↓10)記稿.2019/01/15
> 前回設定が迂闊にも「参照フレームMix(オン)」だったのが気になり
> あと他にも、気になってきた箇所があり、今回まとめて調整し直しました
> 別名「Red Flash倍速」とかなんとか‥(ウルトラマンがベースっすから)
‥今回設定の傾向として
IとPフレームだけにした事で、格子にするのが面倒くさいとばかりに
靄や特殊演出等で細かくなりがちなところは、イントラのまま丸投げだったりが見られます
(じっくりコマで見ていないので、間にPが含まれているかも知れませんが、そんな印象です)
‥とくに、ウルトラマンの変身フラッシュでは
前回設定では、Iは6枚でしたが、今回設定では11枚入ります
でも、ファイルサイズは全39話にて微増の程度に収まるようです
(容量の増減傾向の差の要因が特定できれば良いと思いますが、そこまで追求できる環境にはありません)
さらに、Bの計算負荷が無いことで、エンコード時間が20〜25%短縮されて、おったまげです
Bを一枚追加した方が圧縮は上がりますが、ソースの事情から、チラチラノイズが微に付きまとうので二択です
> 何が起きているのか??さっぱりです
‥でも3コマ撮り昭和アニメともなると、Bの効果とてゆずれません(パン動作時のカク付きは未解決のままですが)
思うに、Bフレーム概念はレシプロ発想で、時代の制作環境はすでにジェットの域に達しているのでは?
レシプロ機とジェット機の操縦発想は、まったく異なっているに等しく思われます
(「AVC-Intra」なんぞと技術の前提に据える時代です)
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