記稿.2019/09/23
> 原発汚染水は、濾過されているので納豆菌が生きるための養分が無い
> だから納豆菌ろ過の際、納豆菌培養に適った養分を追加する必要がある
‥で、納豆菌が放射性物質を上手く取り込んで、放射性物質を水から分離してくれたらラッキー♪
まぁタンクの壁に放射性物質がこびり付いたままも考えられるので
そこは、新しいタンクの内側に、納豆菌ブロックを敷きつめてガッチリ囲んでから
汚染水を注いで、上澄みがキレイになるのを待つ
(納豆菌ブロックの効果は、あくまで汚染された水に養分があることが前提です)
(汚染水のタンクはその状況とは異なるので、地味にかきまわしてやる手間が必要です)
その後に洗浄されただろう上澄みだけ吸い出して
吸い出した上澄みに何回か同じ工程を繰り返し
ついには大丈夫になった水タンクからの上澄みを
蒸発させるべく太陽光で熱して
念には念を入れて、フィムターを介して排気するのが適当でしょう
> まぁ納豆菌で上手く行くかどうかは賭けになりますが
> まずは実験しての結果でーす
‥洗浄された上澄み液を吸い出すと
タンクの底の方に納豆菌がどんどん蓄積されるわけですが
今度はそれをどう処理するかですが
納豆菌のDNAに異常が見られないようなら
そのまんま放置して様子を見るのもありでしょう
> ‥問題になるとすれば
> 納豆菌が突然変異を起こしてどうなるかの予想がつかない点です
運良く、放射性物質の半減期を加速してくれちゃったりするとラッキーなわけですが
まぁそこまでの好都合を期待するよりは、まずは、納豆菌ろ過が通用するかどうかです
‥もはや低予算で可能な汚染水処理作戦は、納豆菌に注目せざるを得ません