記稿.2021/12/25
> 30フレームにもどしてやっている内に、ある事を発見した
60フレームにおけるわさb抜き適正:{CRF:qpmin}={4:6}
30フレームにおけるわさb抜き適正:{CRF:qpmin}={8:12}
24フレームにおけるわさb抜き適正:{CRF:qpmin}={10:15}
という画質としてのバランスを醸しだしていた
そして、同じGOP構成でも、キーフレームの倍増率がそれぞれで異なっていた
それはまるで
Iフレームの品質が高すぎても、キュルキュルとした手頃な間隔を得られない
としたアドバイスにあるかのように佇んでいた
> で、もしやと思い試してみたのが
> 60フレームにおけるわさb入り{CRF:qpmin}={12:18}
> keyint(5),keyint_min(1)である
これが大当たりだった
30i→60p化ともなると、どこをキーフレームにするかなんて悩ましい話で
人間業ではとてもとても最適化なんて無理なんて思っていたのが
きれいさっぱり、多重撮り駒を上手に避けてくれていたりと、24p並の美麗キュルキュルを得た
(ちなみに、ファイルの増量感には、当たりとハズレがある)
(そこは、bフレームゆえの得手不得手なので、どうしようもない)
(480iアナログソースは黒帯付きなので、CRF値十分で、ピンボケ感を伴わないのだが)
(480iデジタルソースは全部盛りのせいか、CRF値をもう少し下げたい感を否めない)
(だが増量ハズレは、デジタルソース側でこそ起こり得るのだから悩ましい)
(だからといって、704切りは有り得ないかと‥悩ましい‥)
‥Iフレームからして、ほどほどに丸まらせてしまうことで
CRF値を下げていく時に発生するざらつき感が発生しなくなる
(どうにもざらつき感の発生は、単にデータ不足から生ずる誤差の割り増しっぽ)
(これは480iソースに付きまとう性質で、1080iではそこまでの差は感じられない)
‥ちなみに、インターレースにつきまとうガク付き感の発生の正体とは
インターレースにつきまとうデータ不足と複雑化だった
(30iとした構成を再生時に60pに置き換える)
(Bob60枚になると負荷軽減となり、そのままに再生すれば良い)
(負荷が下がる事で、テレビUSB挿しでの音の聞こえが良くなったように感じる)
(単に、30pにしてしまうと、静止画では何でも無くても動かす事で噛み合わずが発生していた)
(それの違いが30pの再エンコードにてガク付きを見せる要因らしい)
(Bob60枚になると、その手のイレギュラーやガク付きが見られなくなる‥そういうことらしい‥)
‥第一の条件たる2.25倍の用は、どうにも固定必須らしい
(480iの場合、さらに1.5倍へとやらかしてもデータ不足から誤差の算出&摩耗にしかならない)
(代わりに60iに倍増する事で、構成情報が割り増しされて安定的になるらしい)
‥もともとが、60p前提に再生されるのだから
480i、1080iどちらともに
Bob処理する事で、動きが良さげに映るのは、見逃せない要素だ
だが、ソースのオリジナル再生において、十分な解除状態を得ていたかとした話とは別だ
また、どんな再エンコードよりも、オリジナルの方に良さを感じるままなのも矛盾だろう
Bob処理した映像が、オリジナル以上を醸し出すヨスガぐらいあってもよさそうなモノだ
だが、正しい構成でのエンコードを得ていないが故に
バランスに置いては、オリジナル解除再生の方が上だった‥という事らしい
(あとの課題は、どちらともにお残しジャギーの減衰ぐらいだろう)
(なので、ここにおいて自動フィールドシフトのメリットはそれぐらいで、あと24p化目指しぐらいか‥)
‥そのぐらいに安定的になっている(だが、まだまだ調査中)‥
> ちなみに、30と60でのテレビUSB挿しでのキュルキュルは
> 0.333秒〜0.5秒程度での拾いキュルキュルにしかないようなので(キー分割多めにこしたこたぁない)
> ジョグシャトル級のキュルキュル感を味わいたい場合には
> 「avidemux」をインストールして、それの↑↓キーサーチ機能でキュルキュルしてください