2019年04月22日

【笑止】リーマン級不景気の定義が不明確すぎる

記稿.2019/04/22

> リーマンショックは、アメリカ発生による世界的な金融不況だった
> つまりそれに準ずると云うことは国内景気による要因とは限らない
> という意図を盛り込んでいるものとして解釈される


 ‥世界経済の中心をアメリカに据えての発想として解釈して良いのだろう
 では、今アメリカで起きている洪水事象はどう解釈されるのだろうか?


https://earthreview.net/this-is-the-worst-flooding-in-nebraska/
https://earthreview.net/massive-die-offs-of-young-apple-trees-in-us/

https://indeep.jp/unprecedented-major-flooding-wll-hit-us-with-200-million-americans-at-risk/
https://indeep.jp/us-worst-flooding-will-open-the-door-of-doomsday/

https://indeep.jp/the-world-flooding-era-is-starting-now/


 ‥要約すると
 冬の降雪量の多さから、どこかのダムが崩壊し
 その影響から広域規模の洪水へと拡大‥
 収拾を見せること無く、さらなる春の雪解けによる増水と
 多雨予報により、アメリカ全土の多くが危機的な状況に曝されそうな模様

 (作付け時期の、小麦、もろこし、大豆の生産に大きく影響‥というかかなりヤバイ)


 ‥さらに、極点がカナダ方向にジリジリ移動中
 つまり、今後‥北米農業が不能に陥る可能性が大
 TPPの農産物を売りつけるならTPP内で流通させるより
 トランプが関税を吹っ掛けてこようが、北米に売りつけた方が高値で儲かりそうな話
 (壁なんか造らなくても、勝手にメキシコ方向に逃げ出しそうな空気)


https://indeep.jp/now-earth-magnetic-field-is-acting-up/


> これはつまり、今後ともに世界で如何なる事象が発生しようとも
> 物資援助の源だった北米倉庫が壊滅するので、各国各自で頑張ってください宣言に等しい構図


 今年‥もとい今後、国内で如何なる事象に見舞われようとアメリカからの支援は無理ッ!
 (日本からの米軍撤退も有り得るほどの深刻な状況になるとも予想される)



> さて問題です
> こうなるとしたら、一番に儲かりそうな商売とは何でしょうか?



 ‥ちなみに日本の気象は、熱帯化する方向と言われている
 (さっするに寒暖差の激しい熱帯化、従来の気象の定義に収まらない気候風土に突入と予想する)


 「はて」、そんな気象に陥って、俳句は成り立つだろうか?




posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:11 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする