2019年09月11日

【勝手句帳】r021(01-9-7,10)静岡新聞掲載分から


↓ 6)1 向宜詠吟.2019/09/11(追稿.2019/09/12)


|足裏のすべる竜が岩洞一歩一歩幸ちゃんの手にしっかりすがり
焼津市・はまゆふ短歌会(9-7)

|細すぎる孤独の酷き「こころざし」まるで知らんやしっかりすがる
|あきらめてゼロより歩む秋の風 {念いを積む=貫く}:{式=解}
|たのしさの何も見えずに雪の空 笑えと云うのか死ねと云うのか
|ほんのりと掴みかけても春嵐 まだまだ足りぬと落雷来たり
|夏の空これほどの風見つけたり まさに知らんやしっかりすがる


 ‥ネタの首の「しっかりすがる」
 面白そうなので、ひねりだしたら大変だった
 如何なる風が吹くかは、まだ筆途中でーす
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 23:07 | Comment(0) | 名句にポン/2019中途から | 更新情報をチェックする

2019年09月09日

【判明】洗濯してしまったティッシュのその後の件

記稿.2019/09/09

> ティッシュを抜き忘れて洗濯機を回してしまったその後の想像力が余りにもお粗末だった件


 ‥多分、溶けて流れておしまいになる
 ‥ほっときゃ、ごみキャッチが回収してくれる
 な〜んて高を括っていたのだが
 実は全然そうでは無かった


> ポケットティッシュ、とてもしぶとかったのでーす


 溶けきらず
 粉砕されることもなく
 流されることもなく

 洗濯機の隙間に隠れ続けつづけて

 汗やら泥やらカビやらの粒子を身に纏い
 ついには、澱のようなノリ状と化して
 洗濯物に付きまくる妙に茶色いノリのようなアレ

 折角洗ったのに、こんちくしょう
 ポンコツ洗濯機め、買い換えないとなぁ
 ‥とかなんとかうんざりしちゃうアレ


実はカビ洗浄をしても‥手動で掬い取らない限り、洗濯槽から除かれることが無かった‥orz
実はカビ洗浄をしても‥手動で掬い取らない限り、洗濯槽から除かれることが無かった‥orz
実はカビ洗浄をしても‥手動で掬い取らない限り、洗濯槽から除かれることが無かった‥orz


> 日本製ティッシュ最強すぎるwww


 ‥ティッシュを入れたまま洗ってしまったなら
 洗い終わった後に
 即行洗濯槽に水を入れ直して
 バラバラになったティッシュ破片をぜんぶ手動で掬い出す必要があります

(面倒くせぇ)

 そうしないと、いつまで経っても滅しません

(シャープの単層構造でも無理)
(ふざけんな洗濯機メーカーっ改善しろ!!)


 ‥では、もう一度唱えて学習しましょう‥


> 日本製ティッシュの生命力はゾンビ並www
> 日本製ティッシュの生命力はゾンビ並www
> 日本製ティッシュの生命力はゾンビ並www


 これからはその手の洗濯機の澱を「ゾンビ・ティッシュ」と呼びましょう

 ‥昔の二層式の浮かせて回ってるごみキャッチの時代には
 ゾンビ・ティッシュなんて発生しなかったんだぞ、退化じゃねぇか!!!
 便利だからって横付けの固定にしてんなぁ糞ごみキャッチャが!!!

 しかも破れるし、お高くつくし
(縫いを二重にすれば強化される)のに誰も改善しやがらねぇッ(こちとら手縫い対応だz)

 で、今や大容量型を理由にお高くなるばかりで細かくねぇしッ

 ‥ぼったくり商売が!!!‥というより
 洗濯機の歴史を齧ってきていない若手のそこんところの経験値がゼロって事なんだよな
 洗濯機開発の歴史の差を‥体験比較できない成り行きが欠陥になるってことだz


> ちなみに俺は洗濯洗剤を使わない派でーす、臭いだけだしあんな糞液体
> 理屈で洗剤を使えば、ゾンビティッシュでも溶けるだろう事ぐらいは予想できる
> 翻って言えば、だからこそ洗濯洗剤を撤廃できない社会構造でもあるって話だ
> (そこの洗浄力の差がどのぐらいかまでは知らん)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:57 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする

2019年09月08日

【勝手句帳】r020(01-9-6)静岡新聞掲載分から


↓ 13)1 向宜詠吟.2019/09/08(追稿.2019/09/09)


|墨色のを突き差す立葵
焼津市・「宇宙」焼津支部合同句会(9-6)

|青を仰いでみたき立葵 戦乱の世に戦なき世を


*青山(せいざん)


 ‥日本古来の色彩で「」といえば「」を象徴して指しますが
 なぜを指して「あを」と呼んでいたのか?
 それを立葵(タチアオイ)の語源から遡る説を発見しちゃいました

 きっかけはこれです → 団扇を煽い(あおい)で欲しい

 古来日本人は、空のような空間そのものを仰ぐ概念を持っていませんでした
 仰い(あをひ)でいたのは「山」でした
 山を見上げるように、立派に下から上へと咲かせるから‥

 立って仰ぐ(たちあおぐ)ようだ→たちあおい→立葵

 とまぁ向日葵も無かった時代ですから、立葵の姿に青山を仰ぐ趣を重ねたように思われます
 (向日葵にも葵の字が連なっています)

 ちなみに、葵の花そのものは仰ぐほどの形状には遠く及びません(種目が異なる)
 ということからも立葵のあおいが「仰ぐ」から来ており、「葵」が当て字だったのです

 つまり、緑たる青山を仰ぐことから、万緑たる山々を「あを」と呼んでいたのです
(ということから空気からなる遠近までを含めて「あを」と呼んでいた事になります)


> さらにツッコんで語れば


 ‥空(そら)なる空間そのものを仰ぐ概念を持っていなかったわけですから
 仏教が伝わったとき、誰も「空(くう)」を理解し得なかったように思われます
 だからこそ、「神道」とはまったく異なった視点で「仏教」をスタートできたと言えるでしょう
 それはまさに、青天の霹靂だったに違いありません

(どちらかといえばそれは、見えるモノしか信じないからの脱皮だったかも知れません)

 ‥ではそうすると
 神や占いが見えている人の割合が、人口密度の低さから普通だったとか??
 見えずとも当たれば信じられるわけですから、その手の遺伝性は高いように思われます
 人口密度が低ければ、どこそこに貝があるとして行って皆で腹一杯になれれば良いわけです
 ‥それが人口密度が高ければ高い分
 たとえ言い当てていても、量が不足がちなら、役に立たねぇ婆婆とか野次られちゃうわけですし
 喧嘩から派閥もできちゃったりして、占いの裏をかいて本来の意味を封印したりし始めるでしょう

 当然、そうなってた頃合いなら、仏教の教えにカルチャーショックを覚えたに違いありません
 信仰とかなんとか以前の話として、考え方の視点がまずカルチャーショックだったでしょう

(何にも無いところに安寧のよすがたる悦があるとか‥そりゃ驚いたでしょう‥とくに貴族)
(その空間に対する新たなる認識は、20世紀の相対性理論の衝撃に似たる所があったでしょう)


> 話を詠みに戻します


 戦乱の世戦なき世 戦なき世戦乱の世
 戦乱の世戦なき世 戦なき世戦乱の世

 という風に「〜に〜を」「〜を〜に」それぞれで前後を変えるだけで意味が異なってしまいます
 で、どちらの方がわかりやすいのかというと
 「〜に〜を」の方に希求さへのよりインパクトを感じさせます
 「〜を〜に」でも意味は同じでも、平文の棒読みのような印象です

 ‥まさに日本語ヤバイの良い例でしょう
 (間違って翻訳されやしないかとヒヤヒヤものです)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:09 | Comment(0) | 名句にポン/2019中途から | 更新情報をチェックする

2019年09月05日

【近未来】リニアが不要になる可能性

記稿.2019/09/05

> 石油利権(大戦要望派)VS.水素利権(脱大戦派)
> 自動車VS.ドローン


 ‥なぜそうなるのか?
 それは石油加工の残骸がアスファルトだからです

 ‥水素を始めると将来的にアスファルト材料が発生し得ない
 すると、道路維持が険しくなり、空を飛ぶしかない

(空を飛んだ方がAIとしては計算がしやすい)
(道路認識は複雑すぎる、空を飛ばすだけの自動運転の方がAIには有利)


> 石油燃料型自動車に取って代わる発想で
> 空飛ぶ自動車開発が叫ばれている理由がここにある


 しかし、日本でのド本命は、バス型ドローンである
 海岸線に高さ40mぐらいのドローンポートを設置すると
 そのまんま津波避難タワーとして活用できる

(というか、日用で地域の足になるのは必然)
(速度にしたって新幹線並にもできると来れば、近隣はバス型ドローンで良くなるだろう)
(当然、急送線と鈍送線の差は生ずる)
(空飛ぶ高速バスの枠なら、男子禁制便を設けることはまったくのサービス)


※ 但しその為にも‥空の自由を得るには、米軍を追い出しすことが前提だ
(密約の破棄)


 ‥比較的高台の土地なら
 ドローンポートと大型ショッピングセンターを合体させるなど朝飯前の話

(日々に、空を往き来してショッピングする感覚とはそういうものだ)


 ‥この路線に対抗しうるアイデアなどあるまい‥


 軽くて丈夫な材料としても、「セルロースナノファイバー」が登場している
 さらに軽くしようと思えば
 合成クモの糸の膜で布を張りテント風に乗車空間を組んで
 緊急用やローカルな発進に対応する備えも検討できるだろう

(ヘリや飛行機の場合は、なんとか速度を維持しないと飛ばないがドローンはそうでもない)
(脱出用の備えとしては、ウイングスーツがある)
(勿論訓練は必要だが、レジャーとしてもてはやすことはそれほど難しいことでは無い)
(なぜならそこには、日用でバス型ドローンがあるからだ)

 ‥ゆえに

 すべての新技術を総動員すると見えてくる未来は
 バス型ドローンの行き交う社会である


> 誰が考えたって、オールJAPANでやらかせば
> リニアのリスクありありトンネルが完成する頃には実現可能だろう
> それの足止めをしているのが、アメポチ与党の自民党勢である


 石油利権の陣取ったままの憲法改正では、日の目を見るなど微塵も得られまい



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:53 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする

2019年09月04日

【勝手句帳】r019(01-9-3)静岡新聞掲載分から


↓ 8)1 向宜詠吟.2019/09/04


凶年を知らぬ無花果そっと採り
静岡市・木蘭吟社(9-3)

|凶年を知らぬ支持率のち増税「徳」にコミ出しの用有りき


 ‥通常、当たり年と外れ年なんて表現があるように
 どのような作付けにも、土壌栄養の上昇と下降があるのが通常なわけですが
 それを避けるためにも、追肥したり転作したりするわけですが
 ネタの句の詠みからすると無花果(いちじく)にはそれが無いらしい

(へえー、ただでさえ無花果は栄養価が高いと言われているのに‥まじっすか?)


> ‥囲碁には先手有利の経験則から
> コミ出したるルールが設定されている(フェアーに基づく精神&日本発祥?)


 ‥このような要素は、長期政権に及ぶほどに言えるのだから
 過半数とするラインを一年につき1%加算するなどしないと
 公平な支持率なんか出るわけが無い


(ただでさえ我が国の傾向としては、忖度されちゃってるもんなあ)
(つまり10年続けば、与党の支持率50%には、59%が求められる見立て表現となる)


 ‥決議の比率においても、それなりの加算を以て過半数としないのでは怪しい
 そうで無いから野党の議席が死に票になり、投票率にも影響することになる
 すると長期政権になるほどに
 求められる可決率も十年すれば76%を以て3分の2となる
 そうであれば、投票率が下がり続けるということにはならない

(そうで無いから、調子こいてどんどん増税になちゃうし、強行採決ばっかだよ‥)

 ‥そうなればそうなったで
 野党の連合が与党になったにせよ、調子こいて長期政権で行きましょうとの流れにはなりにくい
 そこは「達成解散」ありきに成らざるを得ない
 そこの世間的な理解&裏付けとしても、「コミ出しルール」は欠かせないのだ
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:08 | Comment(0) | 名句にポン/2019中途から | 更新情報をチェックする

2019年09月03日

【考察】二酸化炭素が増えると‥山火事が多くなる

改稿.2019/09/03...20190902...

