2020年09月24日

【科目名提案】修身でも道徳でも人権でもねぇ→「世界」である

記稿.2020/09/24

> 道徳教育よりも人権教育を
> と言う記事を読んでいて、えらい勘違い含みに驚いた


 ‥簡単にツッコむと記事内での様子では
 本来の儒教観にあった要素が道徳観にスライドし
 道徳観だった視点が人権観にスライドして説かれています

 儒教観のすべった解釈として
 「身内の為になら何でもして構わない」とした解釈があります
 それは中国や韓国のなんとなく違うんじゃ無いかなぁとした空気そのものです

 それは人権意識からみたらどうしたって稚拙な
 いきすぎた思い込みの「私たちの為だから」パターンでもあります


 (そういうのを道徳観に違えちまっているような中身の空気におどれーたったz)


 ‥そもそもの道徳観には、荘子の儒教に対する野次含みのツッコミが下地にあるので
 組織の堅苦しさに縛られいないで
 もっと人としての自由な良心が有るだろうとした空気くさいのです


> 儒教を知らずに道徳と人権だけを比べても日本文化からして推し量れません
> 江戸時代の日本教育のベースは儒教の影響を持つ朱子学(儒学)だった
> &民間の信仰の中核は仏教だった(釈迦の誕生日祭を毎年にやっていた)


 どちらかというと日本教育での道徳は
 老荘思想を知る物好きな庶民のオリジナルな言葉に置き換えられた座右の書での広がりだった

 という文化背景が複雑に絡み合い

 それらを好都合とばかりに再編成したのが大日本帝国の道徳観だった(修身×武士道)
 戦後の道徳観には、かつてのそれに
 欧米流の人権思想やら資本思想やら民主主義思想やらが混ざり合ってぐちゃぐちゃになった

 (戦前あたりだと共産思想も結構な人気を得ていた)

 戦後には、宗教観点からしても欧米資本によるキリスト教の布教の影響も有り
 愛と自由の解釈輸入から
 世間体が要らないものとした宗教コミュニティ上等方向にスライドし随分と怪しくなった


> ‥で、いつの間にやら


 少ない単語しかしらない知識で、現代教育批判の勢い余って
 「道徳」と「人権」とした言葉を比較しているなどとは、開いた口が塞がらねぇ

 ‥いやまぁ確かに
 「人権とした視点からの教育が必要です」とした見解に異論はありませんが

 日本の教育科目の「道徳」は本来の道徳とは異なり
 日本の伝統としたアレやコレやを一つの言葉に押し込んだ意味で使われちまっているので
 何を教えるべきかのポイントが怪しく見えるのも相違ないわけですが

 だからといって人権にしたって
 自由権と平等権の考え方で二分しているので、そこを考えれば結局は
 どんぐりの背比べでしかありません


 だったら始めから世界各国の国家毎の差を教え込んだ方が
 柔軟に考えるべき空気を勝手に脳内整理できるようになる期待が持てるはずです

 どこどこの国では「ゴミを捨てるだけで牢屋行きです」
 これをどう思いますか?
 そういう授業の方が先生も楽でしょう

(異国情緒も兼ねて刺激的だし、それに対しての見解もクラスで考えた傾向としてまとめれば良い)
(どうせ他国の事に解を問う必要ねぇし、総合力判断を学ぶって見解で十分でしょう)


> 科目名もそのままに「世界」と銘打つのはどうでしょう?


 世界各国での暮らし向きの常識や法律の違いについて考える事は
 そのままに人権について考える事と同義であり
 小学生年齢としても好奇心も高く、取り組みやすく考えられます



posted by 木田舎滝ゆる里 at 17:35 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする

【妄想】綾波レイ感覚の培養プールが実在するらしい

記稿.2020/09/24

> 中国共産党の人民解放軍総医院医療専門家は北朝鮮の金正恩党委員長のクローン3人をつくるために北朝鮮入りした
> 「1954年9月21日生まれ」の安倍晋三前首相は、予定通りキューバのグアンタナモ米軍基地に連れて行かれて、厳しい尋問の末、拷問を加えて、自白させられるのか


 ‥内容を抜粋すると(板垣情報)
 ドゥテルテ大統領や小泉純一郎のように、IPS細胞をつくって受精卵の状態から培養し、培養液のなかで、約一週間程度で成人にすることができるので、脳のデータをコンピューターを使い、脳波で移植をする。そういう形でスペアも含めて、3人の金正恩のクローンをつくることになる。

 小泉純一郎元首相については、すでにキューバのグアンタナモ米軍基地に連れて行き、厳しい尋問の末、最低2週間もの拷問を加えて、自白させた後、クローン人間を作ってオリシジナルの肉体は死刑に処して近海に捨てて、サメに食わせたという。次は、「1954年〈昭和29年〉9月21日生まれ」の安倍晋三前首相の番


> つまり綾波レイのような容れ物を造っちゃえる技術が存在していて
> そこに「脳波?」を移植すると当人らしく起動する?????


 つまり、横田基地での拷問を経由した人物は、本物かどうかが疑わしいという話‥


 では、麻生太郎はどうだろうか?
 いくらそれのクローン技術でも、あのひょっとこ面を似せるのは難しそうだ‥


 金正恩のクローン(影武者)にしても、最初こそ違和感有ったけど
 最近は似てきてる影もおり、その内に見分けなんか付かなくなりそうな雲行きを感ずる
 (環境が同じだとそうなるって事だろうか?)


> しかしどうにも臭うのがロスチャイルドのフランス家である


 小泉純一郎と安倍晋三が二人して兆単位での大金をネコババした話が有り
 それのカネのありかを吐かせる為の尋問を兼ねてカムフラージュしているように思われる

 それのカネの相続として、安倍晋三に滝川クリステル(フランス家令嬢)を孕ませて
 小泉進次郎と電撃結婚させた経緯が実にマフィアのカネ勘定でしかない

 で、麻生太郎はと言うとロスチャイルドのフランス家とはすでに血縁関係に堕ちている
 (だからセーフだったくさい)

 ‥この流れで行くと、安倍晋三もクローンで帰ってくる話になるかも‥
 もしくは、病状悪化で死亡偽装ぐらい朝飯前で、その手のニュースが流れるとか‥


> 年齢まで似せて調整できちゃうって、クローンの実年齢はどうなってんだ???


 ‥そこはさておき
 旧満州周辺にイスラエルの代替国家をやらかしたいのが、ロスチャイルドのイギリス家
 そんなの関係ねぇとして大金をゲットして、ちゃちゃっとWWVをやりたそうなのがフランス家
 そう考えるのが空気に思われる

 とするとイーロン・マスクは、火星移住派で、ロスチャ関係ねぇというか
 双方からの保険案件での投資くさそう

 (問答無用で自民党はフランス家支持だろうから、原発を止め難い政策)
 (イギリス家は、間引きも辞さない緑化政策)
 (中国の中身もその手の派閥で二分化していて、大元は端から裏技術の流出やらせ放題だった)
 (総掛かりでやらんと、才能ある人材の確保が成り立たないからな)


 ‥タイミングとしては、イーロン・マスク次第に思われるも
 いざとなりゃ、ちゃちゃっと裏UFOで脱出するはずだから
 イーロン・マスクは表向きの商売なんだろうな

 (自分らだけ逃げても奴隷担当市民がいないと生活できない御仁らの集まりだから)
 (基礎科学が細かくなりすぎて、予定が狂いっぱなしなんだろうz)
 (手入れをしないと精密機械でさえ10年だって怪しいんだから全自動宇宙生活なんて夢だったと)

 (実際、一昔前の大型核シェルターの多くは役に立たないと理解して破棄してんだし‥)

 (それ以上にイレギュラーだったのは、寿命の更新ができちゃうって技術だろう)
 (そんなの知ったら、どうしたって、やらかした後での退屈感の方がのし掛かるだろうからな)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:50 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする

2020年09月22日

【アニメ】トレセン学園(ウマ娘)の経済学

記稿.2020/09/22

> ウマ娘を集めて競走馬をしているトレセン学園では
> なんと全生徒にニンジンが箱で支給されています


 ‥これをざっと計算してみましょう
 質の良いニンジンを取り扱っているとして一本70円程度に見立てます
 生徒の数を300人
 毎日3本を、朝食代わり・おやつ代わりに齧っているとします

 70×300×365×3=22995000

 軽く2千万円を超える計算です
 全寮制なのでその上にほぼ食べ放題おかわり自由感覚の3食が上乗せされてきます
 誰がどう考えても、その経費に、軽く億を超えた用意を要求するでしょう


> さらに予選らしきは学園支給の体操着での出走をしていますが
> 本戦ともなると勝負服が支給されるようです


 全生徒に勝負服が支給されているとは限りませんが
 ○○賞選ともなるとチームに分かれて出走するチーム制なわけですから
 結局は全員参加で勝負服を着るのが流れに思われます

 一人辺りの勝負服の基準はどう考えたって5~10万円程度はしそうです

 こちらの方も軽く総額でン千万は掛かるでしょう

 ちなみに、勝負服の他にウイニングライブ用の衣裳も用意せんとあかんので
 どんだけカネを賭けた学園経営しとんねん


> 「そのぐらいがビジュアル的に普通でしょう」と思うなら
> 現実世界のお金の屁理屈がどれだけインチキでケチケチしているかって話にもなってきます
> (物質経済的にまず無理ッ‥全体での公平なんてインチキありきの資本経済下では到底無理‥)


 目的意識が高ければ高いほど、その集団性は公平でも十分に運営機能を保持する‥
 (それがウマ娘から学べる経済学だった)

 ただし目的意識の高い集団ほど出生率はガクンと落ちる
 (それがウマ娘から学べる恋バナ皆無事情だった)


> 結果的に将来の見通しとして、トントン~カツカツ程度に収まるのが辻褄ならば
> 目的意識の非効率で格差な現実では、突如とした不定期なカツカツが続くのも当然だった


 (在庫を抱えると赤字の仕組みだからケチケチするのも当然っ)
 (格差とは、在庫以下と宣言されたも当然としたクビ切り非人権世界なのだー)
 (この手の生産性と雇用枠の反比例矛盾に対して、頭にこない奴らの方が不可解しい)
 (エリートウマ娘共もその範疇、何が‥皆さんの夢を背負うだよ‥モチベーション怪しいz)


 ちなみに、トレセン学園は学年制を有しているも
 レース枠分の生徒確保の都合から卒業とした概念が無さそうぽいでーす

 ‥この辺はアニメ構成上の都合もあると思われますが
 目的意識が高すぎる集団は、出生率だけでなく顔ぶれからして固定されがちパターン

 商業的な位置からも、全盛期を誇れるなら在籍が可能に思われますが
 そうなると裏事情としては、成績最下位は退場なんてルールに有りそうですが

 そういう空気が一切感じられないのは
 それはそれで、自主的に辞めていく生徒の方が有りがちという事でしょうか??
 目的意識が高いとその辺のルールも不要と言う事でしょうか??

 現実的に云うと辞める気になんてならない環境にあると思うので
 成績不良による退学勧告制度が、年度区切りで有るように思われます(な☆)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:54 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

2020年09月21日

【アニメ日記】ウマ娘VS.大運動会

記稿.2020/09/21

> はい、ぼくの中で「バトルアスリーテス大運動会」が脳内終了しましたん
> 「ウマ娘 プリティーダービー」の方が世界観が入りやすいっすよ◎


 ‥日本競馬馬の擬人化
 いろいろと擬人化をやらかしているのが昨今のアニメやゲームの事情らしいが
 ウマ娘はすんなりとしていてわかりやすく好感度てんこ盛り

 ライバル感がピンボケ気味で

 日常生活に競技結果を持ち込んでいないのが
 不思議と新鮮に見えてしまう
 これは、レース数に限りが無い競馬ならではという事か??

 (ぼくらの日常もそれぐらいにチャレンジの機会に恵まれていたらそうなるのだろうか?)
 (切り替えられてる日常風景って‥素晴らしく新鮮すぎる‥)


 ‥だがしかし、トレーナー側はそれほどには見えない
 (レースに賞金が出ているのか出てないのかが不明に描かれている点が端境か?)
 (賞金が絡むと生活感に絡んで自慢と嫉妬のオンパレードになるからな)


> ウマ娘は寮生活を営む学園の学生の設定(オーナー制度は排除されている模様)
> 人間の世界の中にウマ族が存在する絵面だが、アスリート種族扱いに置き換わっている


 (そういうのも無駄に新鮮に見えてしまう不思議空間だ)


 ‥現実的なツッコミをやらかすと、ただで働かせてるブラック背景を思い浮かぶも
 (賭け競馬表現は出てこない曖昧さだし)
 (だが取材シーンはしっかりと表現されてる)
 (レースの後のウイニングライブこそが事業収益の柱に見えなくもない)

 走って歌って踊る夢の舞台をやらかせるとした毎日が青春時代のご褒美だ
 とした中身なら、そりゃ賞金云々なんか関係ねぇ空気が
 彼女らの笑顔の秘訣なんだろうz

(まだまだ恋愛なんか関係ねぇらしい‥女子校としても異常の光景がそこにある)



> ニンジンを模擬したクレープなら競馬場でヒットしそう


 ニンジン色のクレープ生地に
 レタスやキュウリなんかを‥ちょいとはみ出して葉っぱに見せかける感じかな
 もちろん包みにはウマ娘をプリントすべし

 話中のウマ娘共の食いっぷりがまた新鮮だったりする
 (大食いするとウマ娘の誰もが腹ぼてに表現されるんだぜ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 04:43 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

2020年09月20日

【宇宙な?】宇宙海賊とは‥

記稿.2020/09/20

> 宇宙海賊とはどのような連中を指しているのだろうか?


 一般に海賊と言えば、海の賊である
 宇宙海賊などと言わずに「宙賊」と言い表してもよさそうだが、それはそれでピンと来ない
 だが今から語る内容は明らかに「宙賊」である

 ‥アニメマンガでの宇宙海賊は、まだまだ海賊の域だった
 その昔にミサイルの事を「空中魚雷」などと表現していたレベルと同じだった


 一般に宇宙旅行を思い浮かべるにしても、お金を払って連れてって貰う旅行程度に思い込んでいる
 しかし宇宙人の文化では、そうのような宇宙旅行のスタイルは考えられない

 なぜなら、時間パトロールやら次元パトロールやらをしていかないととんでもない事になるからだ
 だから、自由勝手に「行ってきます」の野放しは当然としてありえない
 宇宙事故等でのバックアップの許容を超えてしまっても意味が無いのだから規制されている

 そう考えるのが筋だろう

 だが、申請&許可&免許制のUFO利用に不満を抱く者もそりゃいるだろう

 科学力が有るのだから自分・自分らでコソッと造っちゃえと考える輩は後を絶たない
 すると結果的に、その手の連中の密航を宇宙海賊として扱うことになる


> ところがどうだろう


 彼らは自由気ままに宇宙を飛び回るだけのお気楽な連中ばかりでは無い
 中には、時間を往き来して研究し、乗っ取ろうとの企みを虎視眈々と狙う者らも居るのだ
 そのレベルの凶悪組織にもなると、どうしたって「宙賊」とした言葉の方が適当になる

 そして

 彼らは野放しだった、管理体制は脆弱だった
 もっともそれは、科学者VS.科学者のバトルなので、その結果をも意味する
 ぶっちゃけた話、宇宙においても悪党の方が一枚上手のところがあるらしい

 (游がされているだけなら、ここまで苦労話を聞かされる事もないはずだ)

 宇宙に圧倒的に強者を名乗れるヒーローなんざいねぇ
 (何しろこれは組織VS.組織でもある、拮抗しちゃってるって話だった)

 そしてその戦場としての前線こそが地球だった


> では問おう、そこでやらかしてる競争主義って何?


 ‥どう考えたって、悪の側の幹部の選出ごっこってオチでしかない
 人類をいたぶる事で得られるエナジーが美味って事での搾取を、お金に置き換えている世界観
 それの一番は何と云っても戦争(暴力とSEX)だ

 これを翻せば、地球でのやらかしはそのままに宇宙でも起きていると云う事だろう
 (宇宙の科学力は、自由文化としての先生でも何でも無い)
 (私たちのやらかした競争にしても、自由勝手に何ら解決策など無い‥とした見本市だった)


> では問おう「自由」って何だ?


 賊共ならこう答えるだろう‥「それは俺たちの事だ」と



posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:41 | Comment(0) | 宇宙な? | 更新情報をチェックする

2020年09月19日

【考察】人類最大の敵!職業と選択と偏見

記稿.2020/09/19

 私たちの抱える最大の敵は職業の選択である
 そこに巻き起こる偏見は、男女間のアレやコレどころの話では無い

 職業と選択と偏見の闇は有史にまで遡る

 やりたくない仕事はやりたくない
 やりたくない事は奴隷の仕事(それが西洋を筆頭にした世界の雲行きだった)

 周りの空気がそうだとそのままに洗脳状態けたたましくなる

 誰しもはヒーローに憧れるのに
 大変な事は御免被るとばかりに‥手抜き、インチキ、だまし討ちに染まるのだ
 なぜなら、多くの者らが「楽して儲かりたい症候群」だからだ


> 多くの者らは、適正・不適正からも自分に嘘を抱えて生きている
> 自分・自分らを理解できない段階で、理解できない世界とした鏡似性を発動させている


 ‥お陰で
 戦争もマッチポンプで、医療もマッチポンプで
 映画アニメの主人公も作者の脳内マッチポンプで勝利する世界観を頑張っている姿だと信じている

 戦った・頑張った・切り抜けた‥やったつもり感さえ相手に植え付けられれば
 多少の成り行きの澱はどうでも良い事にできると信じている

 結果、その手の悪癖を心の闇に抱える者ほど本能的に悪態をついてしまうらしい
 困った事に、当人らは其を生き様として自慢しているところがある


 まぁ確かに、巧妙な嘘の手口を考えるのはオリジナルの手品の如しで
 それをやってのける胆力は、それはそれで困った才能でも才能は才能なのだろう



 ‥例えば、物語の構成一つにしたって
 謎からふっかけて、一つ一つを解いてゆく作りがほとんどだ

 それは、そこにある思い込みの「わからない」「こんなのははじめて」だに依存している

 そして、それの一つ一つに理由を求めてあらゆる作者が紡ぎ出す流れとは

 身から出た錆をあやふやにしたい勢力内での分裂、身内の争いだったりする
 とくにガンダムなんかは、とにかくチートから始まるんだから随分とずるい
 苦労知らずのような顔だと飽きられるから色々とした素性を追加したりしても
 とどのつまりはチートだ


> ヒーローはチートから始まって、チートにて勝利する
> これ程に巧妙な脳内マッチポンプは無い


 それが説得力だというのなら、誰も真面目になんかやってられないだろう
 つまり、ヒーローに憧れているのでは無い、チートに憧れているのだッwwww

 それはそのままに楽して稼ぎたい鏡似性そのものだった
 結果、そうでない物事については、すべて偏見含みでつっかかるらしい

 ‥其を敢えて述べれば
 「チート能力に欠いた自分に腹を立てている症候群」という事になる


> そして誰もは知っている、人生における最大のチートこそ「運」だと
> そして誰しもは運を味方に付ける為の法則みたいなモノがあると信じている
> そして其の正体を薄々とわかっている


 本物のヒーローとは、自分の目標に向かって地味に積み重ねをする奴の事だと

 ‥だが多くの者らは、どうしようもなくそれの必要程度について理解していない
 とくにそれは自分の人生における必要程度で十分なはずだが

 競争し合うしか能の無い分捕り合いでしかないから無限に鍛えないとならない
 として、さくっと脳内暴走をやらかしている


 (誰だろうといきなりに未来のモチベーションなんざ持てないのだから、挫けるのは当然だ)


 その点、冷静で外交的な連中は、仲間を作って競争に立ち向かえば良いと考える
 だが本質は‥必要となれば人を集められるかどうかに掛かっている
 またそれは必要な才能を適材適所で採用する器量があるかどうかでもある

 其の段階ですでに自分に足りない事は依存する傾向に填まっている

 分業上等なら、分け前対等でなければならない
 それが仲間としての同格の扱いとした空気である

 その点、法律に沿っていればさえOKだとしか考えていない

 そのような考え方はすでに運の法則(てめえの本音)に反した選択だ(だから壊れる)


> そうだ「集団として地味に運を積み上げるとは何か?」を誰もやらないのだッwwww
> お互いにそれをやれないどんぐりの背比べのくせに‥もとい、だからこそ偏見を抱え合っている


 「では問おう、集団としての運の積み上げとは何か?」

 そして、まさかこの答えを知らない奴は居ないだろう
 ただそれを事細やかにやり通す程の貪欲さが無い‥それだけの話である

 自分一人のレベルでさえやり通せない程度に集団でのなんて‥期待したところで無理ゲーだった



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:46 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする

2020年09月17日

【考察】誰も説かない男と女の見落とされた感覚

↓1)記稿.2020/09/17

 生産力を減らすのが戦争
 食い扶持を減らすのが戦争
 「力こそ正義」を押し通すばかりだったのが男社会とした秩序形成だった

 戦での活躍こそが、贅の奪取としての華だったのだから
 生産をするにも先ずは戦に勝つ為の備えを優先としていた
 女子にしてもそれの補助をすることを優先事項として認識していた


> そのような状況に男も女も無い


 だが、生産秩序が其に限られた社会では、女子文化が華やぐほどの物資そのものが無かった
 「言葉」にしたって、必然的に英雄を立てるように男女差を普通に織り込むのが空気だった

 むしろ、男も女も

 男らしさや女らしさとした思い思いの暮らし向きに関心を寄せていた
 それは、制限があり続く負荷としての戦争や保安が有り続ける限り有効だった
 もとい科学文化がもてはやされる以前の秩序観だった
 そしてそれの価値観の多くを作りだしていたのは宗教だった

 時は経ち、平定騒ぎと同時に、戦争への関心が崩壊をはじめた

 ‥それは、男の側に女にどうやってモテようかとした大課題の発生でもあった
 そもそも、戦文化だったのだから、死ねとばかりに男の方が余る流れだった
 出生率としての自然現象としてはそこまでの差は考えられないが
 治安の不十分さを鑑みれば、都会に集まる出稼ぎは圧倒的に男手だった
 (それの相手をさせる為の裏の仕組みが根を張るのも流れだった)

 時の平和が続くなるにつれ、その手の男衆を体良く賄えるようになると、大衆文化に火が付いた
 すると漸くにして、女の方から男に頼るよりも面白そうな事への関心が一気に高まった
 すると鼻に付いたのが、男文化の匂いだらけの習わしだったらしい


> それにしたって、現代ほどにもなると、それは男の側にも等しく発生し得ていた


 とくにそれは、女にモテる必要を感じ得ないとした裏返しだった
 女は‥というより、世間一般においてこの点を見落としている
 モテなくても好いとした潜在意識に気が付いている人口比は小さい

 それでなくても人口増加の流れにあったなら、それの変化が普通に起こり得るのも作用だ
 お互いに表面化した問題沙汰は、其をコントロールできないとした都合のみだった

 手に余るほどにモテなくても好いと言ったって、丸でやりたくなくなったわけではない
 その点に焦点が集まることで、去来している中身についてはカムフラージュされたままだ

 代わりに、モテなくても好いとした感覚の裏返しとして、社会全体での好みの変化が発生していた

 それが趣味の共通とした欲求だった
 それはさらに、趣味の多様化から「愛」をファッションのように着飾りたい欲求へと陥った
 趣味やジャンルの焦点が変わると好みの異性も変わらざるを得ない‥とした感性との対峙だった

 映像文化のもたらした多大なる情報により、目の前以外の世界に対する意識の拡張が発生した
 そこにはなんら日常が伴っていなかった

 (無駄な高望み‥もとい無い者ねだり願望を多くの者が抱くようなっていた)

 其の欲求が内向きならまだしも、生活絡みに反映させたい欲求へと外に向こうなら
 地位や立場が変わった途端に現れる事になるお付き合いの変化から
 パートナーを変えたくなるとした流れが多発していた

 ‥コンテンツの視聴にしたって
 世の中の空気が変わる事で、毎年のように追いかける対象が変化していたりするのだから
 地位や立場の変化に合わせたい願望どころか
 主人公のポジション次第で求める対象を変えるのがトレンド発想のままを脳内でやらかすのだろう


> そのような欲求の変化に対して、脳整理が追いついていないのが実情だ
> 代わりに発生したのが、フェミニストによる「否定」だろう
>(現実に即さない脳内断捨離を勝手にやらかすパターンの代表例だ)


 フェミニストだが何だが知らないが、簡単に言えば、頭の良いだけの女子が集って
 世の中を自分たちの好みに合わせたデザインに置き換えたいだけの空気だろう
 其を真に受けたおつむお花畑女子が迎合しているだけのやっつけが男女言葉の綾なのだろう
 そりゃ注意すれば見直すべき部分もあるだろうけど、多くの場合無茶なケースの方が多い

 下手をしたら民族観やら歴史の改ざんに陥りかねない

 そもそものカビの生えた価値観は、戦と共に歩んできた宗教観にこそある
 だが不思議と宗教への否定にはならない(むしろ触れずに捨てている)
 一方で、男文化に対しては斬り捨てたいとばかりの剣幕らしい

 (其を極論すれば、軍事政権下で起きたわがままな統制願望に似ている)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:16 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする

2020年09月15日

【詩】屈辱

向宜詠吟.2020/09/15

自己紹介とは屈辱である
日常茶飯事、当たり前のように人前に出なければならない社会などハラスメントである

「案ずるより産むが易し」などスローライフ時代のきれい事だ

デジタルネット時代の貧乏にハイテク技能を期待する社会はイジメである
貧乏ほど何もできないがんじがらめに、出来レースの競争をふっかけて何が自由かッ

積み重ねをしない馬鹿ほど狡を武器に競争に勝てると粋がるのは、どうしようもないクズだ

力こそ正義を武器に力を行使しても力に飢えた者しか集まらない
カネこそすべてを武器にカネを行使してもカネに飢えた者しか集まらない
美貌を武器に美を行使しても美に飢えた者しか集まらない
飢えた者を相手に競争をしても空しい
金持ちを相手に競争をしても誰も救えやしない

どうしてこんなにも詰まらなくなるほどに格差をやらかしてまで自由に首ったけ人類なのだろうか?

詰まらないから逃げ出したいなら、その逃走は不自由であると思い知れ
楽しい毎日から外に出たくないなら、その心根は不公平にあると思い知れ

出世など命令したい立場に成りたい者らの戯れだ
出世を望まずに仕事を探しても命令の下僕にしか成り得ない
出世したとて人手を集められない者らはカネの下僕にしか成り得ない
最終的にコネを武器にしたところで、コネの下僕にしか成れていない

それが出世というのなら、才能より血であるとした順位に覆りなどあるまい

ならば、劣った血である同士で自己紹介をし合う意味とはなんだね?
お互いのポジションを決め合う為の偽装でしか無いならそれこそ屈辱だッ
競争社会での名刺交換ほどその範疇だ

斯様な人類のあり方は、誰がどう見たって友好なんかじゃねー
平道に無くても良いだなんて基準のままで人権論議やってんなー

其に目を瞑って、なにが男女間の差の公平性だよ(ふざけんなッ)
だったら日本を東の国と言われたら屈辱でしかねぇんだよ(わかってんのかッ)
誰だってセンターが良いんだからさ、何処の国視点なんだよ(冗談じゃねぇッ)



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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【倍速視聴】キミは1.7倍速再生のバランスの良さを知っているか?

記稿.2020/09/15

 電源を変えてからなんとなーく倍速の聞き応えも従来とは違うので
 倍速再生についてもチェックしてみているが
 1.7倍速再生が一番に音のイメージが壊れない印象を抱いている
 ついでになぜか動きも壊れて見えないのが不思議で仕方がない

> 1.7倍速再生は、時短ライフに向いている(お試しあれ)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 03:17 | Comment(0) | 春嶺到夏 | 更新情報をチェックする

2020年09月13日

【ツッコミ】麻生副総理、早期解散の可能性言及「下手したらすぐかもしれない」

記稿.2020/09/13

> 麻生副総理、早期解散の可能性言及「下手したらすぐかもしれない」


 ‥おいおいおい
 そんなことしたら予備予算残ってるのって

 勝った方の政権の自由って解釈で良いんだよな
 勝った方の政権の自由って解釈で良いんだよな
 勝った方の政権の自由って解釈で良いんだよな


> そしたら、呆れられてる旧民主党勢力はなんも口にせずとも勝てんじゃねぇ
> だって自民党がケチなのは判りきってるし
> まさかの予備予算残高が空っぽだったらりしたら、それだけで当面大騒ぎになる


 ‥その辺「抜かりが無い」って自信があると???



posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:21 | Comment(0) | 日記/2020 | 更新情報をチェックする