↓1)記稿.2021/04/15
> その土地の言語には、どうしたって方言の類は派生する
> 当然、男と女の言葉遣いの違いだって派生していた
> だがしかし、よそ者がその土地の言葉を学び
> さらに、学んだよそ者が、又よそ者にかの土地の言葉を教えようとすると
> その辺りのジェンダー・ニュアンスやスラング・ニュアンスは消失する
‥それがスラングだろうと、間違って輸入された言葉だろうと
文化差や発音のしやすさ等による‥よそ者解釈の派生を避けられるモノではない事から
とある勘違い覚えがそのままに波及してしまう要素は否めない
すると、誰かがどこかで大恥を掻いたとしたらどうだろうか?
アイツは男言葉で話しているぞ
アイツは女言葉で話しているぞ
アイツはもしかして育ちが悪いのでは無いのか?
‥などとした偏見に巻き込まれたりすることにもなろう
結果、言葉のジェンダーに目覚めて、そのイライラを社会にぶつけるようになった‥とかなんとか
(とくに恥を掻いたとしたら)
(喋っていたのが、オカマが好んで用いる話し方だったりしたら、そりゃ場違いすぎるわけである)
(アニメで気に入った日本語のしゃべり方がたまたまそれだったとか‥ありえそう)
(ジャパニメーションには方言もそつなくでてくるので、それと同じに思うかも知れない)
> だがしかしジェンダー問題の質はそうでは無く、別の所に見え隠れする
‥そもそもの世界言語の都合から‥標準語とやらをやらかしている事自体が民族差別である
そこをツッコミもしないままに男女差別云々を持ち上げるフェミ脳ジェンダー脳は怪しい
とくに、Aを叩いてBを推す論法は競争社会脳である
其をそのままに持ち込んでいたら、そりゃどうしたって男社会の肯定のままだろう
男社会の主要因・象徴こそ利権ありきだった
その利権を守るために女が選択せざるを得なかったのが、当家の誇りなどとした貴族概念だった
女子は特に「当家の誇り」とやらを嫁入り先のそれに躾け直されてきたのだから
そのまんまの競争脳でやらかしていたら同じことになる
‥その辺のお家主義の趣向に海外では「愛」をどうのこうのと主張して
如何にもパートナーシップによる「当家の誇り」とした空気にすり替えている
ところが日本の其れはあからさまだったりだ
そのあからさまにしたって、長いものに巻かれろ感覚の方が強く、そこに男も女も無い
(領主の質によっては、お上も百姓も無い無いの空気だって有っただろう)
「当家の誇り」を受け継ぐ云々からして民族差が見られるわけだが
一方を持ち上げて他方を下げていては、フェミ脳ジェンダー脳も糞も無い
根っからの差別脳があるだけだ
(そもそもの当家の誇りとした価値概念からして)
(今やカビの生えた概念で、自分らの搾取基盤しか見ちゃいない類に堕ちている)
> そのようなうんちくを理解せずにフェミ脳ジェンダー脳に便乗するだけは
> アラブの嵐と同じで、やっちまった後の事まで考えていないのと同質だ
むしろ積極的に自分たちが気に入らないと思ってきた事柄を片っ端から叩く剣幕は
ナチスの空気と同じで、平等概念なんてまるで考慮していない有り様でどうしようもない
(只の無理強いのわがままのそっくりそのまんまの折り返しじゃねぇかっ)
↓/続きを読む/↓