2021年02月21日

【是論】寄付と在庫の怪しき端境

↓2)記稿.2021/02/21

> 是資本からの寄付要素にちょっとした紛らわしさを発見っ


 ‥資本提供としての寄付を従来感覚で、是資本でもやってしまえては
 貸し借りや譲渡の連鎖に陥りかねないので
 自腹での仕事請け負いとした形での寄付のみ可

 ‥としていたが
 それの売上にマージンが乗るのか乗らないのかとしたツッコミがはじまると
 どうにも事情が違ってくる(調整案が必要だ)


 ‥被災時寄付云々の扱いに関しては、それ用の手続きと基準を挟めば良いにしても
 帳簿計算そのものは、内々での処理になり

 自社是額自腹持ち出し→自社に支払い(マージンは?)→発注内容納品&施工など

 マージン分を乗せて良いなら決して損な話にはならず、寄付概念とはいささか異なる
 (予算を上手に使い切るにしたって神業だ)


> 仮に、マージンを乗せて良いとするなら
> 「在庫品を景品として提供する場合はどうか?」などなど
> その手のこずるい応用技がもだげだす


 ‥だがしかし、在庫処分などせずとも
 公民お金でサイト参加者の誰しもには、自己投資枠分があるのだから先を急ぐ意味など無い

 (現段階の水準では、スマホ所有者のみ参加可能&マイナンバー絡み)
 (一方で、正規非正規の問題が残っていたりすると予算概念トラブル面倒くさい)
 (給付と適付については、依然としてアナログ作業ありきで進めざるを得ないだろう)
 (仕組みのセキュリティと認知の進捗を考えてもそういう流れに思われる)

 在庫処分を急ぐ用が有るとしたら
 年度売上予想が黒字と赤字の境目だったりした場合にやらかしたくなるはずだ
 (それにしたって、十分な是額予算があってこその技になる)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 14:24 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする