記稿.2019/11/09
> DVD(720x480)を(720x540)や(960x540)に黄嶺に変換する為のアイデアとは‥
> LEVEL6.2(2880x2160)に変換してから、縮小するのが一番に誤差が小さいことを発見
一番に肝心なことは格子のサイズが
(4x4)(8x8)(16x16)に置かれているので
拡大&縮小しても、できるだけ割り切れるようにしないと
ものすげー複雑な小数点計算が、風船のように膨らんじまって
失敗エンコードに堕ちるということらしい
‥それはもう、ネットをちょこちょこっと閲覧しているだけでもアウトっす‥
そこに気が付いていないと、SSDが欲しいとか思い始めるっぽ
‥割り切れるといういだけで、計算が段違いで楽になる
だから、拡大&縮小で、できる限り割り切れる値を狙ってやるのが大事
4×4.5=18
18÷3=6
8×4.5=36
36÷3=12
16×4.5=72
72÷3=24
‥これで縦のラインはばっちり黄嶺に整えられる(つまり8:9の美学)
横のラインはさすがに割りきれないが、単純に拡大する時の比率と変わらない程度ならOK
960÷720=1.33333...
1980÷720=2.66666...
4x4=16
16÷3=5.33333...
8×4=32
32÷3=10.33333...
16×4=64
64÷3=21.33333...
> ‥ここでひとつの考えが浮かぶ
> それは(720x2160)(1440x2160)(960x2160)(1920x2160)とした
> 横の倍率を端折って計算を楽にしても同じなのでは?
‥やってみると、すべて異なった出力だった
やはり、(4×4.5)が、適切な範囲らしい
こうなると
M.E アルゴリズム(Exhaustive Search)をさらに上げて
(SATD Exhaustive)で試してみておかないのは、人生の不覚だろう
‥ということでやってみたところ、出力される容量が違っていた
視聴確認においても、いくつかの箇所に改善された点を見出せたりする
拡大で見ても、全体的にノイズが確実に微に減る傾向のようだ
(プラシーボって話とちげぇじゃねぇか)
> ついに来ちまったz、マックス設定
> で、それを惜しげもなくハーフHDサイズ用にやらかすと‥(ふふふ)
> (所詮DVDの質想定なんすけどね、リマスターの手作業調整には敵いません)
‥で、糞リップにも応用してみたら補正可能だった
‥昔に流行ってた、(640x480)のWMV辺りの、超がっかりな映像が
それなりにイケてんじゃん映像に様変わりしちゃうんでーす(ソースにもよると思いますけどね)
(640x480)→ LEVEL6.2(2880x2160) → LEVEL4.1(720x540)って事っす
‥FHDなリップなのに何かと不満足な奴なら、4倍にしてから16分の1にすればいい
(どこまで補正させるかは、ソースによりますけどね)