> 「今の地球は《劇的に緑化》しているという事実」と、そして、「酸素を放出するその植物たちを増加させているのは二酸化炭素」だという事実を思い出してみる
> 偽りに満ちていたアマゾン大火災報道 : 今年のアマゾンの森林火災は実際には平年以下の平凡なものであることが判明した上に、「気候変動のための扇動」に利用されていた可能性も

> ロシア・シベリアの山火事が壊滅的な状況に。山林の火災面積は東京ドーム150万個以上に相当する400万ヘクタールに達し、制御不能の状態に


 ‥近年、世界中での山火事が凄まじいんだそうです
 それの原因を二酸化炭素が増えると緑化が進み
 結果、酸素が増える
 その勢いが強すぎると山火事に繋がるからだそうです

 が

 In Deepの記事は、もの凄い勘違いをやらかしちゃってます
 まず2019年のアマゾン火災の統計値は6〜8月ぐらいまでの統計です
 年間数値では無く参考値です
 その段階で例年並みと言うことですから、年間予想は明らかにその33%増でしょう
 すると多い年だろうとの判定は覆りません

 報道が懸念を示す理由はまた別にあるかも知れませんが、間違ってはいないでしょう


> では、牧場農場開発やらの森林伐採で減少している報道はどうなるのでしょう?


 ‥森林と農場との酸素供給量にそれ程の差が無いとすれば
 懸念されるところは、二酸化炭素と水の備蓄能力になってきます
 森が消えた分、雲が増えた
 氷河が溶けた分、雲が増えた
 海が増えた分、雲も増えた
 という考えからすれば、森林の減少はかなりヤバイ問題です

 ‥それでも酸素供給量は減るところが無い?
 (量的に考えて不自然です)

 すると氷河の中に、かなりの酸素が閉じ込められていた
 海水が蒸発するときにも酸素も水素もそれなりに発生しうるのかも知れない
 そう考えざるを得ないでしょう


 ‥氷河の中に酸素が閉じ込められていた
 こちらはまぁ気候の変動の仕方によっては氷河ごとにバラツキはあるように思いますが
 科学者の誰もは、誤差の範囲として扱うでしょう

 ‥海水が蒸発するときにも酸素と水素はそれなりに発生しうる
 こちらの辻褄は、大気の組成が海水の成分比率が常に安定しているのに等しいと考えれば
 海水の蒸発と雨と雷とスプラッシュを介して、地球の膜たる層の成分構成は維持されている
 と仮定してみても的外れとは言い切れません

 すると

 私たちの科学は、かなりの部分で大きな見落としをしていた事になります


> そもそもそうだとすると
> なぜそのように蒸発と雨と雷とスプラッシュは絡み合うのかに
> 唯物論では成り立たない疑問が生ずるわけです


 ‥アミノ酸の発生のそもそもは
 地球のそのような大気を安定させる作用が大前提になるからです
 アミノ酸だけ発生し得ても、大気の組成が不安定のままなら
 なんらかの生物として発生するだろう率がゼロ解釈にならずとも
 高等生物の発生しうる確率はずっと下がるからです

 そして

 そのような絡みが事実だとすれば、物理法則すら生物の発生を抜きに語れなくなるわけです
 生物と物理を一体とせしめるバランス原理が地球上では発生していると解釈せざるを得ません

 それとも

 物質構成がある比率に達すると
 高等生物だろうと単に発生しうるメカニズムだとでも解釈して終わるのでしょうか?
(ならばその比率を知らない段階での科学は猛毒に問わざるを得ないでしょう)


> まぁそこはともかく、私たちの科学には大きな見落としがあることに変わりありません
> 科学も所詮、机上の空想に無く現場ということです


 ‥まぁそんなこんなで
 100メートル走の記録更新から過呼吸症候群まで
 酸素量の微増化を要因に挙げるならば
 カールルイスが世界を風靡していた頃からが境目という事に成るのだろうか??

 核実験による放射能の拡散被爆等により
 生物は小型化するらしいが(遺伝子崩壊)
 酸素量が微増してることで相殺されているとか(成長力増進)

 (真相は謎)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 19:20 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする

2019年09月01日

【勝手句帳】r018(01-8-31)静岡新聞掲載分から


↓ 5)1 向宜詠吟.2019/09/01

|喫茶店の大窓に見る雨の街足早なる人ら輪郭のこさず
藤枝市・文化協会短歌会(8-31)

|コーヒーの輪郭を消す警報雨 街に寄らせぬ足早の闇


 ‥ネタの首の「輪郭」の語句が目を惹きました
 でも上の句が平凡すぎです
 「雨だから急いでいるのは当然でしょう」とした解釈は面白くありません
 「喫茶店の大窓」がどうのとか、そんなのはどうでも良いことです
 そりゃ印象的だったんでしょうけど、それはあくまで個人の視界です

 ということでアレンジしてみれば、無季俳句のお手本のような上の句になりましたz


> ‥参ったなあ、警報予想の範囲この近辺も入っちゃってるよ
> 折角のコーヒーの香りなんて無いも同然だよ、これでは商売上がったりだ
> それじゃ、こちらも切りの良いところで上がらせてもらうとするかな


5)2


|蓮花寺の道の辺に咲くあじさいの走る目線にかもす色合い
藤枝市・文化協会短歌会(8-31)

|チャリ飛ばし瞳に透ける七変化 梅雨映えそれて目指す校門


*七変化(しちへんげ)‥ここでは紫陽花の異名のうちの一つ。

 ‥ネタの首の下の句の着想が、なにやら面白いのですが
 言葉の選びとしては、不十分で宜しくありません
 そもそも「走る」って何?
 ランニング?、自転車?、バイク?、マイカー?、お仕事中の運転?
 今やそこをすっ飛ばせる時代ではありません

 ‥どこを優先させて盛るかです
 そこの判断が覚束ないようでは現代短歌としてのエッジは立ちません


> ‥今朝は雨足が引いており、道ゆく紫陽花が一段と目を惹くように思えた
> しかし、そんな悠長に鑑賞している暇などない
> チャリを飛ばしてなんとなく飛び込んでくる鮮やかさを愉しむだけだ
> そんな景色が視界から消えて見えなくなれば、後はもう校門までの退屈な距離だけである
> どう考えたって、学校たる習慣は朝の大切さがまるでわかっていない忙しなさだなあ
> まぁ無ければ無いで、寝坊が相場だろうから機会は与えられていると言わざるを得ない
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:41 | Comment(0) | 名句にポン/2019中途から | 更新情報をチェックする

【奥義】迷惑行為防止スタンプ返しとその対処

記稿.2019/09/01

> シヤチハタから登場した「迷惑行為防止スタンプ」には重大な欠陥がある


 そもそも、男への販売を禁止していない
(法的効果がないままだと、店頭で告示しても闇ルートになるだけ)

 つまり、男が所持することで、カウンターを喰らわせることが可能だ


 ‥生活上どうせ見えないし、目的は別の所にあるのだからと

 まず自らもスタンプを購入
 先行してアート型入れ墨作戦をやらかす
 そのままスタンプを持ったまま乗る
 もしもの場合には、見えない入れ墨ですとアートに盛り付けておく
 完璧すぎるとバレることにもなるが、多少の下手含みだと十分に機能しうる

(ただし、発光が見えるライトが無いとそれっぽくやらかすのは難しい)
(そもそも効果持続時間が公開されていないが、まぁライトがあれば実験するだろう)


> 対処としては、ハンコだけに一人一人違うデザインで持つことが大前提
> その辺の紹介までを述べていないのが気になったが、どうなんでしょうね?
> まぁはんこ屋ですから、抜かりは無いと思いますけどね


 それにしても、種類に限りが有る手抜きをしていると
 全部の種類でなんちゃって入れ墨をやらかせば好いと対応するでしょう

 ‥まぁそれはそれで、常習犯クサかろうと
 入れ墨なんてものは、一色でも成り立つ文化っすから
 海外なんかでどうしても入れ墨したい連中が、似たものを開発しないとは言い切れない
 見えない光で彫り込んで、入れ墨文化を残そうとか‥そういう展開にもなるかもね‥

(光る入れ墨の方が、かっこいいとかなんとか)
(再度書き直せるのが良いとかなんとか)

 すると、敢えて完璧にデザインしておいて、こいつが俺のアートを台無しにしやがった
 どうしてくれるんだと、逆ギレして訴えるなんて事にだって成りかねないかも


 ‥まぁどうなるかなんてわかりません‥


> 単純に、シヤチハタの画期的は思考不足に思われます



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:38 | Comment(0) | 日記/2019 | 更新情報をチェックする