記稿.2021/12/11
> 超少子化社会における学校と学級編成とは、如何にあるべきか?
‥車に酔うのは、揺れによる三半規管酔いとガソリン臭等からのニオイを挙げられる
(前者は慣れるだろうにしても、後者は無理っぽ)
水素車両になれば、後者はいくらか緩和されるだろう
(だが、接着剤等のニオイは付いて回るのでそういうのはできるだけ控えてもらうとしよう)
‥バス学級としての学級編成は、先生二人+児童生徒12人程度
バスの中には、机と椅子を設置する
但し、強化ダンボールタイプにして、児童生徒の側で自由にカスタマイズできた方が望ましい
(バスの動きで机と椅子が動かないように固定するにしても、軽い方が良いはずだ)
(アイデアとしては、床と車両の間に揺れ抑制装置を設置するなど‥いろいろと浮かぶはず‥)
‥先生二人で、どちらもバス運転免許修得済みが理想だが
なかなかそうは行かないので、ほぼ自動運転に頼ることになる
‥「のんのんびより」というマンガ作品があるが
超少子化時代の学級編成は概ねあんな感じで、クラスメイトの歳が揃ってるだろうとしても
「通学時間は必要か?」「校舎での授業に意味は有るか?」‥という疑問が拭えない
そこでバス学級だ
毎朝に集合場所に集まってバスに乗り込む、そのまま青空移動だ
(毎日同じ景色の教室から何を学べたか?)
(児童生徒にベーシックインカムを持たせれば、移動先にてお金が落ちる)
(ならば、給食である必要は必ずしも前提には無い)
‥バスには、児童・生徒数と先生二人を想定した三日分の備蓄食を装備する
概ね二〜三人分の重量を毎日余分に運ぶことになるわけだが
月に三回ほどの、備蓄食給食を行って、入れ替えを促す
(効果としては、備蓄食の市場価格が下がる事で、結果的に企業や行政側の確保経費も下がるはず)
‥バスには、折りたたみ式保管の発電自転車を装備する(高学年向き)
一律にやるのはちと厳しいが、端末機器の充電用途としては要望次第だろう
(通常用途としては、その他いろいろとした保管スペースになるだろう)
> 水素バスなので、水素ステーションと共に置き場が求められる(はい、ここが肝です)
‥バス学級なら、学校の敷地に学級分の教室が要らなくなる
理科実験・工作・調理自習・体育館・グランド・食堂(給食要望用途)
とした用向きは求められるが‥地域での統合的な使い勝手に改造すべきだ‥
‥被災時に求められる避難場所機能としても
工作室・調理室&食堂・体育館・グランドは欠かせない
(普段は学校の授業に、土日祭日&被災時は市民生活の足しに使えるように改造すべきだ)
‥社会の現場体験を進めるにしても、バス学級なら足が軽い
突撃に役人がやってくるのと同じぐらいの緊張感になるだろう(事前アポ前提)
(出向いたことのある統計を取られた暁には、無いと言う中身に違和感ありありになる)
‥被災時に天井がやたらとデカいだけで、1Fしかない体育館なんか無駄だ
2F・3F当たり前、さらに地下に食料庫を設けた作りにしておくのが適切である
(地下にスケートリンクの設置タイプも有りだろう、どうせ冷蔵貯蔵も求められる訳だからな)
‥さらに言えば、市役所機能のバックアップなり
被災時に拠点移動できる仕掛けも求められるだろう
(その意味を汲んでも、予備のバス車両確保はまさに適任だ)
(普段は企業向けに貸し出すのも有り‥発信器対策に用有りだけど‥)
‥さらに、バスを着替え場所としても使えるようにしておくと
被災時のなんだかんだで困る要素が1つ減らせる
(これは学級バスが故障等でトラブった際の予備車両活用でもある)
(体育館やらグランド利用時の着替えにも利用できると、時節柄、利用枠が混んでも差し支えない)
(児童生徒の荷物は、基本則として自分たちのバスに置けば良い)
‥使われなくなりつつあるショッピングセンター地区に、機能を集約するのも有りだ
すると学校の敷地かどちらかが空くので
問答無用で、学習畑&被災時の食糧確保畑としての機能に置き換え可能になる
(耕作放棄地等の都合が付かないなら、そうせざるを得ない)
‥プールをどうするかが悩ましいところだ
外に放置しておくと夏しか利用できない、被災時の水源確保用途に使う向きなら(トイレなど)
ドーム型も求められるにしても、過剰設備だろう
屋内式のままを想定するなら、体育館と合体してしまっても差し支えないにせよ
管理費が馬鹿にならないはずだ(温泉が湧いて出るにこしたこたぁないんだけどね)
(そういう意味でのソーラーパネル用途で相殺できれば課題は減るだろうけれど)
(まぁプール施設の地下は、ほぼがら空きだ)
> という風に大改造を列島規模でやらかせば、雇用対策にもなる
>(単純に200万台程度のバス需要が発生するわけだが、高いか安かなど知らん)
>(コンビニ跡地を利用して、バス置き場にするのも有りだろう)