改稿.2019/02/01...20190128...
AviUtlの時もそうだったのですが、BT709で「ウルトラマン」をエンコードすると
モニター側の色合い調整で戸惑います
今回の設定(洗逸GOP(Ver.Bフレームカット-AVC))でも、その辺の悩ましさに戸惑いました
> 結果を先に述べますと
19型では、好逸スタンダード‥色温度(中-高)
26型では、好逸ダイナミック‥色温度(低-中)〜(中)
‥が適当にあるようです。
ぶっちゃけ、(768x576)のPALサイズで出すよりは、(960x720)のHDサイズで出した方が
赤さがより適正になるような気がしました
(サイズが1.5倍、エンコード時間増なので後まわしっす)
‥などの気になるところはあるのですが、まぁ概ね美麗です
少なくとも、前回設定でのHDサイズ出しと見比べて、一つ上の画質を得ています
やはり、Bフレームカットの効果が効いているのでしょう
CRF(15)ということもあり、以前に見られた微にピンボケとも皆無です
> でも、こんな風に差が現れるとは予想外でした
19型はPCモニターとしてのテレビにもあるので
ギラギラしていると目が疲れて受け付けません
なので、好逸スタンダードでも間に合うのですが
(明るさオート(オン)の時間帯によっては、好逸ダイナミック(19型)でもそれほど目にギラつきません)
(暗い場合には(オフ)にします。オフにしない場合、好逸スタンダードとの差を感じない程度に明るさが落ちています)
(慣れてくると、概ね好逸ダイナミック色温度(中-高)でもイイかなと思うことの方が多いかと)
居間にある26型になると、好逸スタンダードでは、色味に不足が生じてしまいます
そこで好逸ダイナミックということです(ここの違いがHDサイズで改善するかどうかです)
さらに、テレビサイズでの色温度での違いが、予想していた理屈通りにはっきりと出ています
この二つの好逸設定を得ていない場合だったら
Bフレームカットでのエンコード挑戦は、敗北だったように思います
> 19型での色温度(中-高)での視聴は、始めのうちは青さが強い気がしますが
> 意外にも目が慣れてしまいました‥(あれ?)ってな感じです
‥なんだかんだと、ウルトラマンでは丁度よさげに見えても、セブンだと始めは青さが気になりました
それは、26型での(低-中)〜(中)の間ぐらいが適当に思う微差でもあります
(参考までに、ウルトラセブン第45話には、緑とオレンジの国鉄車両が走ってます‥たぶん多摩川)
> 32型のテレビで見るなら、HDサイズでのエンコードが適当に思います(色温度は見ないとなんとも云えません)
> 24型辺りなら、(768x576)は十分に想定内でしょう‥(色温度(中))