2019年03月05日

【短歌】派閥と嫉妬と勘違い‥二十射

向宜詠吟.2019/03/05


|拝んでも人類いつも空きっ腹 職を競えば散らかし魔
|才頼み学者頼みの科学など 無力で杜撰で狼少年

|所詮ヒト「人権」叫べど折り合えず 知恵出さずんば福を得ず
「人権」は万人万色知恵比べ ワルの集まりトップダウン



|閣僚in意欲燃やせど欲ちがい ぼろを出すヤツ秘書任せ
|政府案 指示があろうと官僚案 不正絡めばまさにガチ

|席付けば責め立てられて無能バレ 任期全う其が目標
|私にもできるとばかり嫉妬野党 任期全うだけならば



|「病んでいる‥」揚げ足とって成果とは 逆に取られりゃ腹切らず
|「死んでいる‥」折り合い見せず数決戦 兵隊と化するブラック与党

|関心を誘わぬ与党に鉄槌を! 勝ち組勝手の政治など
|注目を集める与党は沙汰ばかり 負け組嫉妬に煽がれて



|成果など与えてやるな椅子競争 同義語堕ちの「見返り」「誠意」
|派閥化で潤う権益「いざ団扇」 煽ればニオウ肉食化

|「虐待を無くそう」政府は見送り犯 多様化対応 常に後手
|「イジメだめ」世の中どこも椅子取り犯 優先順位は派閥から



|政策は助け合いよりまず危機感 増税カンパで「吸い上げたい!」
|増税に変わるルールを打ち出せず 世界はグルで「吸い上げたい!」

|命まで買えば付きます消費税 全額負担させたいと
|リサイクル料金だろうと消費税 支払い税かよ「ふざけるなッ」



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:19 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする