記稿.2021/01/26
> 日本語として違和感ありがちな「○○すぎる」の使われぶりを助動詞としてみると
> 用言の終止形に付くケースと、体言に付くケースとが確認できる
‥美しすぎる
‥美人すぎる
(まぁそういう事らしいです)
「美しくありすぎる」「かわゆくなさすぎる」‥が従来の用法ですが
携帯早打ちの短縮形のやり過ぎの結果
「あり」が脱落して、終止形とドッキングして今に至ると‥
(場合によっては、語幹とドッキングしてしまうケースも見られるかと)
> このまま行くとまだまだ助動詞に墜とされちまう用言が登場しそうです
今のところ、「○○すぎる」のケースでも
語意肯定用法でしか活用できないというのが、どことなくしおらしいのかなぁと思うほかない
(文学科なら卒論で通るテーマだろうz)