2021年04月21日

【意見】アニメ・マクロスシリーズのうんざり感

記稿.2021/04/21

> アニメ・マクロスシリーズと言えば
> 歌で戦闘を止めるとした表現ジャンルとして登場したわけだが


 ‥それは地球人VSゼントラーディ人との戦闘において
 オタク要素盛り込みでなんだかんだと
 戦場の歌姫の歌が、敵の戦闘意欲を低減させるに効果有り‥と言う事だったのだが

 リン・ミンメイ当時のそれは、それこそ冷戦下での時代の空気も重なって
 歌で戦争を止められるとしたアイデア自体に相当のインパクトがあった


 ‥ところが、シリーズ化が進み、それが当たり前になると
 地球から外宇宙への新天地を求めるとした段階においてはまだまだ
 無駄な戦闘を避ける意味での期待感も誘っていたわけだが

 さらに進展して、全銀河を股に掛けてる設定に及ぶと
 途端に歌に戦争を止める力なんて無いとしたオチに陥っている事に誰しも気が付く

 もはやマクロスシリーズとして、話を進めれば進める程
 所詮、人類は戦争行為を放棄できない蜂起大好きな連中だった
 という下りにしかなっておらず、リン・ミンメイ当時のインパクトなんざ欠片もねぇ


> ‥さらにとどめを刺しているのは
> 歌の効果で戦闘行為を収める事ができるなら、その反対も有りとした盲点をやり出した事だ


 ‥歌としての兵器効果を表現してしまったというオチは
 戦闘行為を増幅させる事ができるとした要素をぶち込んじまったという奴は
 それはもう人類は戦争大好きで、もとい‥作り手側が戦争を賛美したも同然で糞ッ

 (歌としての聖域なんざ表現者自体に欠片も無かったというオチだ)
 (死の商人としての才覚を当人の作品に持ち込んで、やっちまった感ありありで糞ッ)
 (アイデアの盲点に気がついていたとしても敢えてやる意味はあったのだろうか?)


> これが所謂、世の中の椅子という椅子の陳腐化する判りやすい例ということなのだろう



posted by 木田舎滝ゆる里 at 11:31 | Comment(0) | アニメ | 更新情報をチェックする

【着眼】誰だって風呂場に時計が欲しいはずだが‥

記稿.2021/04/21

> 誰だって風呂場に時計が欲しいはずだが‥
> 防水用の時計を掛けておいても掃除の邪魔になるだけなので


 ‥そこで目を付ける事になるのが
 電球ソケットということになる

 風呂場の電球には、防滴カバーが付いているので
 電球の形自体を定番にこだわる意味は無い
 (そうなってきたのは、只の怠慢だ)


> 風呂場の電球部分に、時計としての機能性を盛り込みたい
> できれば緊急放送をキャッチして流してくれるぐらいにまで盛り込みたい


 ‥はい、一番に単純なのが
 SDカードを挿して音楽を聴けるようにする事だ
 でも、防滴カバーがあるので音質は期待できない
 (せいぜいラジオの音質程度だろう)


 ‥このSDカードを挿す行為は
 防滴カバーを逐一外さないとダメなので
 スマホで送信なんて仕組みがお手頃になるわけだが、それはそれで
 受信できるようにするためには
 それ用の防滴カバーとのセット販売が流れになる


 防滴カバーとのセット販売ということになると

 天井部に設置するタイプと
 横から照らすタイプとに分かれるので
 それぞれのタイプで求められる要素が変わってくる

 とくに、横から照らすタイプの場合
 モニターを防滴カバーに盛り込む事は、今時代の技術ならいくらでもありに思われる
 だがしかし、スイッチボタン類の設置は防水上もどかしいので
 そこはやはり、時計に限定するのが‥コスパと認知の初期段階の都合になる


 ‥天井部つり下げタイプなら
 人感センサーを盛り込んで、感知時刻を皮切りに
 5分刻みで時刻を知らせるなんてのが相場に思われる

 ‥横から照らすタイプでも、モニターを逐一見るのは寝起きぐらいなので、同機能は求められる
 (ボクサーなら3分刻みかもしれないし、出勤前なら30秒刻みでも良いぐらいだろう)


> 風呂場という奴は、トイレの次ぐらいに頑丈に思われるので
> ソケットを外す事で‥持ち歩ける時計だったり、携帯電灯として機能できると
> 被災時や停電時の間に合わせに使える事になる


(当然、だからこそ、トイレ用にもそれでお願いしたくなるのが流れになる)

 ‥さらに、ラジオ機能があると良いのかも知れないが
 それはそれで価格的には差別化ということになるだろうか


(風呂場にいろいろと持ち込む奴らが多い時代なのに、誰も目を付ける事が無いのは不可解しい)
(これは如何に理系が、リラックスに価値を見いだして来ていないかの実態という事かも‥)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 10:57 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする