2020年01月13日

【妄想】五輪前解散→政権交代のシナリオでは、まさかのifを背負わされる羽目になる

記稿.2020/01/13

> ‥2020五輪が成功するかしないかは、まさに今年の関心事である
> もし失敗絡みだったとすると、安倍政権のせいにできなくなるばかりか
> 五輪後の不景気まで全部、「政権交代のせいだから」にすり替えられない


 ‥というケチが付きかねないオチが見え透けている
 なので、無駄に延命したい安倍総理の思惑と合致して、五輪前解散は有り得ない
 というか、年明けからの流れを思うに、やはりそんな感じでしかないらしい

(枝野は未だにグダグダ言っちゃてるからな、合流なんか未来永劫ありそうにねえ)
(もはや、「ぐだ野」と呼ぶしかねえよ)


> 仮に、現段階の不景気ムードが、五輪ピンポイント買い控えだと仮定すると


 ‥山本太郎の目指す消費税0%で、日本経済復活は多少なりとも色があることになる
 が、メディアはこぞって五輪後の不景気を指摘しているので、五輪ムードも糞も無さそう


> 開幕になっても、五輪ピンポイント買い控えから微動だにも振動しなかった場合


 ‥すでに日本経済は、冷え切って居たのだったとして
 安倍政権やら黒田日銀総裁の見解の的外れがヤリ玉になってもおかしくないわけだが

 ただし、海外からの渡航客で五輪が活気立ったりすると
 それはそれで、訝しくも観光政策は実を結んでいた事になる
(安倍政権としても、この果実の是非を確認せずに解散は有り得ない)




> 宇宙全史の予告通りに、湾岸シンクホールが五輪前に発生した場合


 ‥五輪ピンポイント買い控えの資金からして、問答無用で
 都心からの脱出資金に回されることになる
 なので、五輪ピンポイント買い控えがあったかどうかなど不明になる

 (それにしてもどこに避難しようってんでしょうかね?)
 (始まったならはじまったで、日本の都心という都市部の多くが対処っすから)


> 湾岸シンクホールが五輪中に発生した場合


 ‥世界中で安倍政権を忌み嫌うに都合の良い口実にされそうだ
 そのついでに日本観光のイメージダウンは避けられないだろう


> 湾岸シンクホールが五輪後に発生した場合


 ‥五輪後といっても、例えば、台風の最中だったりした場合
 台風明けに湾岸の一部景色が消えていたりすると、衝撃は大きいが印象がぼやけることになる
 台風だからそういう事もあるかもなどという現実逃避の見方と言う奴が顔をもたげてしまい
 第二・第三のシンクホールの発生を見て、ようやくその寝ぼけまなこを見開く感じだろうか‥


 ‥どちらにしても
 湾岸の景色が一変するような事態になれば、五輪後不景気のダブルパンチで
 一気に日本の物流が低下することは考えるまでもない(恐怖の食料価格上昇)
 とはいえ、物自体の入る余地はあるので、流通の拠点が移動すると言うことだろう
 (不景気突入だからこそ、この移動の用が成り立つとの見方にもなる)


> 湾岸シンクホールが、随分と遅れて発生した場合


 ‥確実に平行世界の軸が移行しているわけだから、その時の世界状勢次第での見方になる




 それにしても、弾道ミサイルって、本体自体は木っ端微塵にならねえ程度だったんだな
 そんなんで威力がどれほどにあるとか、どうにも思い込みすぎだった気がしないでもない

 (それともあれは、炸薬の量を減らしてあったんかいのう?)

 ‥要するに、炸薬の量次第だって範疇で、ABC弾頭でもなければ、案外平気って事らしい
 炸薬の量次第ということなら、そこはやはり
 編隊組んで1000発とか2000発とか、爆撃機から投下する方が、戦略的効果が高い
 つまり、ショボい数のミサイルは、ピンポイントでは恐怖だが、目的は威嚇&メッセージ
 本当に恐いのは、国と国との対立がその気になって戦争の流れに填まること

 それにしても

 トランプのひやり行動と株価の昇竜拳は、いつも連動しているように見えてしまうのは
 裏でインサイダーが起こっているとしか思えない
 それとも、ただの市場の正直な反応と言うことだろうか?

(儲けられるなら、苦言は先送りされる体質という裏事情が絡まった事案だったとかなんとか)

 米国がトランプ大統領である以上、その手のやり取りがぼつぼつあると‥
 どうにも奴は、奇抜なやり方でハシゴを外すのが好物らしいからな



posted by 木田舎滝ゆる里 at 18:13 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする