改稿.2020/01/01...20191231...
‥そもそもは、IP=1.5,PB=1.4と言う物好きからref=3とした物好きだったわけですが
それもこれも、ぼかし表現の都合だったわけですが
もはやIP=1.4,PB=1.3のデフォルトに戻ったと言うことで
ref=3も怪しくなり、ref=4でやってみたところ問題無いどころか、むしろ動きに無理が出にくい
又、deblock=1:0:0のデフォルトに戻してます
(
(そもそものdeblock=1:-1:0は、ハーフHDサイズ絡みだったので、FHDサイズには合わない)
(インターレース解除用途だろうと、ビットレートを上げていくと、イレギュラーな展開になる)
‥それだけ
GOP(M=1,N=7)とP4x4の効きが、もどかしい調整を相殺しちまったように思います
あと、先読みのソース側フレームレートの3倍秒値がなかなか不思議と決めてきます
> ところが、ここにきてCRF値(品質)とした基準というのが実は当てにならない
> と言う結論に至っています
‥そもそもはBD-tsをHD品質のFHDサイズにするにしても
単純に、ビットレート容量、2.25分の1として考えるべきでしょう
(逐一コマだし拡大して見比べてみるとそう思わざるを得ず)
6GBなら2.666GB程度の再圧縮が適当に思われますが
その程度で納得などできないので、さらに9:8にして、2.37GB辺りでしょう
(これは、再エンコードした場合の許容できる質の低下を9:8ぐらいに見立てています)
(音声で言えば、576と512の差みたいなモノです)
‥そこからさらに欲張ると
もはやそれは、DVD品質にまで落とし込んだFHDサイズという代物になってきます
なんかこう‥どうにも無駄な好奇心にトライしちまっていた感が強いらしい