2022年02月27日

【エンコード日記】チャプターをどう切るか?

記稿.2022/02/27

> 25分ものアニメ等のチャプターの切り方は
> 概ね‥OP,前半,後半,EDをベースにやらかすのが暗黙の了解になっている
> だが、映画ものになると途端に、「コレだ」と言えるような案が無い


 (ものによっては、残念なぐらいに適当だったりするDVD&BDも見られる)

 ‥そもそもチャプターを多くしても混乱するわけだが
 解釈の仕方によっては、多く切りたくもなるわけだが

 チャプターとした考え方自体に、多視点化とした概念が無いということに気がついた


> 映像や音声の多視点切り替えを考えておきながら
> 容量と品質の関係から頓挫したままなのだから
> せめて、チャプターによる多視点化で代用するとした案があっても好かった


 ‥例えば

 キャラクター毎の視点でのチャプターチャンネル
 演出上の伏線となる部分での絡みを強調したチャプターチャンネル
 注入歌等音楽の入りとなる部分を集めたチャプターチャンネル
 時間軸を整理してくれるような、前から順であるルールを無視できちゃうチャプターチャンネル

 考えてみれば

 あとから編集する際にも、サクッと頭出しできるわけで
 コメントする際にも、対応するチャプターチャンネルで説明がされてあると通りが良くなるはずだ


> そう考えれば考えるほどに
> チャプターの多視点化(チャンネル化)をできないままというのは勿体ない


 これは編集側の要望であるべきで、プロの現場でなら
 チャプターチャンネルとした概念を持ち出すことで、あとから憶えていれば
 どのチャプターチャンネルの何番目で切って、どこと繋げるなどの指示を出しやすくなる

 (CMやらPVやらを構成する際にも重宝するはずだ)
 (お高いツール機能としては有るのだろうと思うけど)



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2022年02月26日

【是論】脱資本主義&脱貸付発行とした‥案概要

↓6)記稿.2022/02/26

 ‥第2次大戦後の世界に
 ‥つまり20世紀に人類は、石油化学に酔っ払った経済競争に明け暮れた
 ‥米ドル石油兌換時代とした幕開けは、環境破壊を無視して進んでいった

 結果として、そこには、自由に対する考え方も、平等に対する考え方も稚拙のままに
 今現在のコロナ禍に追いやられ、ようやくにして、暮らし向きの人権に感心を示すに及んでいる
 (だが、まだまだ足りていない)


> 資本の貸し出し方式のそもそもは‥オーナー権限とした洗脳だった
> オーナー側は、お約束のようにマージン確保を要求するばかりで
> オーナー権限のみを人権だと傲りきっているかのようだった(まさに資本主義)


 ‥愚かな人類は、それの芝居態度を見破れず、ただただ上っ面だけの椅子に憧れた
 ‥そして、こう思うに至った
 マージン設定こそは経営の自由たる要にあると(価格決定権、経営方針、社是)


 ‥だが、今や、自由に競争をし続けても幸福の創造とは云えず
 むしろ、誰しもがこう思い始めている‥「まずは最低限度の暮らしを保障しろ」

 だが、誰も話し合いにおいて譲ろうとはしない
 最低限度とした枠組などまるで無いかのように、歩調を合わせる事ができないでいる

 (そもそも通貨価値が国毎に異なるという中身からして、其は険しい)
 (世界中でベーシックインカムをやる場合、国毎に規模が異なると‥)


> 移民することに躊躇なきお国柄から、国の中身が空っぽになりそうな話にも聞こえてくる
> だから次のように考えざるを得なくなる


 通貨価値は同じ、ベーシックインカムで配られる価値も同じ(同じにリセット)
 だが、物価に乗せられるマージン制限が各国で異なる(世界規模での協定)

 (ここでは、得手不得手とした細かくは考えない)

 まず、マージンを高く設定できる国の方が、より自由に販売できそうなにおいを残せる

 (但し、マージン判断基準を、現地扱いとし、販売拠点基準に扱わない)

 ‥ネット上からなら、同じ販売拠点としたWEB閲覧なのに
 配送国が違うというだけで、マージン設定の上限が変わり、価格が違ってくる
 (これはこれで、為替とは又違ってくるので慣れが必要だ)
 (これだと‥販売側としては、似通った上限地域以外を扱わないとしたサービスになりかねない)


 ‥そこでやや柔軟に、マージンを高く設定できる為の条件をさらに追加できるようにしよう
 それは、雇用枠(雇用規模)によっても、その上限が可変するとした容認だ

 (すると、拠点をそれぞれに設け、そこでの雇用枠を調整して、マージンを同じに調整する)
 (などとしたスタイルに出来得、販売上の不都合を減らせるかもしれない‥)

 (又こうすることで、ロボット等の導入加減に工夫の余地が発生する)
 (一律に雇用すれば良いという話でも、ロボット一択にすれば良いという話でもない)
 (そもそも車の代わりにロボットがありふれても、資源リサイクルでき兼ねる車と同じでは無味)


> 多くを雇用するなら、マージンを上げずにはやっていけないのが当然の解釈だ
> なのに、市場が価格を決するとばかりに、薄利多売競争に真っ直ぐでは、格差しか生み出さない
> (まぁ必ずしも黒字を得られる辻褄には成り得ないので、誰も口にしないけど‥)
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2022年02月19日

【詩】ぼろ雑巾の心得

向宜詠吟.2022/02/19


雑巾こそは勇者である

毎日毎日、みすぼらしい姿に変わり果てつつ(満身創痍)
なんだかんだと見映えとしてイマイチなのに(老兵)
すっかりと片付けてしまっては、こちらが困るとばかりに

厨に食卓の上にと最前線に置かれてある
まさに、雑巾こそは勇者である

その評価は、三つ星料理長より上に讃えられるべき姿であり
終には、潔くポイ捨てされてしまう姿にしても
こちらの頭が下がるばかりで、向かう所敵無しに見える


まさに、雑巾こそが、勇者の中の勇者なのだった


三つ星料理長とて
まず一番に学ぶべきは、常に雑味を取り除くとした綺麗にする心掛けであり
美味しい素材の知識を覚えることでも、マージンに適うように腕を磨くことでもない
そもそもにして、綺麗にする心掛けに乏しき料理人など、澄んだスープづくりをやらない貌の如しだ

だがしかし、世の中にはぼろ雑巾に成り果てたいとした願望は低い
せいぜいが三つ星料理長止まりで満足げにある
そこまでを以て、幸福の創造などとイキがっている

その挙げ句の結果が、少子化だ(世界中でそうなっている)

まるで、ライバルは少ない方が良いとした本能を働かせて‥そうあるかのように
食卓に座る頭数が減り一人ともなれば、それだけ雑巾で拭くとした所作からして朧になりがちだ

そうではない、己を他人とした見立ての中にこそ、他者への気遣いを育む土壌があるのだ
そこには、ダラダラと贅を貪るとした欲を薄くして、おもてなしとした姿勢があるばかりだろう


その第一歩こそが「雑巾」なのである
そして、真の勇者たる結末としての潔く去るとした姿をも体現してあるのが「雑巾」なのだった


「つまり勇者とは、雑巾にて始まり、ぼろ雑巾にて終わる者らを指す」

─ 其に、至福を見出すか否かは貴方次第ッ!!! ─



> うた詠み終わります、ありがとうございました。



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2022年02月18日

【ツッコミ隊】慈善活動本願VSシェア争い

↓5)記稿.2022/02/18

> 人類は、社会活動をせざるを得ない群体にある
> 文化享受を得るにも、一人で生きるよりは、積極的に交流をした方がお得に見える
> それゆえに、なぜか、誰かが治めざるを得ないという不可解な構造をも醸し出す


 ‥その長が事もあろうに
 交流に値しないバイアスを設けてしまうという癖を持つ(人権保障も糞も無い)

 だから、文化享受の在り方に独特の混乱が常に付きまとう
 結果、偏見の強い文化色とは付き合えないとした反発が生まれるのも日常と化した
 (人権保障とはそういう文化方向だった)


 ‥だがしかし
 文化享受との向き合い方は諸々で、そのスタイルそのものからしてバイアスが付きまとう
 そしてそのバイアスをも含めて個性として見立て‥結果‥
 ‥基本的人権の精神とは明らかに違うのに
 偏見を抱いてしまうのは、致し方が無いとばかりに
 偏見を行使することも、利用することも自由権の範疇だと勘違いやらかす輩が多くある‥

 (これの性癖‥もとい、すり替えくささを誰もツッコまないのは糞すぎる)


 ‥文化交流の醍醐味としての商いは、とくに其を刺激する
 お互いが交換による差益を目的とし、競争と化すれば、格差が生まれるのは当然の流れだった

 (政府からして勝ち組からの支援を期待し、その勝ち組は優遇を期待する)
 (負け組への人権保障など、口ばかりのなんちゃってでしかないのに)
 (お得が好いとばかりにバイアス誘導されてしまう大衆心理には唖然とする)


 ‥格差を生んだのは、それのバイアス由来で
 そもそもからして誰しもがこう信じていた‥「周りを出し抜いて、俺こそが秀でてやる」

 (誰しもは、競争する以前から、賊ぽっさに染まった性悪含みにあることが多かった)
 (完璧な○○など居ないと開き直っているのか)
 (まずは、自分こそが豊かさを得るべきだとしか頭になかった)
 (金貸しが自分たちの行いを慈善活動だとすり替えて自己満だったとすれば尚更だった)


> だが他者より一歩秀でる為には、なんであれ‥人気を博するかどうかが鍵になっている
> だがそれに嫉妬が付きまとうともなれば、競争は泥沼化するのが空気だった
> (幸福の創造が、誰かの幸福を阻害する創造へとすり替わるのだ)


 (困っている奴のさらに泣きっ面を見るのが楽しいなどという方向は‥100%人権侵害である‥)

 ‥ならその時、狡猾な貴方なら、どのような企てを以て対処するだろうか?
 それのスタンダードは、優秀な人材を掻き集めて事に当たらせることである

 だがしかし、優秀を鼻に掛けてる連中に慈善的な逸材なんかほとんどいやしない
 自分たちの優秀さを組織内で示せれば、取りあえず問題は無いはずだと高を括っていれば尚更だ
 その様な組織は、自ずと独善化する(それが二十世紀だった‥目論見は実に見事だった‥)


> 企業が独善化してしまう欠点こそ、椅子取りゲームとした権力の踏襲を認めているからだ
> 政治でさえ三権分立とした概念を設けてあるのに、企業経営にはそれらしいものはない
> 愚直にもオーナー権限が最もで、それも投資の比率で決を採るとしただけのズボラさだ
> 優秀さの発揮どころも、支持の差も糞も無い(単に椅子の趣向を前提とした請け負いだ)


 ‥会社をオーナーの持ち物だとした概要は、競争の為の発想だ
 発行権を矛に、文化侵略を目的としたオレ様の天下づくりとしたゲーム感覚だ
 (それへの協賛者が全体の3割、傭兵上等群併せて4割‥存在してきたというのが実際に思われる)

 そこには、文化享受たる形が、誰しもに対等にあるべきだとした常識を破らんとした意図しかない

 ‥斯様な勢力群が、世の中の奉仕精神を破壊し出すのに、200〜300年あれば十分だった
 このままに阻止することなく突っ走らせれば、社会から奉仕精神が消えるのに400年を待つまい
 ‥それがどのような文化方向かと問うなら
 真面目に頑張る背中を見て感心する比率がぐぐっと減ると言う事である
 つまり、人気の在り方が、単にカリスマ色だったりお家主義だったりとした方向だ
 (そのような社会には、命やヒトに価値など無い、成績やイスにこそ価値が在るとした風潮だ)
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2022年02月14日

【ツッコミ隊】決定版!二択の道徳観

↓2)記稿.2022/02/14

> 化石燃料経済という列車が猛スピードで走っている未来の先に
> 1%の世界層を生かす分岐と
> 99%の庶民を生かす分岐とがあります
> 貴方は、どちらに分岐を切り替えますか?


 ‥1%の世界層とは
 旧来の王族・貴族(大商人)は、世界中で婚姻により結びつきを押し進め
 今や親戚ぐるみであるのが実情です
 ‥その世界層には、戦争をやらかしたい武闘派勢力と旧来通りに支配を保持したい穏健派勢力と
 庶民から愛されたいと願うばかりのお花畑勢力とした対立に見舞われています
 (いつの世でも、貴族の間には権力闘争が絶えないと言うことです)

 ‥そんな世界層では、発行権とした権利をかざして投資の行方に慎重な勢力が台頭しています
 ですが、彼らのやり方は強引で庶民を縛り付けるのが大好きなサド資本主義なので
 どうにもこうにも未来に陰りが見えてしまっています


 ‥エネルギー問題もそうですが、地球環境の劣化もそうですが
 切り替えたくても、庶民に事細かな実情など恥ずかしくて晒せないので
 どや顔&クールに事を進めたいのも貴族ながらの性格なので、どうにもグデグデです
 (殿様を戴かなくても、エリートとした立場から恥を掻きたくないとした組織の空気そのものです)

 その点においては、どの派閥も、どのエリートとて、どんぐりの背比べで意見が一致します

 (ですが、数の正義としたデモクラシー倫理で語るなら、糞貴族構造こそが滅びるべきでしょう)
 (勿論、世界層には天皇家も含まれます)
 (それはそのままに、宗教観無き世界とした展望なのかも知れませんね)
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【時事&妄想】どうみても‥気象操作による北京五輪寒波なんじゃが

記稿.2022/02/14

> 北京五輪は人工雪である
> 山間のコース上にだけ雪が乗っかってあるという心細さ

 参照:まさに「人工雪」の祭典! 北京五輪の会場周辺「衛星写真」が捉えた現実
 

 ‥ちびっとは降ったみたいだけど
 広範囲にわたって曇ってくれないと大会維持できないとの計算がされてあるのだろう

 どこの誰が仕掛けているのかは謎だが

 これはどうみても、気象操作による広範囲な北京五輪寒波が起きている
 ということで、今週一杯はまだまだ辛抱しないと日向ぼこもできない


> 結果的に、エネルギー利権にも益が出る
> その北京五輪寒波に合わせ込んだようなガソリン価格の高騰がくさすぎる


 ‥やりたいことは戦争だと言わんばかりのバイデンと
 そんなばかな顔のプーチンとのウクライナなんとか
 (盟友国が平和の祭典の最中に軍事侵攻なんかするわけが無い)
 (それすらも考えられずに赤呼ばわりの西側勢力なんざ終わって良し)

 (円安ドル高&物価上昇も戦争気運のせいと言わんばかりでせう)
 (常識的にも、戦争やるかも知れないからと投資が動けばそうなると)

 (さらに五輪の裏の祭典‥兵器市場に売り込まんと打ちまくる金正恩)
 (かなりの緊張感が奔っていたくさ)


 ‥平和の祭典の期間ぐらいやんわりと堪えるべきなのに、コソコソと堂々と喧嘩を売りつける
 (話は取り付けてあると言わんばかりの中華の静観)
 (どっちが切羽詰まっているかってわかりやすぅ)


 ‥何はともあれ、春先には暖かくなるので、戦争派閥には書き入れ時の時間がもう短い
 気になる点と言えば、火山の影響による冷夏だが
 冷夏になったら、エネルギー利権には美味しくない
 その代わりに、食糧問題がもたげてくる
 (食糧問題にも静観を決め込みそうなのが、貯め込んである中華とした空気だ)
 (なので、中華側から食糧問題が発生した場合は、世界的な規模でかなりのアウトになるくさ)
 (この北京五輪寒波の影響が、中華に残るかどうかは謎である)


> ところで、これだけ長期にわたって寒波ですら操作可能ともなると
> とある疑問が湧いてくる(今までの炎帝夏も気象操作だったくさ)


 ‥うーんということは、梅雨も台風もいつでも調整自由自在
 地球温暖化もとい異常気象に手を貸してる劇場だった

 (毎年毎年、違うシチュエーションにてデーター収集中とかなんとか)
 (長い梅雨が可能なら、長い寒波もできるだろうとかなんとか)


 最強の兵器は、異世界でも雷に竜巻だけど、その手の実験を繰り返しているから
 未曾有惨事災害が起こりまくると‥なかなかどうして‥科学の使い方のサドですな
 (違う、ここまでくると魔法だ)

 (事前に公表しちゃうと間引きの効果も減っちゃうし、核の傘としたインチキも効力を失うと)
 (気象操作を平和利用なんかする気は1ミリも無いってメッセージでしょう)


> さてさて、気象操作が民間利用に値下がりしてくるのって、いつなんでしょうね?


 ‥そりゃ、それ以上の恐怖を振りまけて且つそれ以上の兵器観が登場する頃です
 (民間利用の核融合などと騒いでおりますが、それはそのままに怪しい話なのでーす)
 (指向性エネルギー兵器でやりたい放題になりますから)



> 島ごと吹っ飛ぶ火山の噴火にしたって、核爆弾型だったとすれば
> 原爆症等が問われるに違いないのに、なんちゃてワクチンの後遺症にすり替える気くさいz
> するってっと、お子様にもワクチンを打っとかにゃ辻褄が合わずにバレちまうとか何とか‥



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2022年02月13日

【エンコード日記】XMedia Recode(3553)で解像度変更できない件

記稿.2022/02/13

> x264で、解像度変更しようとすると、エラー吐いて止まる
> スケーリングの記録がされず、バイリニア固定になる
> 自動的に、行列係数をGBRに変更やらかして設定記録される
> (まだ何もしてないのに、再起動時にそれの強制モード感はどうみてもバグ)


 ‥行列係数がGBRに変更されてしまうのは、かなり以前からですが
 とにかく連続して、再コンテナするだけで発生します

 (多くの方がやらかしていることでしょう)

 極端なことを言うと、一度この症状が発生すると
 何もせずに下の行のファイルを確認移動するだけで
 感染したかのように、GBRがくっつきます

 ‥それに気がつかないで再コンテナしまくっていると
 identityと刻印されており、いやんな感じに仕上がります(微に数バイト増量するし)


> このようなエラーくささを回避しつつ、再コンテナを成功させるには
> 1ファイル毎に、XMedia Recodeの再起動を繰り返す必要があります(超面倒くさい)


 ‥再起動せずにやらかしていると
 クロップ/プレビューの解像度指定が、なぜか1920×1088に変更されています
 (サイズが書かれてあればまだ良い方ですが、空白になったりもします)
 さらに
 アスペクト比が、ぶっとんで空白だったり
 スケーリングが、バイリニアに変更されます


> このような状態に成ってしまっていると
> 指定した通りに、きちんとエンコードされるのかがとても怪しいです


 ‥多コア対応のせいなのか、Windows側の対応のせいなのか分かりませんが
 XMedia Recodeでも、同時に複数起動できるように変更された頃からに思われます

 ‥まぁそれの影響を思いっきり喰らってるようなトラブルに思われます
 (単にバグなのか、規制もどきなのか、作り手のお好み設定優先にあるのかは謎)


> あと、エンコードを一時停止させたまま、手動終了すると
> 解放されずにフリーズ状態で固まる


 ‥やっちまったそんときゃ
 タスクマネージャーから強制終了すりゃ良いわけですが
 設定の保存が吹っ飛ぶので、できればちゃんと終了するようにして欲しいっす



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2022年02月12日

【歌詠み】ぼろかすになるまで垂れり稲の国‥13射

↓4)向宜詠吟.2022/02/12


|ぼろかすになるまで垂れり稲の国 忖度ワッショイ土下座締め
|インテリ層ほど派閥癖(差別癖)‥なのにカリスマ扱いしてしまう残念な民主化


 ‥うまい汁にあやかりたいとの欲丸出しなのが現代日本
 もとい、地震兵器&気象兵器の脅しにおののいて、ポチ丸出しなのが現代日本

 そんなこんなで、みんなで横並びにインテリ層を支持してます
 インテリ層ほど派閥と差別でドロドロなのに、支持してます
 そんなんで、平和なんか来るわけねぇ(こんの着目クズどもが!!!)



|天災はNHKの救世主 立場保ちつ番組カット


 ‥天災沙汰になると報道責任から、番組がカットされて、一斉に状況報道に切り替わります
 まさに番組予算カットの救世主とかなんとかとしたツッコミが無いのは不可解しい

 (まぁツッコむところじゃないんだろうけど、予算は浮いてるはずなんだよ)



|安心を売らぬ医療と政治ざれ 勝ちに行くほど厄まん延


 ‥医者なんて青くなってりゃ良いんだよ、政治家だって儲からずに険しい貌してりゃ良いんだよ
 なのに競争社会だから勝ちを取りに行こうとして、迷惑をやらかしているんだからボロが出る

 ‥勝ちに行こうとしてるから
 治りきらないようにしてるし、治まりきらないようにしてるし
 詐欺紛いのやり口のくせに、デカい顔して搾り盗ろうとする
 (まぁそれを言い出すと、どこもかしこもどんぐりの背比べ産業だ)

 ‥そもそもに、正しいとした哲学が虚ろで無きに等しいのに
 人の為とした思い込みで突っ走る成り行き正義で、搾取の流れにはめられている

 (死んだらそれっきりだと思ってりゃ、恥は掻き捨てなんだろうけどな)
 (そうじゃなかったら、それこそただの悪人量産システムだったって話になるんだz)
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2022年02月09日

【エンコード日記】TrueHD音声の正しいコンテナ移動

記稿.2022/02/09

> TrueHD音声までを
> FLACにしてしまえば良いと思っているのは素人だ


 ‥ロスレスのTrueHD音声の構造は、かなり特殊で理解しがたい造りになっている

 MediaInfoのTrueHD情報に
 24ビットロスレスと書かれてあろうと
 必ず、AC3(32ビット)のセットで、本来のロスレス音声を完成する仕組みに成っている

 (ここの理解が煩わしい)


> どうやらかしてあれば、その正しい完成形とした再生をするんだよ?


 (どこにもその手の説明が無い)
 という事で、遂にそれの状態である文言を確認した
 「Service kind : Complete Main」
 という表記がAC3側に示されてあると、完成形とした再生をしてくれる


> では、それの状態を得る上でのポイントを述べておく
> (ここでは、XMedia Recodeで、それを説明する)


 ‥XMedia Recodeで、mkv形式を選ぶと
 その音声トラックには
 強制音声ストリームと既定トラックの項目が、デフォルトで「いいえ」になっている
 そのままに放置していても、ソースの配置順に優先権が与えられるので
 操作の必要度に疑問を感じ得ない

 (映像側にはその手の設定が見られず、いいえが連なるので尚更に必要度に疑問が生ずる)
 (ちなみに、mp4形式では、それこそ必要がないとばかりに項目が消えている)


 ‥だが、TrueHDでコンテナされたソースの場合(ロスレス)
 MediaInfoの表記にAC3が見当たらなくても
 ここの欄では、当然として登場するソースも見られる

 その場合には、必ずしもTrueHD側が優先順位1に置かれていなかったりする
 (一体全体どうなってんだ?)


 ‥そんな謎を躱しつつ
 TrueHDの正しいコンテナ移動をやらかすには
 双方の既定トラックを「はい」に切り替える用があった

 まぁ無難にやるなら
 1をTrueHDにして、2にAC3だろう
 その双方の既定トラックを「はい」に切り替えて
 双方共に、モード:コピーを選択する

 すると、「Service kind : Complete Main」表記がAC3側に示される


> あとは、音質の違いを確認するだけだ
> たまに制作側に理解が無かった場合など、ちっとも差を感じないケースもまま見られる
> まぁそういうのは、TrueHD側がLossyだったりのケースだろう‥


 ‥最近は、圧倒的にDTSが主流だが
 映像の圧縮比に瀕する場合などでは、TrueHD選択もされるだろう

 ちなみに、DTSとTrueHDの5.1CHは、
 (左+右+前面中央+左側+右側+LFE)なのに
 AACとApplelosslessとPCMだと
 (左+右+前面中央+左背面+右背面+LFE)とあり、微妙に異なっている

 さらに、AC3とFLACでは、その両方を選択できるという‥

 (いやはやはや、どういう違いがあるんだかまったくわからない)
 (制作側がその辺を勘違いしている5.1CHだったりすると、音がボケていそうだな)


 ‥一番にありがちそうなのは
 現場はwavで編集中の処に、オーナーサイドがDTSを要望する場合だろう
 すると、現場のスピーカーではそれなりに対応できていて、それ程に差が無くも
 対応していない安いスピーカーあたりだと違和感が発生するとか‥
 (もっともそのような層の購入を前提とはしていないのは明らかで、とくに問題化しない)

 (だが7.1CH時代に突入しているので、それなりに表面化する)
 (JBL Pebblesだと、7.1CHには疑似対応していないらしく、聞こえてこない音がちょっとある‥)
 (つまり、5.1chでのどちらかは、音が異なって出ている可能性があるっぽ)
 (まぁ疑似対応させているのは、VLCプレイヤー側かも知れんけど‥)


> そんなこんなで、5.1CHが売り文句だからとて、過信はできない‥みたいな
> (半端なくデータ量が多い音声ファイルの場合は、処理が追いついていないとか‥)



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【創造観】人生脳VSゲーム脳

↓6)記稿.2022/02/09

> しあわせの求め方には、ざっくり二通り在る
> そこをまず押さえていないから痛い目を見るのだ


 ‥まず世の中において、一番の人気は戦士だ
 「力は正義だ」とした方向で、誰しもがそう思い込んでいる
 ‥だが誰しも、自ら進んで、命を懸けてまで戦士を目指そうとは思わない
 戦士に及んだ者たちでさえ、結果的な運命の流れだったに相違なかろう(使命感の自覚)

 そこには、「最も力を引き出すモノとは何か?」とした問いがあらんばかりだろう


 ‥だが、積極的に戦士を望んだ輩になると、心理構造がかなり異なってくる
 所謂、全身全霊を賭けて、彼我の差を競い合う‥もとい死合う
 とした狂気に、最初から取り憑かれていたりする(アブナイ奴タイプだ)

 そこには、「今、誰が力を発揮できる状態にあるのか?」とした問いがあらんばかりだろう


 ‥そこまで行かずとも、兵士稼業を積み重ねていけば
 段々と、そのように肌を研ぎ澄まして得られる勝利と言う奴に酔いしれる様にもなる
 ‥でも、一般的に彼らの多くは、好んで血を見たい訳ではない
 狂気に満ちていたい程の最もアブナイタイプは、極少数だろう
 なんだかんだの捌け口が、今や戦場を舞台としたフルダイブなオンラインゲームという事になる


> だがしかし、ひりつくようなバトルがしたいとした欲求は
> 個人的な幸福度しかもたらさない(ここ重要)


 ‥個人的な幸福度しかもたらさないそれを
 たまたまの数の巡り合わせのやや半数程度の
 トコトン己の体を鍛え込むことをするでも無き‥軟弱な日常感を有する‥
 ちょっと‥ひりつくようなバトルを齧りたいとしたハンパ者らの
 主張を束ねて、なんとなく競争主義をやらかしちゃってるのが現代社会だ


 ‥戦闘としたスパンは、感覚的にあっという間だから
 より繰り返して味わいたいとした欲求を駆り立てる(別に死体を見たいわけでもねぇし)
 それを私たちは「ゲーム感覚」と呼ぶ‥

 (ここでは、そのようなひりつきたい感覚欲求を「ゲーム脳」と呼ぼう)


> だがしかし、日常生活を巻き込んだ経済競争のそれは違う


 ‥わざわざ家族や地域での暮らしをも巻き込んでやらかしちゃってるのだから
 犯罪扱いしたっておかしくないのに、政府には、負け組までを擁護する権限が無い(放置プレイ)
 犯罪扱いしたっておかしくないのに、政府には、負け組までを擁護する権限が無い(放置プレイ)
 犯罪扱いしたっておかしくないのに、政府には、負け組までを擁護する権限が無い(放置プレイ)

 (其は、部分的に幸福の創造放棄なのだから、公正を欠いた違憲状態そのものだ)
 (基本的人権を掲げておいて、十二分たる行使に欠いてある‥絵に描いた餅だ)
 (怠惰にも自由を優先し、競争劇場こそが、最も過半数支持を得た幸福の創造方向としている)
 ‥戦士たる矜持に欠いた弱者を庇護しない政府なんざ必要ねぇ‥


 ‥お金を造り出す権限が、世界層と呼ばれる特殊なファミリーに置かれているので
 なんちゃって民主社会の政府には、彼らのご都合活用の枠組での保障スタンスしかない
 なので、一にも二にも、資本を借りる処からのスタートにしかなっていない(小遣い準備制度)

 (世界層こそが、競争を煽り仕向けている張本人たちとも言えよう)
 (実際には、あちらも派閥衝突してるので、煽っているよりは、そういう流れしかない)


 ‥保障するにも先ずは先立つモノが必要
 そんなお約束のパターンこそが不幸の元凶なのに、其を改善し合う気運まるで無し
 まさに闘争本能の集まりで、着目不良をやらかしているのに、間違っていないと思っている

 (それは、それこそ‥戦場とした渦中のどうしようもなさの中に在る)


> 其は、部分的幸福の創造放棄なのだから違憲状態のそれだ
> 自由とした解釈だけで、公平性とした視点を欠いている
> (国民の半分から総スカン食らっても当然で、マイナンバー拒否はまさにそれの現れだ)
> されど、競争劇場こそが、最も過半数支持を得られる幸福の創造方向だと多くが思い込んでいる
> (戦士たる矜持に欠いた弱者を庇護しない政府なんざ必要ねぇ)


 ‥人生において、一番にしあわせを感じられる瞬間とは
 気楽に、気長に、のんびりできることだ(その為に競争なんか1ミリも必要ねぇ)
 それの一番の最先端こそ「日向ぼこ」である

 (ここではそのようなスローライフ欲求感覚を「人生脳」と呼ぼう)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:58 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする