2020年05月20日

【詩】社会と役人とぼっち相

↓3)向宜詠吟.2020/05/20

ただ働いて
ただ働いて
ただ働いて
気が付けば、ぼっち

役人が困っている人を見て
何もできない法律に縛られた民主社会はクズだ

「どうしてそうなってしまうのだ?」

それは民主社会とは名ばかりで、実態がお家社会だからだ
誰だって自分ところのお家第一だ
繋がりを得たければ、婿なり嫁なりをよこせの空気だろう

そこを誰も否定しない(人質文化の延長だ)

さらには、「由緒正しきとは何だろう?」
役人ほどそこの歴史観に弱い


「それでは、人権社会をどう解釈すれば良いというのだろうか?」


人権社会なんざ言葉倒れのただの空気だ
エリートが理想をネタに、イス取り用に揚げ足を取る為の慣習正義だ


‥そもそも、出世競争に意味は有るだろうか?‥


役人が出世競争に明け暮れると、派閥が生まれる
出来上がった派閥内での席順を決める為の手腕が問われはじめると
国民の為の国政など関係ない、そこでは利権の為の政治にすり替わる
どれほどに資本を引っぱってこられるのか?‥それだけの政治になり下がる‥
何の為に資本を引っぱっるべきにあるのかと問えば、派閥の為である、席順の為である

(その席順をしたたかに使いこなす為にあるようなのが財界との絡みだ)

だから、結果的にお家主義のままだ(民主社会らしき理想なんてどこにも無い)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:20 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする