2020年01月24日

【哲学】糸と摩擦と意図と抗い

↓4)記稿.2020/01/24

 糸は繊維が絡んでできている
 そこにあるのは、繊維同士の絡み合う摩擦力なだけである
 同じ繊維同士の絡み合う摩擦力は、どんなに束ねてもそれほどの変化は無い
 それぞれに適った適度な太さで用いるのが塩梅である


> 人の暮らしも似たような所がある


 意図にはヒトの思惑が絡み合っている
 私たちの暮らしを支えているのは、このお互いの絡み合う思惑・欲望・都合ということである
 まるで、ヒトの暮らしの繋がりを紡いできたのは、そこに摩擦があったからと言わんばかりだ

 しかしどうだろう‥否、だからだろう‥
 抗おうとしない意図はすぐに事切れる

 私たちの暮らしは伝承により成り立ってきたと頑なに信じたところで
 実はそうでは無く、事切れてしまうからこそ事切れてしまわないように
 それなりの規模を維持し続ける必要があった


 ‥なのに競争を掲げて猛烈につぶし合っているのが現代社会だ‥


 事切れる勢いを増加させては、知恵を絞ればなんとかなるなどという抗いも役立たずだ
 現代人にもたらされているストレス増加、モチベーション低下は、どうにもその通りだろう
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:38 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする