2020年11月11日

【短歌】政痴屋と未来志向(十一射)

↓1)向宜詠吟.2020/11/11

|政痴屋(せいぢや)はビジョン無しに未来志向

|政痴屋をブランド志向 愚民ども 幸福第一お家前提

|政痴屋を叩く気概も他人(ひと)まかせ それも自由と勘違うまま

|政痴屋を退けたくも着替え得ず 格差ぞ一番馴染むとばかり

|政痴屋の語る人権 カネづくり 救済よりもまずは足場と

|政痴屋の語る息災 コネづくり 腹黒狸こそ先生と

|政痴屋のマッチポンプに悩む民 おこぼれよりもまずはいい人

|政痴屋の語る弱者や捨て予算 打ち出の小槌は利権用

|政痴屋に削減あれど追加得ず 縮小(スマート)時代の死ニ方用意

|政痴屋に有るわけが無い昇る国 隠し立てありき吸い上げありき

|政痴屋につける薬無く共倒れ 其は愚民の未来志向



> うた詠み終わります、ありがとうございました。

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posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:25 | Comment(0) | 短歌・俳句・川柳 | 更新情報をチェックする