2022年04月28日

【エンコードレシピ】Bピラミッド厳密ぶち込みじっくりコトコトびっくら煮

↓12)記稿.2022/04/28

> 今回レシピは二度揚げしません、BDの1080解像度のみ対象です
> 但し、25分モノに関しては、テレビUSB挿し前提の720pダウンコンのオススメになりますが
> 品質が上になってくる映画モノに関しては、1080pエンコードとせざるを得ないでしょう
>(まぁそれだけ、Bピラミッド込みでマグロ丼踏襲がキワモノと言うことらしい)


 ‥今回用意して頂くアプリは
 XMedia Recode 64bitのバージョン3545です。
 最新版から、x264.dllを抜き出して、3545側のと差し替えます。
 (最新版だと解像度変更の際に、アプリ落ちするのでそれの代替です)
 (落ちる原因は不明です‥マシン構成絡みかもしれません、問題なしならそのままで構いません)


 ‥Bピラミッド(厳密)の効果は凄まじく、BDでの576pダウンコンを無用たらしめます。
 CRF値は、(11.25)です。
 量子化最小値(10)と、8:9比に調整してみたところ良い感じにあるようです。

 (ちなみに、テレビ画面の設定を倍値にした効果なのか)
 (量子化最小値(9)は微に明るすぎ、(11)以降になると次第に暗くなるのが判るほどです)
 (ぼやかしている程度の差とかそういうのとは明らかに違うことが理解できました)


 ‥Bピラミッド(厳密)を用いているせいなのか
 バンディング箇所の見られるソースの場合
 改善に到るか、粗さ強調に到るかは、やってみないとわかりません。(ダウンコン時)

 (これには、マクロブロックを増し増しにすることによる割り当て比が絡むように思われます)
 (単純に、秒間あたりのIフレームやらPフレームの構成比にもよると思います)
 (品質設定だとしても、そんなこんなの過不足が起こるらしい‥)

 ‥なので、ソース品質が上になる映画モノを720pダウンコンの際には
 バンディング部位での悪化が懸念されてきます。
 ‥なので、1080p再エンコードでも、レベル設定を気にするべきになります。


> という事情から、720pダウンコンは、レベル6
> 1080pは、レベル5.1(≒24p)レベル5.2(≒60p)を基本とします


 ‥1080p再エンコードでは、圧縮率を稼ぎたいが為
 {Bフレーム:ref値:最大GOP値}={1:2:3}の構成を{5:10:15}にします。
 この段階にて、USB2.0帯域を多少上回る程度に収まってくるようです。
 (難点としては、大きな正方形のだまと化すブロックが、微に発生しやすいくささを見せてきます)

 ‥また、Bピラミッド(厳密)を用いると
 通常とは異なり、キュルキュル感を踏襲できるのは良いのですが
 指定したref値とは違い、遅延対応なのか、1引いた値が採用されるらしい‥
 (でも画質は、Bピラミッド無しより確実に上なので、気にする必要になさげです)


> 720pダウンコンと1080pとでは、M.E.範囲の値が異なります
> その違いから、Bピラミッドを用いる際、8又は16の倍数値でないと
> 正常な量子化にならず、ブロック破綻を起こす症状に見舞われる事が判明‥


 なので、720pダウンコンでは、{5:10:15}の構成を使えません
 まぁ{4:8:12}でも圧縮率は高いし、キュルキュル感保持も高めで許容でしょう。

 ‥ちなみに、{5:10:15}からは、(≒24p)でのキュルキュル感が激減します。
 並びに、{4:8:12}でのキュルキュル感の減損は、ソース次第のところが見られます。

 (いやぁまぁ、画質優先というところでまとまっているといえばそうなるのでしょうが)
 (歩行シーンでの手の振り足の振りは、さすがに目を当てられない趣です)
 (そういう意味では、インターレースBob化万歳とした空気もありげかなと‥)
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【抜粋】製造者

↓3)記稿.2022/04/28

> ↓のリンクは、宇宙NOW!からの「製造者」抜粋です


 ‥ちなみに、著生は紹介記事しか拝見していません
 アマゾンに置かれてある記事だと、無料サービスで全文を見られる場合もありますが
 値段が値段のものを含むので、ミスクリックをやらかせば、課金発生に泣きを見ることにも‥


