2021年02月16日

【妄想】瀬戸内海と地中海はかつて大地溝帯だった

記稿.2021/02/16

> 瀬戸内海も地中海も空堀状態だったとの伝説がある
> 鳴門とジブラルタル海峡が破られて大洪水の結果現代に至るらしい


 ‥仮に空堀だった時期が有ったとすると
 それはどうやって誕生し得たのか?
 という疑問が生ずる

 どう考えたって大地溝帯だったとしか言いようが無い
 左右を押し分けた後で、急激に火山活動が停滞して空堀状態に陥った

 空堀と言ったって、湿地帯程度の広がりはあっただろうし
 少しでも小高いところはそれこそ乾いていただろうし
 想像を絶するような断崖やら滝やらを見上げる程だっただろうし
 全体的に乾燥していたなら、それほどに湿地でも無かったかも知れない


 ‥仮に大地溝帯だったとしたら
 そりゃ問答無用で、当時はプレート絡みだったという事になるわけで
 それは一体どこに行ったのか?
 という推理をせざるを得なくなる

 ‥地下に潜ったまま断層を造りだしたとしたら
 それこそが、中央構造線と言うことなのではないのだろうか?


 ‥一方、欧州の北海やらバルト海の遠浅の海は
 地中海への海流流入の結果生じたとしたら
 以前は、もっと海面が高く水没していたのかも知れない


> いやはや、当時の超絶景を見てみたいものである



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:09 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする