2021年11月26日

【科学ネタ】レールガンを低燃費で加速させる為の妄想

記稿.2021/11/26

> レールガンと言えば、磁力の反発力を利用して遠くに飛ばす兵器っす
> これの電力燃費が掛かって実践で使えない、使えるようにとのアイデアを思いついた


 ‥その昔、鉛弾の進歩こそ、弾丸として流線型にすることだった
 その技術力の差に驚いたのが、幕末頃の薩摩に長州だった

 ならば、レールガンにも同じ発想をすれば良い

 ‥弾のマグヌスを上げる構造にする&重量を軽くする
 軽ければ、反発でのエネルギー損失は減る
 だがしかし、軽いと威力も減る
 だがしかし、燃費効率比が高く、弾幕をイメージ通りに展開できたならメリットが上回る
 そこを補うのがマグヌスのUP‥かも知れない‥


> 考え方としては2つほどある


・砲身の中途にマグヌスUPの仕組みを取り入れる
 (物理実験での粒子加速をなぞらえば良いと思う)
 (その時、砲身の形がどうなるかなど知ったことではない)

 もしくは

 (弾を込めてから砲身の内側を真空にして、弾を回転させるとか‥)
 (砲身の方を逆回転、弾丸の方を正回転させてみるとか‥当然反発っす‥)


・砲弾の中軸にマグヌスUPの構造を取り入れる
 (従来の砲弾には、飛ぶす為に炸薬が仕込まれたが、それをマグヌス機構に置き換える)
 (つまり、中軸の芯でも、磁力回転と反発力を得る為の構造とエンジンを積む)
 (砲弾自らがマグヌスしてくれれば助かる仕組み)

 もしくは

 (マグネス機構の作動は、発射時と発射後の標準補正に用いる)
 (発射後の標準補正のし易さは、弾丸の重さに反比例すると思う)
 (バッテリーか燃料か‥という点でも安定性が変わるだろう)

(どうせなら‥マグネスを上げる為にも、すべてにそれな構造と素材を用いるべきかと)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 09:31 | Comment(0) | 日記/2021 | 更新情報をチェックする