Jan 23, 2022 人を作ったものが語る人間と宇宙 創刊号
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202201230001/
Feb 25, 2022 人を作ったものが語る人間と宇宙 第2号
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202202250001/
Feb 28, 2022 人を作ったものが説明する突然変異の深層
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202202280001/


Mar 1, 2022 突然変異とメンタル・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203010000/
Mar 3, 2022 突然変異とメンタル その2・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203030001/


Mar 11, 2022 製造者の語る昆虫の創造神
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203110000/


Mar 12, 2022 心の突然変異 1・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203120004/
Mar 13, 2022 心の突然変異 2・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203130001/
Mar 13, 2022 心の突然変異 3 ・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203130002/
Mar 13, 2022 心の突然変異4 ・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203130003/
Mar 14, 2022 心の突然変異 5・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203140000/


Mar 18, 2022 依存症との付き合い方・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203180000/
Mar 19, 2022 落下実験、上昇実験、突然変異・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203190003/
Mar 28, 2022 開いた遺伝子の活用法・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203280004/
Mar 29, 2022 精神性と超能力・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202203290001/
Apr 3, 2022 宇宙は遊び好きなもの・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202204030001/


Apr 14, 2022 注意事項の伝達・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202204140001/
Apr 16, 2022 注意事項の伝達その2・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202204160002/
Apr 18, 2022 注意事項の伝達その3・・・製造者
https://plaza.rakuten.co.jp/grifins/diary/202204180001/
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2022年04月25日

【ネタ文学】異世界モノの都市と農村の人口比の想定が不可解しい

↓6)記稿.2022/04/25

> 異世界ものにおいて冒険者ギルドすら無い町は過疎に近い
> 魔物の出現するような世界で、過疎で暮らせるわけが無い


 ‥ということから、異世界の舞台はゲームだろうと
 そこそこの生活感の成立する村とした概念優先になって描かれている

 だが通常、そこそこの村として機能するにも産業が無いのでは、村の暮らしは成立しない
 だが、しがない村として一番に質素な産業とは、宿場町である

 平原だろうと、都市と都市の間の交通に
 大きな森が立ちはだかれば、必然的に森の入り口と出口付近に宿場が形成される
 (魔物が登場するファンタジー世界なら尚更だ)


 ‥すると
 子供にしてみれば、その森の向こうに行くのからして冒険だ
 「母をたずねて三千里」という程では無いにしても、置き換え物語が登場してもなんら問題ない
 だが、そのような視点を持って作品が描かれるという気配はまるで無い
 (つまりは、宿場町とした概念が書き手の間に疎いのだ)


 ‥小さな宿場町には、冒険者ギルドが無いので
 依頼したければ、すこし戻って都市寄りの町まで行かないとならない‥とかなんとか‥
 子供にできることと言えば、顔馴染みの宿屋の主に頼み込んだり、泊まりに来る冒険者狙いになる
 なんて展開から始まることになる(しかもなけなしの大事な物でお願いします‥とかなんとか‥)

 (冒険者の中には、人さらいよろしくを目論むワルも居るわけで‥)
 (お母さんに会いたかったのが、お家に帰りたいになりかねない危うさが常に付きまとう)
 (お母さんは、森向こうの宿場町に住む姉妹のお産の手伝いに行ったとか何とか‥)
 (小さい子連れでは、なにかと手伝いには手間だし、森を往復するにもお金が掛かると‥)
 (動機としては、下の弟妹が余りにも泣きじゃくるので、自分も連られてしまっているなど‥)
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2022年04月24日

【ツッコミ隊】神のおぼし召しとは何か?

記稿.2022/04/24

> 神は死んだ
> 神は居ない
> 神など空想の産物だ


 ‥その手の一神教想定不満からの真偽はさておき
 ここでは、宗教にありがちな
 「神のおぼし召し」=「運否天賦」の及ぼす心理について考えよう

 ‥「神のおぼし召しのままに」
 とした呪文には、二つの見方が派生する

 まずは、脳内翻訳しておくと
「あなたが悪いんじゃありません、神がお決めになった事ですから、ならば開き直りましょう」
「あなたが悪いんじゃありません、神がお決めになった事ですから、ならば開き直りましょう」
「あなたが悪いんじゃありません、神がお決めになった事ですから、ならば開き直りましょう」


> 不運続きなら、神もとい運命論を嫌うように誘導しており
> 幸運続きなら、このままで良いのだとした自惚れを暗に誘っている


 これが例えば、中世なら、勝ち組(貴族)は
 自分たちの勝手気ままを、そのままで良いと太鼓判を押されたような話だ
 当然として、不満が募れば、戦争も起きがちになる

 (其は、宗教自ら、「勝てば官軍」をほのめかしてきたような話にもなる)


 これが例えば、科学ありき信教の自由の時代ともなると
 政治的出来レースで仕切られた世界をやらかして格差に満ちあふれようとて
 これで良いのだとした背中を押されてあるようにも聞こえることだろう

 (‥より良い社会へと舵取りされるわけがない)
 (もはや宗教など何の意味もねぇ)


 ‥一方、不幸の辛酸を舐めるばかりの側にとって見れば
 多神教とは違い、他にすがるべき神を選ぶことが許されないなら
 「神など居ない」と叫んでみるより他なくなる

 (まぁ今の時代なら大抵は信教の自由を認めてあるわけだけど‥)
 (選び直すより、捨てる方に進むのがセオリーだったりする)
 (他所にまで行って、ノルマやら信仰心が足りません何て言われたくねぇし)
 (こうなっては、信教の自由とて何の意味もねぇ)


 そこで、まじめにも努力論に齧り付こうと、格差の出来レース社会でしかないなら
 自分の力で奪いとる事の正しさの方が、強調されて映るのだろう
 ニュース等で、三権分立も糞もねえ‥上からして、独裁色へのお手本をやらかしていれば尚更だ


> つまり、お上の多くからして、残念なお手本しか示さないのだから
> 「汝に神のおぼし召しのあらんことを」とは、呪詛にしかなかったのである


 ‥ならば、大ざっぱに運否天賦を信じてみたところで同じだ
 日本人の運否天賦には、神社寺社の構成都合からも
 八百万の神の誰かとした期待感を込めたアバウトさ込みのところがある

 それはそれで、誰と対話にあるのかなどまるで不明

 どれだけ気前の良い神々都合で信仰しちまってんだよ、おい
 そんな祈り程度だと、私たちの日常にしたって、課題のたらい回しになりがちさ‥

 (たらい回す無能ぶりでも、良いところに勤めていれば良い人たちだと思われている)
 (有能信仰だったはずが、実は、無能信仰オチだった‥)
 (これが所謂、日本にありがちな集団効果ということでしょう)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 15:06 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年04月23日

【命題】運否天賦の比重VS努力の比重

記稿.2022/04/23

 すべての努力は偶然性を上回らない
 且つ、すべての事象で科学の想定を上回る要素を否定しないならば
 ヒトの活動の多くは自己満足の範囲であり
 自己満足の保障こそを基本的人権と類推すべき内訳となる

 そのような自己満足の保障程度の世界観で、「正義だ」「愛だ」と有能さを叫ぶなど不毛である
 (自己満足からの多様性など、お互いに不毛ゆえに等しいばかりだろう)


> では、問おう‥運否天賦の度合いと努力の度合いとでは、どちらに比重があるだろうか?


 ‥私たちの日常は、宇宙に対して挑戦しているわけでは無い
 至極平凡なる日常の自己を奮い立たせるためだけに挑戦があるようなものだ

 それから湧き起こる日常の延長‥ヒトの勝手たる競争において
 勝ち負けにおける運・不運を想起することを、運否天賦としているだけである

 つまり、自己の希望の想定を跨いだ結果が付いて回ればそれで良しと言える話だ
 (それの判断にしたところで、平均を上回っていれば良しとして扱われるオチ程度だろう)


 ‥だが、生産力以上の贅沢は成り立たない
 「運否天賦だ」「努力だ」といっても、誰かの生産過剰に期待しているだけでは
 運たる結果が付いて回るかどうかにしても、余剰に比例する話になる

 多くの者らが、そんなサービス余剰を期待している一方で
 一次産業における過不足は、とくに首を絞めるばかりの仕組みに置かれてある

 それはつまり

 システム的に誰かの破綻や損を期待しつつ
 それのおこぼれを手中にできれば運否天賦と言い合う中身だ

 (そのようなおこぼれ頂戴合戦に努力論をかざすなど、あざとさ有り有りでしかない‥)
 (恋愛論に置き換えると、逸物が萎えるばかりの話だ)


> 真面目に椅子を取りに行くことを「努力しました」と言い張ろうと
> それにしたって、権限からの分配の決定権を手にする云々の話で
> どうしようもなく、決定権保持者こそ多くぶんどれるとした暗黙のお約束があるばかりだ
> (具体的にどのぐらいの比率までなら正義と呼べるかなど誰も知らん)


 ただそれらの%をどのように決めるかの自己満足が保障されるのみだ‥
 (但し、そこに人生の保全が伴うとは限らない)
 (其もまたひっくるめて運否天賦というならその限りだ)


 ひとえに努力とは一過性の目標であり、人生の全体を通した使命感ほどには無い
 ゆえに、自由奔放としたヒトの多くは、その都度の自己満に明け暮れるばかりだ

 ならばそのような日々は、誰かの不運に群がるばかりの人格像にしか見えてこない
 (其もまたひっくるめて運否天賦として扱うなら、努力の比重など小さく見えるばかりだ)


> 翻して述べるならば
> 運否天賦を期待しなければならない社会ルールほど不毛であると定義できようか‥
> 世間一般に‥其を「格差」と呼べり



posted by 木田舎滝ゆる里 at 22:09 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年04月21日

【妄想】上海におけるロックダウンはなぜこのタイミングなのか?

記稿.2022/04/21

> 上海には人身売買における地下組織があるという
>(噂では、日本から子供がさらわれきて、お肉にされるのだとかなんとか)
>(一番に好まれて食されるのが、子供の‥)


 ‥としたお題目での地下殲滅作戦という事かも知れない

 噂では、ウクライナに続けとばかりに台湾侵攻をやらかす予定だったらしいのだが
 (冬五輪の直後にそれを計画しちゃうっていう神経からして疑わしい話だが)

 ものの見事にプーチンの青写真(何事もなくウクライナの地下殲滅戦)が頓挫して
 若しくは予定通りなのか‥そんなの知らんが‥

 上海に関しては、五輪前から地味に始まっていたような気がしないでも無いが
 地下殲滅戦は、今後ともに続いていく模様にあると考えられる
 (必然的にコロナもワクチンもそれの隠れ蓑に使われることになるっぽ‥うぜ‥)


> ということは、その内に日本の地下にもメスが入るのだろう
> 何しろ、地下坑道を利用して子供をさらってるって話だからなあ
> なんでも鹿児島県の××から上海へと送られていたという話だ(くわばらくわばら)


 ‥というはなしはさておき
 そう考えていくと、武漢発としたコロナ禍も又地下組織絡みとした折り込みがあるのかも???
 (まぁ研究施設そのものが闇っすけどね)


 ‥中華の大陸には、敵が想定外の規模で巣くっていると見ていい
 それはそのままに中華での内戦勃発を意味することになってくる(マジっすか‥)

 (それには支援が必要であり、それの見返りに、中華分割統治を盛り込んでくる派閥も有ると‥)


 ‥まぁ今の闇が壊滅すると、空いたそれの権益争いも想定内なわけで
 中華とした規模は大きすぎるのだから、分割して国を分けちまおうって話にもなってくる
 (始めから其を目論んでりゃ、エージェントを仕立てての使い捨てありきでせう)
 (それの煽りを受けるのは、当然として、支援の途絶える半島なのだから今から必死にもなると)


> それの流れがおかしくなろうなら、列島とて、のほほんとしていられまい‥


 それ程の規模の地下殲滅戦を世界に黙しながらやり遂げたいとか
 殲滅してくれてる味方にしたって、マスコミ管理してるって話になりますよね(くわばらくわばら)

 (表立ってやらかすにしても怪しい話には違いないわけだけど)

 ‥情報は小さくもこぼれ落ちて来るわけだから、空気読めなんだろうけど
 ‥このままだと地球環境に未来が無いからそういう事案になっているんだろうけど
 ‥出世欲か正義漢のどちらかを調子こいてると、嵌められて、何らかの駒にされそうですよね



posted by 木田舎滝ゆる里 at 12:22 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年04月20日

