↓(13)向宜詠吟.2021/11/04
令和3’11’02
沼津市・潮音波光句会
|祈ることその多さかな鰯雲
|「腹一杯」祈りの多さ鰯雲 食い処からBIの声
> 日本維新の会のベーシックインカム発信に大坂人が大絶賛!(全勝に驚いた)
> ググってみると、その財源が直接税の控除枠云々とあり(?)
> 一人辺り6万円規模を想定してあり(足りない分は、諸々ぶん回して国債だろう)
> 減税策の立憲民主党より踏み込んでる感あり
(だが、俺から言わせると月6万円給付での一人暮らしは相当に無理がある)
(で、諸々という部分を曖昧にしてある感じだな)
(予想を述べると、経済景気は、発行規模に比例するので期待するほどに盛り上がらない)
(発行規模想定が自民党のやり繰りと同程度なら、似たり寄ったりだろう)
(不足分を補える仕事にありつけない景気観のままなら期待外れの生殺し拡大になりかねない)
(一次産業の衰退がそのままなら尚更で、三次産業だけやってりゃ良い空気こそが狂気)
(一次産業は外国頼み、二次産業はAI化‥だと思い込んでいるのが異常)
(儲かる仕事か、暮らせる仕事かのジレンマが解消されない限り無理)
(そもそも家族が増えて貰えるもん貰えるならスローライフ上等なんだよ‥その壁が農地利用問題‥)
(あとは、よそ者を嫌うグデグデ感‥テレビで都合の良いところを紹介する空気ばかりではない‥)
(ただでさえ人口縮小で、ライバルは増えないに限る土地柄にぶつからない保証は無い)
(万歳三唱で送り出してた子孫ありきなんだからな、世代を経たとてその手の空気差は多少あろう)
> なので、不足分を地域通貨でやり繰りするしかない(最近は流行ってるそうだ)
> 今までは地域通貨を法定通貨に交換‥の流れで論付けてたがよくよく考えるとその必要が無い
> まず、行政が、清掃ボランティアを募って、その対価として地域通貨を発行する
(財源としては、使わないならまずは貯め込んで頂けるように管理経費のみで済ます)
> 利用方法としては、日本全国で発生する廃棄分を地域通貨で売れるように工夫する
> するとまずは地域の店舗に地域通貨がストックされる
> そのストックを給料の一部として回す(地域通貨でのBtoB取引は現段階では厳禁)
> 会社側は、それを消費利用できるように、在庫やら試供品やらを売れるように扱う
(限定品やら、タイムセールなど)
(中古取引のやり取りも、モノによっては普通になりそう)
(全体の廃棄分を10%以下として勘定すると、発行規模は、年額ン十兆円規模かと‥)
(農産物やらの豊作時放棄なんてのも、地域通貨払いで扱うのもあり)
(地域通貨でガソリン購入は無理でも、地元産水素となら在庫分枠で相談できそうな話)
(面倒くさいのが、レジでの会計‥法定通貨払いと地域通貨払いのごちゃ混ぜは難)
(但し、地域通貨での売上に、政策上、税金を課さないとすべし)
‥法定通貨とは違い海外取引には使えないのだから、税収するなら円との換金を認めたようなもん
‥(お金の性格が、ビットコインとも違うとした扱いだ)
‥法定通貨との換金を認めるぐらいなら、発行利権を手放して国券としてすべてを置き換えるべし
(法定通貨ルールなんか要らない、地域通貨だけで良いという事になるだろう)
(もしくは、金利を禁則とした貸付可策もありきで国がやるという方式だろう)
> 在庫消化でき、アンケート幅に利用できる(地域通貨を同じように大手でも扱う段階)
> 大手が扱うようになるまでには、規模浸透にタイムラグが出る
> そのタイムラグはとくに問題にならない
(地域通貨の塩漬け肥大化を国債同様に赤字だというのなら、その分の流通が発生した証しだ)
(元々のボランティアの用やら、在庫そのものが赤字なんだから釣り合いは取れている)
(貯まってから使うか、ポイントのように常に消化していないと気が済まないかは慣れの問題)
> 地域通貨の供給量が多くなり、従来通りのサービス枠に利用できるようになれば文句は出ない
(でも、基本は海外取引に使える法定通貨払い前提だろうから、限定枠の域は変わらない)
(さらに、使い勝手はネット管理のみなので、法定通貨の実物ありきとは形体が異なる)
(その辺は、現金主義の日本において、半々として機能するように思われる)
> ‥ボランティア枠だと規模が小さいというのなら
> 地域の訓練に参加したら、地域通貨発行とか
> 地域のお祭りに参加したら、地域通貨発行とか
> きちんと申告したり選挙に参加したら、地域通貨発行とか
> もはや、そういう位置づけでも好いと思う(公務員が使わないのでは改善案は出て来にくい)
(それで、月額平均2〜3万円の給金程度を得られれば、無理なく足しになる)
(法定通貨との交換を一切不能と定義づけておくことで、ハッキングの対象にならない)
(だがまぁ個人情報は別なので、マイナンバーでやるとすりゃ信用ありきだ)
(一方で、地域通貨の管理は地方の行政にあるべきなんだから、別のナンバーでやるのも論だろう)
(銀行口座をマイナンバーに紐付けするのと‥考え方を同じにしておけば良いと思う)
(どうせ始めは認知順なんだし、いきなり全員対象にするとエラーも大きくなりがちだからな)
(通貨名を逐一横文字にするのもわかりづらいので、地域名+地域貨としておけば良い)
(始めは実験的に、市町村名をかざしていてもその内に都道府県名に拡大するのが利便性だろう)
(管理費予算を勘定したって、そうするのが妥当だろう)
> このアイデアの流れをさらに俯瞰して想像できたことは
> 企業群の廃棄ロス総額=毎年の国債発行負担分とした規模に等しいこと(これは日本の場合だ)
> さらに震災等での失われた資産を加味すれば、その分を補えるのは地域通貨しかない
> 貸し出し前提法定通貨の発行利権を、どこぞのファミリーに牛耳られてる限りはそういう話だ
(そいつらが戦争投資で牛耳ってんなら、通貨発行権の裏付けこそ防衛力と言うことなのだろう)
(法定通貨の裏付けは、防衛力だと云わんばかりなのも日本維新の会への支持にも見えてくる)
(だがしかし、オモチャを持てば、途端に使ってみたくてしょうがないキチガイになる‥)
(そこに防衛力も糞も無い、そんなのは恐怖力こそを裏付けにしてきたというだけの話だ)
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