記稿.2021/04/05
> 自衛隊は軍隊では無いとして、捕虜の取り扱い訓練なんてしてなさそう
海外派遣時にしたって
捕虜取り扱いの考えの多くは、味方の軍に明け渡してしまえばいい
とかなんとかなのではなかろうか?
つまり
その手の人権教育がされていないから
未だにシゴキ上等を伝統とでもやらかすのだろう
捕虜取り扱いの訓練がされていたら、誰だって無茶はやらんだろう
で、隊員のケアとしてやるようになったのが、傾聴訓練とかなんとか
> そもそも捕虜の取り扱いなんて、現場の責任者次第で千差万別だ
> それこそ、訓練マニュアルが存在しない証しだろう(軍事裁判も糞も無い)
‥とくに旧日本軍の場合、敵国はいろいろと鬼畜の扱いだった
狂った上官の集まりだったら、それこそ捕虜は畜生の扱いに陥るだろう
そんな精神を受け継いだままで、自衛隊を積極的に攻撃できる組織化なんか無理ッ
一方、だからといって兵士の質になるとこれまた違っている
旧日本軍の搭乗員は、落下傘で降下中の米兵を撃ち殺す事を好まない
だが、米軍のパイロットは、明らかに民間人と判っても銃撃をためらわぬキチガイが多かった
米軍のトップが捕虜の取り扱いに慎重になるのは、そこにも戦略要素があるからだ
旧日本軍のトップにそのような発想は全く無かった
結果的にどちらも人権云々よりも、各々の都合という事に成っている
(それが人権としてどう見えたかでしかない)
> そして誰しも知っている‥軍隊なんてそんなもん‥
> なんでそんなカビの生えた軍隊観を最後の砦に思い込んでんだよ(不可解だ)
自衛隊員の自殺率とまさかの捕虜取り扱い云々を同根として扱うなら
自殺者の多い部隊の上官は、明らかに違法状態だったことになる(犯罪者)
だがしかし、其れの咎を責める法が無いらしい(だから放置状態)
この国は法治国家ではない、放置国家だ(軍法概念無いからな)
> 傾聴訓練をもう一歩推し進めて、捕虜の取り扱いまでを想定して訓練すべき
> (米軍側にその手の訓練があるかなんて知らん‥無いなら独自手探りだ‥)
> (イジメ要素にも見える‥捕虜時の対応訓練はある‥嬉嬉としてやるらしい)
> (シゴキ脳の形成は、片手落ちである事に起因していると思われる)
posted by 木田舎滝ゆる里 at 13:29
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日記/2021
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