【ネタ文学】魔獣と召喚と隷属と使役から得られる解

記稿.2022/04/20

> 異世界もの創作では、魔獣のGETを「ティム」と表現するようだが
> 英語だと「tame」‥カタカナ表記が違うように思えるのだが
> 「ティム」でググると弾かれる‥よくよく確認すると「テイム」だったz‥


 ‥魔獣を自分の物にして使役するのは何も人間だけでは無い
 そこは、異世界におけるGETはポケモンとは違い
 従魔契約の主従互いでの魔力や能力の影響を受ける

 とくに使役する側の魔力量は、使役する上での絶対条件みたいな扱われ方をしている

 そして、通常、テイムものを描くのは、動物好きから来る路線である場合が多い
 そして、異世界ものであるという自由から、餌がまんま魔物である事も多い


> だがしかし、幼少の魔王の子供がテイムに目覚めたとしたらどうか?


 魔獣がまだまだ普通程度の魔法を扱う能力しかない段階だったとしても
 興味本位に交配を重ねて、兵器化よろしくに強化することを愉しむかも知れない

 そのような文化が、魔王の趣味で魔界全体で繰り広げられたりすると

 魔界だけに‥バトル博打ありき、流行りありき、商売ありき、飼育放棄ありきで
 それまでに存在しなかった脅威を帯びた魔獣の自然界放流とした流れにもなってくる
 それらが自然交配した結果の新種の誕生という流れにもなってくる

 さらには、増やしたそれらを兵器として定期的に異世界に解き放つとした処分方法も流れだろう
 (自分たちで殺すのは忍びない派閥の意見尊重込みとかなんとか)


> ‥などという‥迷惑の結果が、異世界の魔物事情としたらどうだろうか?


 当然として因果律が崩れかねないのだから、おくられた方としては
 対策として「勇者召喚」を編みだした、若しくは、転生都合したと思しき辻褄が出来上がろう

 そもそもの勇者召喚には、王族によるテイムとした扱いに近いところがある
 異世界転移の場合なら、神々による急を要した外から来た魔物対策にもなろうが

 それにしたって、因果律の歪みによる調整弁とした見方は、解釈の流れだろう

 魔物を送りだしているような連中が、それらに、遺伝子改造用途魔石込みエトセトラなら
 こちらが弄ってはダメとしていてはとても因果律のバランスは保てない
 又、スペック等を始めから弄る前提なら、誰だって良いともいえる

 (若しくは、スペックを弄る上で一番に無難な民族が地球人とかなんとか‥という解釈‥)
 (なかでも現代日本人の社●は、世界観での違いがあろうと適応性が高いとかなんとか‥)


> 魔界の王族による愛玩魔獣愛恐るべしのなれの果てこそ‥異世界かも知れないとかなんとか‥



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2022年04月17日

【妄想】ルーブル金本位制の裏の貌

記稿.2022/04/17

> 今更ながらの再確認をここらでまとめて置こう(シロウト妄想ですんません)


 今やルーブルを得る最適手段こそ金建て払いである(ここ重要)

 金塊とルーブルを交換し
 手に入れたルーブルでロシアから燃料を買う

 輸入側が、輸入燃料を売って売上を得ても、現地通貨では直接には使えない
 なので、再び、売上からGoldを調達してきて、ルーブルを手に入れてからになる
 というのが初期段階での話

 (述べるまでもなく、この段階では、ロシア側の丸儲けに見える)
 (だがしかし、EU経済の裏側で、ドイツ銀行が破綻しているなどという話を織り込んでおり)
 (連鎖的に倒産然とした銀行がEU中に巣くってしまっているなら儲けも糞も無い)
 (ただの仕切り直しという内訳で、損失の回収とした見方が一般的だ)


 ‥無論、世間にルーブルが広く行き渡り出すと、ここまでする必要は無い
 普通に市場からルーブルを両替調達することに事欠かなくなるはずだ
 (その頃にもなれば、金価格の上昇に振り回されずに済むようになるだろう)


> だが、どうにもそういう流れには見えてこない
> 猛烈な円安が何者なのかとした正体が判らないと見えてこない


 ‥考えうるに
 ドイツ銀行の破綻やらのシワ寄せが猛烈な日本株高だった(?)
 株価をつり上げながら、親分に資金輸送するとしたマネーロンダリングは常套手段である

 (それにしたって随分と前の話だ)
 (其をうやむやにすべくやらかしたのがコロナ禍突入だったのだろう‥)
 (スィーと下がったけど、直ぐに戻った‥下からやり直した方がマネロン得だった‥辻褄は合う)
 (且つ、ドイツ銀行等の破綻込み済み)


 だが、今までとは違い、株だけ上がって円安にはならなかった
 そのツケが今になって起きている(きっかけこそ戦争だ)

 (株式からの膨大なマネロン運用に、突然と意味が無くなった)
 (ということで、ここに至っては、日銀だけが日経相場を買い支えてある)


 ‥どちらかというと今や紙屑になるのは、西側の通貨だ
 そして、西側では、Goldを買い漁らざるを得なくなった
 一方、円だけがGoldとの裏付けがされてあるようで
 西側の屑通貨を、直接的に買い支える形でのマネロンに切り替わった

 そこに、今まで円安にならないで据えおかれていた分もひっくるめて売りに出される流れになった

 それまで異様な株高円高だったのは、ドイツ銀絡みの赤字枠やら資金繰りを
 うわべだけでも安全資産運用をして、良さげな数値に見せておきたかったから‥


> ところが、ロシアが金塊払いを要求したことで、三峡ダム崩壊の如く瓦解した
> もはや帳簿上のうわべの良さげなど何の意味もない


 仮に、日本側でこうなることを予想していたとしたら
 今頃は、そしらぬ顔で金相場に紛れ込んでいるに違いない
 (というとこまで画策していたとしたら、そりゃ、株高円高操作だった事だろう)

 ‥そういう段取りにあったくさい‥

 (ルーブル金本位制移行騒ぎで金相場が沸騰するということは、戦争が長引くほどに)
 (ルーブル払いを受け取る側にしてみれば、利息が付いてくるようなものである)

 (又、日本の保有しているだろう金塊の価値も上がるという事である)
 (損失はそれ程に膨らまないとした‥おおざっぱな見方にあるのかもしれない‥)


> こうしてみると、プーチンからして短期決戦狙いだったとは言い難く
> 根から葉までガッチリとした皮算用で凝り固まっているくさい


 (現段階において、なーんも知らんと大損こいてるのは、日本国民だけだったりかも)
 (現段階において、なーんも知らんと大損こいてるのは、日本国民だけだったりかも)
 (現段階において、なーんも知らんと大損こいてるのは、日本国民だけだったりかも)

 そしてハッキリとしていることは、手元金塊を運用する権限を自民党は有していないとした姿だ



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2022年04月15日

【幸福論】その一点において神にも人にも差なんてねぇ

記稿.2022/04/15

> 誰しもは自分のことを多く語らない、それは神とて同じだ
> 一神教だろうと多神教だろうと人格神だろうと根源神だろうと
> 自分・自分らのことを多く語らずに、自分・自分らの意図を推し量って貰うとしている


 (競争社会なら尚更で、自らを赤裸々に語る奴ほど口が軽いと見られて、むしろ訝しがられる)

 そのような条件下において、誰しもは、同じ選択支を過ちのように繰り返す
 「真面目にやらにゃあかん」‥その一点において神にも人にも差なんてねぇ‥


 ‥ところがどうかね
 神たる世界には、宇宙創世から人類創世にいたるまでのあらゆる情報を
 きっちり真面目に管理してあるというのに(アカシックレコード)
 その中には禁忌とした絶対的非開示情報を含むという

 その絶対的非開示率を問い質した見聞を知らないが

 仮にそれの絶対的非開示率が九割に及ぶとしたらどうだろうか?
 墨塗だらけの公文書が広がるばかりを‥神々の方針という事にもなると
 どうしたってうんざりしてしまうことになる

 (それはそのままに、失敗作とした人間側でしでかした内訳にもあるからだ)

 だから私たちにしたって、自分のことを多く語らないのだというオチにもなってくる
 (相手のことを訊かないとしたお約束でもある)
 お互いにその程度のポンコツだから、腹の探り合い上等という世界なんだなあと
 半ばあきらめと共に、呆れ返って納得せざるを得なくなる(絶望)


