記稿.2020/11/02
> なんと、DVDの置き換えエンコードが
> ついにアニメ一話あたり2.5GBレベルに突入でーす
> ノンテロップOPで140~150MBに及びます
‥2.25分の1では険しすぎるので、さらに調べたところ
規格にありがちな数値に1.313125が絡む事が判明
その数は1600(40の二乗)の倍数だった
‥DVDの1.313086419753086を解析してみたところ
2025(225の二乗)の倍数だった
(2.25の点を0にしたったってこと‥偶然にしては‥)
‥ベーシックを使って、計算値一覧だしてみたら
割り切れる数値の方が綺麗に仕上がるというか規格で見たような数が多い
それのたいていが何からの
‥BDの「北の国」からとBDインターレース解除くさい「ウルトラマン」は
DVDと同じ最大&平均でも
FHDサイズにて綺麗に仕上がることが判明
(最大14707ー平均11200、4:3)
(なんでエンコード時間までファイル容量ともに、HDサイズ程度になってんねん???謎)
‥最大=平均×1.3130825想定では不足だったのが「獣の奏者エリン」のOPで判明
‥以前に実験出しした最大=平均×4.5ではエラーは見られなかったので倍率の変更を検討
‥BT.601の上限が25000であることから、最大を25000に固定
‥1.313125よりさらに精度の高い1.31312で割りきれる12500を平均に指定(丁度2倍値)
(ただし、1.31312の倍率出しでは、エッジはMAX良いけどエラー率で×だった)
> 結果
最大25000ー平均12500にて
エラー率の発生が抑えられ、DVDの最高パフォーマンスを得られるらしきを確認
(これから再度、あれやこれやの確認リップのやり直しになりましたん)
※ ちなみに
HEVCでは、どんなかなとさらりとした平均ビットレートのそこん所を確認してみたところ(MP12)
なにやら、Iフレームの位置出しの分、AVCの方が1割程度有利になるらしいことが判明
サーチキュルキュル的には、HEVCさんは用済みの扱いになっちまったようです‥(ほへ☆)
(じゃ、腹を括ってDVDの置き換え分の増量を覚悟しないとな)