2019年07月13日

【デナリやばい】欧州よ、お前の2019は詰んでいる

記稿.2019/07/13

> 2019年の夏、ロシアの広範囲で異常な数のミツバチの大量死
> 南米ブラジルに同国史上最大の寒波が直撃
> ヨーロッパの「夏の超寒波」が拡大
> ヨーロッパ最大の火山であるイタリアのエトナ山が前触れなく突如噴火
> 中央ヨーロッパが歴史的な熱波に見舞われる中、フィンランドでは、気温が氷点下まで下がり「雪が降る」
> フランス南部のモンペリエで気温が46℃を記録
> 40℃超の熱波の中のスペイン・カタルーニャで「コントロール不能」の歴史上最も激しい山火事
> 全世界に「極端な夏の寒波」が到来。
> 狂った気候と気温の中で、世界の食糧生産地帯を見てみれば
> 「フランスの叫び」が示すヨーロッパの環境的崩壊が示すものは「食糧流通サイクルの時限爆弾」か
> ドイツ銀行破綻


 ‥いやぁこれは酷い
 欧州の気温差がなんと最大幅で40℃にもなるという
 昨日‥猛暑日かとおもいきや、今日は真冬の氷点下(ありえねぇ)

 2019年度の欧州の農業収穫は決定的に無理

 可能性があるとしたら、工場栽培ぐらいでしょう
 でも、それらすら遺伝子改造種なら、地震か洪水か火災か停電に見舞われるかも


> ということで


 ‥日本の本年度の気象も普通であるわけがねぇ
 ‥中国経済だって煽りを食らうのは目に見えている
 そんなご時世に経済競争とか経済成長とか
 まったく以て論点がずれている

 札束さえあれば乗り切れるとか、本気で思ってそうな連中がマジでいるって事かな

 ‥まぁそれも
 今のところの総合的なダメージが30〜50%の予想にとどまっているからに思われる
 (この程度なら、まだまだ富裕層の想定内)


> これらの情報を一切流さない巷の報道にしたって、選挙モードなんだからさ
> ほんと大本営の頃のまんまだよな


 ‥まぁ食料争奪戦という奴を警戒しているとすれば、治安力は求められて然るべきだが
 でもそれはそれで、対処の方向性がグローバル思考とは言い難い

 そんなのは、単に生き残った方が「強者」とか‥そう思いたいだけの流れだぞ

 普通にそういうのを
 「キチガイ」と言うわけだけど‥「キチガイ上等」にあるらしい、もとい「戦争上等」ってか‥


 (とりあえず、パナマ運河の治安協力ぐらいやっとかないとな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:42 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする