2021年03月25日

【日記】カタツムリはドーム天井を這うだろうか?

記稿.2021/03/25

 ‥その日、高さ33cm、幅31cm程度の白い鉢の下に
 交尾中の小さめのカタツムリのペアを見つけた
 交尾中にもムチン質を放出するらしく、ヌルヌルっぽかった(放置)


 ‥次の日、そいつららしきカタツムリが
 なんとその白い鉢のアロエの土に、仲睦まじそうにたむろっていた(登攀したらしい)
 ‥白い鉢の縁周りには
 カタツムリにしたらネズミ返しより難度の高い持ち手&指用に設けられた返しが付いている
 其れを乗り越えなければ、鉢上面の土には辿り着けない(クリアーしたらしい)

 (恐るべしはカタツムリのムチン質だ)


 ‥その次の日、そいつらが消えていた(は☆マジッすか)
 下りはさらに難度が高いのに下りたらしい


> ムチン質の粘着性と剥がれの使い勝手は、人間さまが思っている以上の代物だった
> ムチン質の粘着性と剥がれの使い勝手は、人間さまが思っている以上の代物だった


 ‥どこに行ったのかと探してみたところ
 別の鉢の中に一匹を発見した(連れは見当たらなかった)
 下ったうえに、再び低いながらにも登りをこなしたというのか‥(カタツムリすんげー)


> ところで、ペアの登攀は、縦列だったのだろうか?それとも横列だったのだろうか?
> 是非ともカメラに収まった映像を拝んでみたいところである


 (そんなに都合良く登ってくれるとは限らないし、ペアで発見できるとは限らない)残念ッ



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2021年03月24日

【妄想】ドナルド・J・トランプは動かない、動けない、やらかせない

記稿.2021/03/24

> アメリカ共和国宣言が噂こえてこない
> と言う事からドナルド・J・トランプの性格が見えてきた


 ‥まず不増産王としての思考構造を理解する為にも振り返ってみよう

 不動産経営には、人々の平均給与の把握が欠かせない(家賃相場の割り出し)
 この世の給与の多くが不可解にも前契約制に満ちている
 だが、給与は後払いだ

 勤め先がしっかりと稼げる事を前提にして物件を貸し出す事ができるのも
 この頓珍漢な仕組みのお陰だ

 なのに時代はコロナ禍でその前提がガタガタだ
 不動産王としては、自腹でなんか共和国宣言をしちゃいられないのだ
 (慎重に慎重にならざるを得ない)


> なので、他人のカネでやれるってならガンガンやるに違いない
> 世間にカネが廻って、足元の不動産業も安泰だって話なら、持ち前の強引さにもでるのだろう


 ‥ドナルド・J・トランプは就任していた当時から、天皇資金をよこせとせっついていた
 少しばっかり貰ったような貰わなかったような
 貰ったけど仲間内で分配して半ばとんずらしやがったとかなんとか
 (まぁ戦争回避分の仕事はキッチリやってるみたいだけど)

 ‥そして極めつけが、現在米軍を動かしている資金の出所が
 天皇資金とはまた別の所からとあるので、そこの注文も聞き入れなければならない
 (そのお得意さんが大赤字だなんてありえないのだから、商売の邪魔になる展開はやらかせない)


> 結局、この自腹を切らないで、湧き金でやるってのは
> この手の活動としての特徴だという次第を理解せざるを得ないのだ


 ‥その前金と後金の考え方で合意しているのがプーチンとトランプということなのだろう
 元KGB出身と不動産王
 このどちらも筋金入りの前金上等主義者ということである

 つまり、この御仁らの思考としては、天皇資金はあくまでATMということだ
 (だが天皇資金を動かす役目を仰せつかっている側は、おいそれと前金を支払う気は無い)


 ‥一方でイギリスと中華は
 資金面では組んでいても、軍事面では対立しているというへんてこりんである
 中国とアメリカが対立している構図からして丸でよくわからんのが普通の市民だ
 (アレの対立はどうしたって、戦争準備の話にしか見えない)

 ‥それでいて、イギリスはどうするつもりでいるのだろうか?(不確定予想)
 外面が不確定なくせに
 日本と同盟を結びたいとした‥強い側に取り憑く根性だけはハッキリしている


> コロナ禍でどいつもこいつもどっちに寄る気かも怪しいのに
> どいつもこいつも天皇資金頼みで、くそ相克状態


 ‥そこに足音を立てて聞こえてきているのが、脳内チップ社会とかなんとか‥
(コロナ禍ワクチン管理で得られた土壌の利便性の追求とか何とかでのすり替え)
(どう考えたって、出来レースくさくて絶望感で真っ青になるしかない)

 (脳内チップ移行って事は、医療系と組んでるって事だから)
 (その手の系列参加希望の医療は全部真っ黒って事になる‥)

 (だれが脳外科手術するんだよ、はじめ人間そのうち遠隔気がつきゃAIってか)



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2021年03月20日

【宇宙な?】魔法の因果律(魔力と霊力と超能力の違い)

↓5)記稿.2021/03/20

> 今どきの創作における魔法概念には、RPGの都合と影響から
> 魔法の素となる元素概念が導入されていて、其を「魔素(まそ)」と呼んだりする
> (著作権概念抜きで、創作上の表現に魔素を使えるのかどうかは知らんが‥まぁ自由だろう)


 ‥このような外からの因子を凝縮して魔法の威力を上げられる解釈には
 体力に似せた表現を兼ねている事もあり、物理的、食事的、活力源概念が強い
 (中には精霊の加護により、一時的にその場の魔素を独り占めできるなんてスキル発動もある)
 (それはどういう精霊なんだ?‥どうみたって上位の精霊に違いない‥)


> だがしかし、魔力と霊力と超能力の差ってなんですか?
> ‥という問いに答えるとなると、途端にそれだけでは足りない因果関係を発見する事になる


 ‥魔法には、その実現したき内容に対して等価交換とした概念がしばし登場する
 自身の魔力を超えた用途や状況を発動させようとすると
 「代価」となる何かを捧げなければならない

 それが使い捨てのような魔法や召喚ともなるとそのままを失う事になるし
 一方、何か具体的な形の保持を目的とした生活魔法なら
 其を壊すなり解除すると発動が停止して、代価とした其れが存命中なら戻ってくる
 と云うような扱われ方もされている

 (超能力ではそのような観点を扱っていないか無視されている)
 (代わりに薬物やウイルスを使用する事で、遺伝子に影響を与えるパワーアップネタが見られる)


> このような概念は内なる力を前提としていて、魔素とは異なる
> (むしろ魔力の発動の背後には其を与えている何らかの存在性すら彷彿させている)


 ‥その辺、何も知らないでいると
 自分の命を削ってまで手かざし(治癒)やらかしちゃってました
 ‥なんてオチにもなりかねない‥
 なので、その辺を良く理解した賢者になると
 他者からの信仰(祈り)による力を補助として使いこなしちゃうという類の術者になる

 これは外からの力と内からの力との融合なので且つ魔力の背後には存在ありきをとても理解した
 魔法領域としての集大成に当たるだろう
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2021年03月16日

【是論】全体に明らかで確実な利益が見込める場合の心理とは

↓2)記稿.2021/03/16

> ‥全体に明らかで確実な利益が見込める場合
> 個人のモチベーションは極めて高い状態に置かれ
> 全体での役割負担もわりと理解されやすく平均的に導かれやすい???


 ‥だがしかし
 給料分の仕事とは何かとした個人的な判断は、全体的にバラツキが見られる

 ‥とくに
 ルーティンな環境に晒されていると
 飽きてくるわりには、意外性を排除した状態に満足しがちに嵌まってもいる
 なので、それ自体を給料分の仕事とした錯覚を起こしやすい

 ‥そしてさらに
 確実な利益に格差があると、却って移り気だったりするので
 どこもかしこも人手不足というオチを見せ
 なんだかんだと、役割負担は増大しがちに成りがちだ


 ‥それゆえ、変動的な環境に晒されていると
 無駄に頑張っているとした自己評価に自身を追い込むことで納得しがちになる
 その為(本音は賞与より休暇だが)無駄に賞与に対して過敏反応しがちになる事から
 より多く貰えるとした反射感覚による麻痺感も加わり
 唐突で無理な要求だろうと承諾を重ねてしまうポジションを取っていたりする

 競争とした不安定要素が絡めば絡む程に
 大抵の多くがそれのドツボに嵌まっていたりする
 (競争に無くても、見栄や格好付けに欲張っていたりする性格も同様だ)


> ならば、全体的に不安定で多くが利益を見込めないならどうだろうか?(過当競争)


 ‥まずその時
 給料分とした概念が外されて無視される
 ルーティンな環境やらの希望等をすっとばして、よりスリリングな報酬に魅力を感じ始める
 だがしかし、背伸びしすぎや頑張らずに手に入れようとする自分に、過去の習性から違和感も募り
 自己評価として時折に発生するのは「リスク評価」だったり「善悪の概念」だったりする
 だがしかし、それすらもほどほどになれてくると麻痺し始め
 普段は意欲的にやりもしない挑戦的な無謀沙汰に対してすら
 (妙な錯覚として)無駄にやれそうな高揚が発生したりする

 競争を過剰に正当視すればするほど、社会では、事故&リコール&炎上が目立つようになる
 なぜなら、大抵の多くが錯覚ありきを自覚せずにそれのドツボに嵌まっていくからである
 (錯覚していないとやってられないのはアルコール依存と同質だ)


> 以上のことから、給料分の仕事とした概念視をリセットすべきとして
> 報酬契約を年度決算後の後払いとした方式を採用した方が良く
> 併せて、生活のやり繰り分をベーシックインカムにしてしまう方が健全さを保てるに違いない‥


 ‥そもそも無い袖は振れないのだから
 会社が赤字なら給料なんて上がったりに決まっているので
 報酬内容を決算後払いにされると嫌でも協力して頑張らざるを得ない空気の方が濃くなる

 (これは、農耕生活のそれと同じ効果なのだから否定のしようが無い)
 (農耕暮らしにおいて、少数精鋭発想は無駄な妄想で過疎厄でしかないのも道理だ)

 ‥だがしかし
 閉ざされた環境に置かれがちだった昔のそれとは違い
 地場に縛られる必要もないことから
 よりうまい物を作ろうとする創意工夫は、質素な暮らしながらの必要からでは無く
 全体的な情報や評判の中での立ち回りに変わることから

 単に生産するルーティンさよりも、継続的な投資の用が伴ってこそになる
 (予算や投資の来ない会社に居たいとは思わないだろう)
 (是の都合を、公民お金でサイトに置き換えるという次第になる)
 (ここでは全体に明らかで確実な利益をベーシックインカムに置き換えた解釈だ)
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2021年03月15日

【問】魔女の箒のスピードはどのぐらい?

↓1)記稿.2021/03/15

>1)風速14m≒50km
>2)風速9.25m≒33km
>3)風速7m≒時速25km


 ‥風速14mになると、ジェットコースター系の乗り物は
 巻き上げからの落下時に向かい風なら相当に減速してしまう(運休ありき)
 (風速10mぐらいから一周10秒ぐらいの差の出る想定、さらに夏と冬で異なる)

 ‥風速9.25m(風速14mは1.5倍値)
 8mを超えだす辺りから、地表部での強さを感じる
 風車なんかでもよく回り出す境に思われる

 ‥アニメ表現での魔女の箒は、帽子がすっ飛ばない範囲なので
 風速7m≒時速25kmよりも遅いかその程度に思われる(時速33kmは1.33倍値)


> ‥なので、気っ風強気な魔女が「飛ばして行くよ」と声かけしようと
> その増速感は、どんなに多く見積もっても、風速(秒速)換算で2~3m程度でしかないだろう
> (1時間懸かるところを45分程度になるなら‥まぁ速いっちゃ速い部類‥)


 ‥風速7m程度だと
 100m走なら陸上関係者から全くお声が掛からない
 フルマラソンなら目の色を変えて「うちでやらないか」と引っ張りだこになる
 さらに魔女の箒の場合、地形や信号を無視できるので、其れの意味では2倍速感まで見込める


> いくら魔法を駆使しようとも、物理表現を超えた飛行能力を得ようとしたら
> それなりの違いを言葉にして表現する必要を求められる


 ‥その点では、鉄砲にまたがって飛行する魔女が表現されたが
 「終末のイゼッタ」をPVで見るに、第二次大戦時の戦闘機などとやりあう話らしい

 飛行機が飛ぶ為の物理条件として、失速しないための最低限度のスピードというのがある
 其が、魔女の箒を優位に上回る速度にあるのは想像に難くない
 すると、どちらともに、射程に入る前の段階で引き金を引く準備ができていないと墜とせない

 ‥表現としてもその辺で、風に靡くとした手法に説得力を期待できないことから
 空中戦にもかかわらず、「短髪に肌着で露出」だったりとオタク刺激な設定が痛かったりとする

 ‥そしてさらに、魔女の箒の高度想定としては
 戦闘機からすれば、地面に激突しかねない超低空高度にならざるを得ないのだから
 そもそもからして無理がありすぎるお話になっちまってるのが想像に難くない
 (個人的には、スイス境の魔女がナチスもどきを撃退するとした着目は面白そうなんですけどね)
 (中華には、長江山奥の仙人が日本軍を撃退したなんて逸話があったりするそうです‥)


 ‥まぁそういう特殊なのはどうでも良いとして
 生活感としては、通常の馬車(現代で言う自転車程度‥道悪いの織り込み)より速いらしい
 だが、早馬よりは遅くなるものと思われる(馬系生物は概ね時速70qで普通に駈ける)
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【ツッコミ隊】リッチの定義

記稿.2021/03/15

> ‥貧乏の定義とは
> 一度でも親に負担は掛けられないと思ったことがある
> 親に甘えるのが遠かった、甘えられなかった、甘える気が無かったというのも含む


 ‥するとリッチの定義はその逆になる
 是はお金持ちで無くても、その辺が鈍感云々だったという事で
 親に甘えるのが日常で当たり前だったというのも含む


> では問おう、そんなリッチばかりが、メジャー(大手)顔パスのコネに満ちていたとしたら‥
> 世の中はどんな形になるでしょう?


 ‥というのが今現在の格差世界だよ
 甘え上手とした当然おつむの集まりで、物覚えが良くて
 強きで勝ち気(性格がジャイアン)でイケイケゴーゴー大好きだとしたら

 リッチ同士の集まりで語られる中身のお願い先は、当然、庶民という事になる
 彼らには負担を掛けてしまっているとした思考回路が閉鎖されている
 なので容赦ないお願いを下々にさえぶら下げてくる


 ‥抵抗されるのは本能で理解しているので、当然、先回りしてぶら下げてくる
 それこそがお願い上手の本懐だ

 この手のぶら下がり手法を下々が理解しないでいると
 容赦なき不可解なザル法&奴隷法&売国法三昧が、さもあたり前に行われてしまうのだ


 ‥何しろリッチに育った彼らにしてみれば
 其を正当な競争としか考えちゃいない

 (親へのおねだりをゲームとして楽しんできた奴ら的集合体としての性質だ)

 世の中は、下克上で弱肉強食だとした理解こそが自らの暮らしの基盤だった事を
 大いに満喫して今が在るとして、是からにも揺るぎなどあってはならないと思っているはずだ


> では問おう、貴方がリッチ(rich)に成れる確率は如何ほどか?
> さすが上級職リッチ(lich)、下々を死霊として扱うが如し
> 伊達に日本人がそれの発音を混濁しちゃうって訳でも無さそうである



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2021年03月13日

【ツッコミ隊】こっちくんな症候群のままではアートにならない

↓2)記稿.2021/03/13

(著生の持論)
貧乏人は、アート系&体育会系に進むべからず
貧乏人は、ゲーム系&プログラム系に進むべからず

(ここでの貧乏定義とは、一度でも親に負担は掛けられないと思ったらそれに該当する)
(親に甘えられないというのも場合によっては含まれよう)

カネのある環境で育った奴だけが、そっち系に進んで活躍できる可能性に満ちている


> これは偏見だろうか?、否、現実だ


 ‥貧乏人該当者にとって、東京に住まうという事態がそもそもにして無理
 実家が都内か近辺にあるならまだしも
 地方から出て都市部にと‥斯様なら尚更にその手の夢を抱くのは無謀だ

 ‥都民税と区民税で10%、消費税10%、所得税で5~20%(雑所得含めば)
 そこからさらに、保険料(年金&国保)&NHK料金絶対に払えくささ‥

 まぁ軽く、ちっぱい給金なら3~4ヶ月分がすっ飛ぶんだから狂気の沙汰だ
 (その中から、お高い商売道具を揃えようだなんて無理ッ‥)
 (当然、小狡く立ち回らざるを得なくもなる‥)

 なのに、業界は家賃相場の高いど真ん中に居座った活動を行っていたりする
 これはどうみたって、規制効果でしかない(格差)


 「どう考えたって、貧乏人はこっちくんな症候群である!!!」
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2021年03月11日

【毒論】ヒトの行為の全ては毒であり、糞自由でしかないと仮定する

記稿.2021/03/11

> 人の行為の全ては毒であり、相対的にすべてにおける療法&良法は存在し得ない
> 人類の自由はそれら毒の扱い方を知らずにやらかすばかりの勝手自由なだけだった
> 誰しも自らの毒に耐性があるが故に
> 迷惑の善し悪しとして気配りの用の阿吽を全て知り得ていない
> 仮に、それぞれの毒の善し悪しの特性を理解し得ている者が居たならば
> その度合いの範囲において、もしかしたら療法&良法たり得るかも知れない
> だがしかしオールマイティな役をこなせるだけのモチベーションなど持ち合わせていないだろう
> そのような負荷を自らに課して乗り越えられるなら、その者の毒耐性は相当に高い
>(だが一般的に斯様な毒耐性が高い場合、人たらしor糞野郎orお馬鹿orお花畑だったりする)


 ‥人生の全てが面倒くさいのは、全ての関わりが毒に見えるからである
 そして自らの行為の全ても又、毒々しく見えてしまうからである
 その様な視点から人生を眺めると、毒の種類と使い所を知らずして正義など無きに等しい

 ‥だがしかし、人の暮らしの変化によっては
 それら毒だった関わりが解決されて、新たな毒性の発生も示唆されよう
 (歩きスマホ&ながらスマホは、それの典型例と言える)
 ならば、全て科学&心理を知り得ない内は、誰も正義など成し得ていないと言えるだろう

 ‥所詮、人類の口にする自由だ正義だなどとは、毒性のどんぐりの背比べでしかないのだ


> その昔、それらすべて冒す何かは毒として扱われてきた
> だが科学の発達で、それの毒にも中身に違いがあると分かってきた


 ‥化学的に生命を殺す物質毒
 ‥生態的に細胞を脅かす生物
 (最終的にツッコめば、物質毒とした見方に絞られるにしても、過程による違いの差は明らかだ)


 ‥ならば、精神的に冒してくる毒概念だって多様だろう
 (武器や兵器を用いた殺害ならそれを攻撃毒(殺意)と定義できる)

 ‥ある者には何でも無い事象(風習)なのに、ある者には毒にしかならない何か
 そんな価値観での相対性を言い始めると、人権保障などとした文言が糞にしか見えてこない

 (はじめから人権保障など無理、模索の段階で偉そうなこと言うな!)
 (毒論からして振り返ってみれば、多数決正義などそれこそ机上の空論だった)
 (お互いが相対性毒存在でしかないと理解し合ってこそだった)
 (其を省いて、はじめの一歩とすべき公平な価値概念など形成されるわけが無い!)


> 一般に毒を有する植物を使えるようにするには、無毒化が求められる
> 人の行為に当てはめてみれば、躾け&教育だ


 ところが其れの基準が親頼みでしかないなら、そりゃ相対的毒性はそのままだ
 だからといって集団教育になると、今度は毒耐性まで抜かれて骨抜きにだって陥る
 何が正しいのかなんて、推し量ることの難しきに晒されよう


> だがしかし、お互いに毒でしか無い関わりだとして喩えて認識することで
> 出来レースありきで多数決に欠いて来た要素が丸わかりになる


 ‥私たちのほぼ全員が、ヒトをどんぶり勘定でしか推し量れていないのに
 それぞれの意思を無理矢理に正当化して尊重しようとしていただけだった

 ‥どんなおいしい料理だって、目的に向かって邪魔な要素を選び分けしないままなら
 ぬるま湯に浸かったままの風味にしかならない

 ‥だが、それらがどのような風味を醸し出すのかを誰も知らないがゆえに
 反対上等のまま、前に進み得ぬ現実が立ちはだかってきた
 (そして今後もそのままに違いない‥それが毒視敵視したままに自らが正しい主張の社会性だから)
 (お互いに毒なのに成果主義も糞も無い、どれだけの毒を以て多くを魅了したかに意味なんてねぇ)


> 求められるべき行為の毒抜きは、自らが考えて、一歩ずつ進めるしか無いのだ


 ‥時には、毒を以て毒を制するなんて必要を迫られたりするものだったりと
 ‥そのつもりだったのに、毒に呑み込まれてすっかり染まっていたりと
 ‥でいっそうのこと、大毒になってみれば解ることもあるかも知れないと開き直ったりと
 ‥でもそんな毒寄り発想は、今や無駄な人生だったって誰しもが思っているくさいのだった

 「毒利用わざよりも毒抜きわざを積み重ねずして毒の相殺を得ず」



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【ネタ】とある監視システムの方向性

記稿.2021/03/11

> へんな夢を見た
> 緑の芝のある広い庭にサッカーボールサイズの青いボールがそこらに散らばっていた
> (当然蹴りたくなる)
> 一つを蹴った途端に全部が犬の姿に変わったらしい(ボールはどこ行った?)
> 玩具としてなら、そのまま追いかけるわけで、ドツボで逃げられていた


 ‥是を玩具若しくは監視システムに応用できないか?

 蹴った相手が誰かをまず確認するのはもちろんだが
 侵入者なら、ペイント弾での威嚇が適当で
 畑を荒らす獣なら、時には唐辛子液を噴射してやったり
 囲んで威嚇して発砲音で脅かしたり、ハイビームをチカチカさせて目くらまししてやったり

 (学習されそうなら、イタズラの度合いによって怒られていると判断できるようにすれば良い)
 (はじめは遊んでやって仲良くなる空気を作ることが、警戒されすぎない上でのポイントだ)


 ‥あとは、生態調査用のカメラ作動用のトリックに使用したりと
 普段、外におきっぱに成りがちなら
 充電しやすい位置に自動的に移動したり、夜は湿気をさけて木陰に移動するなどすれば
 生態調査用としても長持ちしそうである

 (夜は地面でおねんね、昼は上昇して気象データの送信やら野性動物の確認報告など)
 (複数基で連携して電源効率を高めて保てば、なかなかの調査システムにでき)
 (宇宙からなどという大それた事をやらずとも細かいところに手の届くシステムにできそう)


 ‥さらに特定デザインを用いることで、其れを撮影してネットにアップすれば
 どこどこの会社が調査に使用中などの情報を得られたりできるようになるなど
 ボール回収する上での情報共有にもなる

 なんにしても四つ足で起動するノウハウはすでに地球上にあるわけで
 それの小型版にメタモルフォーゼ機能を追加すりゃ良いだけの話で
 そのぐらいホイホイやれないなら
 ガンダムサイズでの変形機構やらオールレンジ攻撃やら夢物語である

 (四つ足のアレを作り出した会社にしたって、兵器利用目的前提って事もあるまい)



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2021年03月10日

【ツッコミ隊】東西での金と銀の交換率の差がWWWUまでを招いた?

↓3)改稿.2021/03/10...20210303...

> 西洋(中世ヨーロッパ)の金と銀の交換率(1:12)
> 東洋(中世中華)の金と銀の交換率(1:6)


 (↑は異世界暮らしの理解に役に立つネタっぽ)

 是の差に気がついた横着な西洋の船乗りどもは、銀を運んで金に交換した
 すると、始めこそ二倍の金貨を手にできて浮かれていただろうけれど
 本国の銀貨はあっという間にデフレの流れに乗った
 次第に両替するのにさえ不便この上ない状況に陥った

 (是は、ゴールドスミスの話に銀貨が出て来ない謎の解明でもある)
 (当時、本国の金持ちは両替できず運ぶの面倒だったので、預かり証明書に渡りに船だった)
 (フランス革命の都合だって、本質は銀貨不足だったので民衆の暮らしがデフレだったからになる)


 ‥一方の中華では
 人口が多い事から、銀貨は頭からデフレだっただろうから
 困った事態にはならなかったと思われる(バブル状態)
(当時の清国のスケール半端ねぇ建造物の財源のそもそもを想像すれば辻褄が合う)
(西太后とは、結果的に西洋船乗りの欲と愚が産み落とした史上最高峰の金満女子だった)



 両替する銀貨も足りないなら、結局は金貨で払わざるを得ない
 新たな商品を開発しないなら、金貨だって途端に中華に流れることになる(結局はボロ損)


 ‥折角、苦労して新大陸を発見し
 大体的に盗み出した金銀だったにもかかわらず、あっという間にすっからかん
 「盗んだモノは長持ちしない」とは歴史の事実だった

 (船で運ぶべきだったコインもそもそもが不足してりゃ、世界初の株式会社も誕生するって話!)
 (金貨ばかりの金庫を眺めていりゃ、銀貨との交換率を気にする必要が無かった)
 (なら貸付証明を発行したって問題なし‥どこも事情が同じだったオチ‥)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 05:10 | Comment(0) | 科特隊どころか無理だからウルトラ経済大作戦 | 更新情報をチェックする