> だが、絶対的非開示率が4〜6割の間だったなら又違った解釈になってくる


 それは、この世には善人と悪人とした比率が、拮抗しつつ混在としていて
 お互いにしっかりやらないとすぐに黒く染まることにもならん
 それは自身にも言えることなのだから、よほどに注意しなければならない‥とかなんとか

 (前者が良いか後者が良いかは、実験的に創世される世界観次第なので、一概には言えないが)

 周りがありありの小悪党だらけにあるのと、善人とも悪人とも豹変するとも定かに無いのとでは
 性格次第では、前者の方が、自由でお気楽に映ったりすることにもなる
 つまり、小悪党同士のお約束の馴れ合いという奴だ

 一方で、平和的に真面目にやらないとならない上に
 平和的競争だ‥などと、ババを引くことにも成りかねないともなれば
 誰しもは警戒ありきの過度なストレスに落ち、モチベーションなんか上がらない事にもなってくる

 前者の場合は、勝ち馬に乗ることが条件となり
 後者の場合は、走っているレールに乗り続けられるかどうかが一般的にある


> 斯様にも、私たちの多くは、彼我の差を知ろうともせずに
> 彼我の差を広げるばかりの競争を人権保障されるべきであり正しいと思い込んでいる


 今や私たちのやらかしているのは、たったそれだけのパターンでしかなく
 今や多くがそれの有り体に溺れかかっているのに、改善の切り口を知らないままだ

 (彼我の差を知り、彼我の差を埋めようと志さない限り、打開など有りはしない)

 だが、多くの者らに見られる関心のある彼我の差は
 生活の差だったり、見てくれの差だったり、満たされているか否かの差だったりでしかない


 どのような差を埋めれば、全体での幸福に繋がるのかとした問いを基に行動するわけではない


 (そもそもからして、差を埋めたいなどと心の底から願っているとは言い難くどうしようもない)
 (私たちの内に潜む闇には、競争上等とした、貶めたき恨み辛みとした感情だって渦巻くのだから)


> なんだかんだと無意識の内に、自らの内面を非公開にしておきたい欲求をお互いに抱えており
> だからこそ、理解を得るには、積み重ねた何かを担保のように求め合う形なっている
> 常にそこから始めなければならないスタートという意味では、激しく公平だ


 そのような公平を拒否したいともあれば、そりゃ、奪ったりインチキしたりをしでかすのだろう
 はたまたレールから外れてみるのもありとやらかすのだろう
 だがしかし、結局は引き戻されるのだ‥なんという常套だろうや‥

 (その引き戻される度合いは、当人の本質の強さだったりとした個人差を見るわけだけど)



posted by 木田舎滝ゆる里 at 16:04 | Comment(0) | 日記/2022 | 更新情報をチェックする

2022年04月13日

【異世界】魔法学校から冒険者ギルドまでの魔法使い比が怪しい

↓5)記稿.2022/04/13

> 魔法学校の表現の多くがハリー・ポッターの影響に思われるが(未だ視てないけど)
> それはそれで異世界側の世界都合に沿っていないおかしさに満ちている


 ‥異世界モノの魔法学校の生徒は、なぜか、貴族の子息令嬢を前提とする
 貴族だからこそ、はじめから才覚無き者は門戸を叩かないはずでも
 魔法の才覚ゼロでも通わされていたりするのも貴族の子息令嬢だったりする
 (それは、お家を保つための品定めとした社交場扱いでもあるからだ)

 (社交場扱いなら尚のこと、勢いのある商人子息令嬢とした特例があってもおかしくない)
 (但し、身分格上の学校に通いたいだなんて、よほどの策略家か人垂らしかのどちらかだ)

 というあたりでこれをそのままに解釈すると

 冒険者ギルドの魔法使いの七ー八割からして、貴族様という事になりかねない
 すると冒険者パーティとて貴族世界の入れ子式だ

 (庶民からしたら、冒険者ギルドだろうと自由なんてどこにも無い空気に違いない)


> だが、そんな比率で表現されている様子はほぼ見受けられない
>(なら、そこには、未だ表現されずにある見落とされた要素があるということになる)
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posted by 木田舎滝ゆる里 at 21:21 | Comment(0) | ネタ文学 | 更新情報をチェックする