再生(HEVC Main8 HD)がテーマになりまーす


 ザックリ言うと
 AVCと比べると3〜4倍近いエンコード時間が掛かる模様‥orz
 (おいらのマシンスペックだと受難の旅っす!)


> さらに、アプリの対応が大ざっぱすぎっす(フリー版)


 ‥XMedia Recodeを良く確認したら
 プログレッシブで指定したのに、バグなのか?確信犯なのか?
 MediaInfoで確認すると


 スキャンの種類:インターレス
 スキャンの並び:ボトムファースト(BFF)


 なんて事になってるっす(ンゴ!)

 (皆さん、flac盛るのにもっぱらmkvなんで気が付かれてないんだと思います)
 (AVCは何ともないのになぜにHEVCはこうなっているんだ???)


 一方のAviUtlの項目は、XMedia Recodeより随分と少ない

 そもそも‥項目の解説がまともに出回っていないとのことで
 文献PDFをめくりながら、取りあえずHEVCの特徴を確認するも
 ぼんやりとしかわかんねぇっす


> ‥とりあえずのヒントは


 HEVCには、そもそものGOPたる概念を前提にしていないという事でした
 つまり、Bフレーム無しでやれるって事っすね


 「Bフレーム無しでも、存分にやれるって事っすね!」


 (「念願のBフレーム無し!」やったぜ前向きオンリー)

 ‥前と後を参照なんて複雑なことをやらせるから難しくなるんだよ
 ‥前にしか進まないんだったら、前向きに何とかすべきなんだよ

 (実際には過去参照という代物なんだけど)

 ‥そもそもの光の流れが光陰矢の如しなんだから
 綺麗を考えたら、同じリズムで光を流す必要があるのに
 何フレームも前から同じパーツを持って来させる波の連続とか‥
 しかも同じならまだしも大ざっぱにも似た奴とか‥

 (そういうのは好かん)

 ‥オープンGOPなんてまさにそれだからな‥
 GOPの概念を無くしたという裏返しの毒を盛りかねんって奴さね



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:56 | Comment(0) | HEVCと洗逸と受難 | 更新情報をチェックする