2021年04月28日

【謎】ホリエモンはどう見たって「時間」>「カネ」

記稿.2021/04/28

> https://president.jp/articles/-/45233?page=1


 ‥ホリエモンは「やりたい事はやれ!」
 その為には、カネを借りるのは一つの形

 ‥だがしかし
 カネを借りるのは、時間を貸して貰うのと同義である

 ホリエモンがどんだけ時間を貸すことにケチケチしてきたかというと
 ライブドア時代に、社員が社長にこれこれをしたいのですがと相談に行くと

 「じゃ、明日には辞表を出して好きな道に進んで下さい」の勢いだったという

 会社が逐一個人の希望を取捨して返答するのは大変な労力なわけだが
 自分の納得しない唐突には鐚一文‥もとい、聞く耳タイムすら持ち合わせない御仁だったそうだ


> そんな輩が「やりたい事への借金を厭うな」を語るのはどこか怪しい
> てめえは万遍なく時間を貸す気が無いのに、誰かはきっとカネを貸してくれるから発言は
> どう考えたって詐欺論法だ


 ‥まぁ経験則上、貸してくれる存在に困った事は無いことから
 「やる気必勝」とした意味での厭うなということではあるにせよ


 てめえは基本的に気に入らない物事には耳を貸さない時間を貸さない堅物なのに、それ言うか?


 それってつまり、カネを貸してもはした金の範囲と言う事であって
 実業家として、どの程度を許容としているかなんてまるでスルー(企業秘密くさ)
 なのにマジマジと語って意気揚々としているのは不可解しい(片手落ちだっ)


> 論と性格が矛盾しすぎている


 ‥戻ってくるカネ=時間を‥待っていられそうもない剣幕のくせに
 やりたい事をするのに、カネを借りる上でのためらいは不要とか何とかは
 どう考えたって、得体の知れない他人任せで
 その先の先の事なんて知ったこっちゃないとしたキミ次第論であって
 遠回しに自分の成功ぶりを自慢を含めて語りたいくささが見え隠れしている

 ホリエモン自身、お金に執着してなさそうな口ぶりも見られるわけだが

 それにしたって、時間の損得勘定は天下無双状態だ
 そこは自他共にブレるところを知らぬもの凄さに聞こえる


> 時間に天下一でうるさい奴がケチなのは目に見えているのだから
> カネを借りる云々に前向きさを持つべきと諭すのはお門違いだっ


 (皆さんの心の友くさく語らずに、その手の話題は、投資家顔で語るべきである)
 (どうしていつもテーマごとに顔を変えずに皆さんの心の友くさいわけ?)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 00:12 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする