↓1)記稿.2019/06/25
> 「パイトロン」とは、エルランティ派閥が太古に使用した魂光量増幅分割装置でーす
‥砕いて説明すると
一体の魂を装置に掛けて、かさ増しした上で、いくつかに分割することで
エルランティ勢力の頭数を増量しちゃおう作戦でした
実際のところはと言うと
勢力が予定通りに増えたかどうかについては語られることはなく
代わりに、地上に降ろしても帰ってこない出来損ないが多かった話に始終しております
中には、成績優秀にちゃんと戻ってくるなり、段階を得て戻ってくる魂の形成も見られたようです
‥ちなみにこの実験には
エル・オーラ・ガジェスタを始めとしたトップ層全員が参加しています
結果、エルランティとサタンに分離
‥ミカエルとルシフェルに分離などなど、表と裏の顔が揃う成り行きになったそうでーす
> 今や地球の派閥構成は
> そのエルランティ派閥とプレアデス派閥とで二分しており
> パイトロンの効果がどの程度だったかは、まぁどうでも良い扱いがされています
‥実際、すでに使われていないそうです
では、どうしてそんな話を昭和のバブル期辺りの地上に降ろしてきたのか?
前々からずっと気になっていましたが、腑に落ちる着目に辿り着いきました
↓/続きを読む/↓