2021年10月19日

【勝手句帳】r085(21’1015-21'1016)静岡新聞掲載分から

↓(11)向宜詠吟.2021/10/19

令和3’10’15
浜松市・浜松白魚火梧桐句会
|矢場跡のうしろさはさは竹の春

※中七「うしろさはさは」×下五「竹の春」から出世を連想(そんな視点があったとは‥)


|「暗殺か‥」うしろさはさは竹の春 うらみ知らずの天井知らず


> 貴族文化という奴に暗殺はつきものだった(常識)
> 返済に行き詰まるとやらかすサスペンス劇場云々である(もはや洗脳レベル)
> 遺産相続に嫉妬といろいろと続く‥(自己中×つられ絶対旺盛)

> 衣住以外は、西洋の貴族レベルの豊かさを享受していた江戸の町民にしたって同じで
> 返済に行き詰まると借り手の家に火を放つなんてやらかしてたそうだ(不誠実)

> なら、現代社会なんか尚更って事だな(債券尽くしだし)
> 株価が鰻上りだからって、呑気やらかしていると叩かれたり刺されるって事だね(恐喝)

 (まさに、「忖度しろ」要求の縄張り主義(ヤクザ&マフィア)がまかり通っているのでーす)

> そんなご時世の根っこに、性善説なんかありゃしないって事だよ
> 為政の側だって同根で、それがヒトの文化と言うことらしい(悪政リピートの糞要因)
> なら、経済競争が平和をもたらさないなんて、常識って事だったね


> 其を本能で理解しているから憲法九条が焦点にもなる(性善説VS性悪説)
> だがしかしそれは
> 競争の在り方を見つめ直す必要なし、売られた喧嘩は買うのが当たり前主義の世界観
> 血の気の多い有り様を反省するところがないどうしようも無き過去形だ

 (でもまぁ実際は防衛無用には居られないのだから、痛い話に相違なし)
 (自衛意識を違法とするかどうかより、自衛は本能だから、段階定義から協議すべきでせう)
(それはつまり、売って好いモノと売ってはいけないモノとの差を認めるという事でもある)
 (科学に生きる時代で無くても、それが当然だった)

 (なら、鉄砲やら火薬やらを売っても好いモノとしてきたバテレンがキチガイなのは一目瞭然だ)
 (その上さらに奴隷売買までやらかしていたんだから、どこにも正義なんかありゃしねえ)
 (喧嘩上等こそバテレンのやり口だったのさ、もとい西洋列強の根性ってやつさね)

> 歴史を正しく見るほど、悪人は正直にゲロしてるんだから、お花畑の方を疑問視するのは当然さ

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令和3’10’15
浜松市・浜松白魚火梧桐句会
|稲架かけの不揃ひの束ドレミファソ

*稲架(はさ)


|稲架掛けの不揃いの束ドレミファソ 見よう見まねの初参戦


> 稲刈りのお手伝いに参加した(見習い)
> 自分の所だけ稲架のバランスがぎこちない
> 田植から自分でやるともなると何とも先は長いなあ

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posted by 木田舎滝ゆる里 at 20:27 | Comment(0) | 名句にポン/2021中途から不定期分 | 更新情報をチェックする